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闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

札幌ドームでやっちゃったのね!

2008-11-16 21:09:40 | WRC

今日は気温こそスポーツに最適なれど雨に祟られ結局は一日部屋ごもり(- -;。あ~マウンテンバイク乗りて~~。競技になれば雨だろうと路面が田んぼと化そうとMTBは決行されるけど初冬のポタリングで雨は「絶対イヤ」。
で、同僚に録画してもらっていたWRC、ジャパンカップのDVDを繰り返し見てましたぁ。あとNHKが朝の釣り番組の最後に約10分ほど流す「ミニSL図鑑」の編集をしてアナログ録画ですがDVDに纏めました。好きなんっすよね、SL(^ ^ v。実際に活躍してるのを見たのは新潟県十日町の十日町駅にあった操車場で入れ替え中のC56だけで勿論、牽引する客車に乗った事も無し。まだ幼い当事とはいえ、SLの機関士さんが記念撮影にと前面の台上に乗せてくれようとしたのを大泣きして拒んだ自分が今は「許せない!(^ ^;;」。…脱線。
えぇと、そうそうWRCジャパン(札幌)の画は何度見返しても飽きませんね。おまけにスズキ勢は今年最高位をマークするというオマケ付きに嬉しさが込み上げます。
前から見ると黄色、後ろからは白というカラーリングはWRCの派手なカラーリングの他車に比べるとズングリムックリなリアビューと相まってインパクトに欠けますが私は好きですね!
あと、スズキのモータースポーツサイト内のSX4WRCのHPに一斉に動画がアップされましたね。第一戦からの動画がラウンドごとに短時間ですがアップされています。家の車がSX4、RCカーもSX4WRCとSX4ずくしの私にとってこのサイトの情報量は思わずニンマリしてしまいます。
車に詳しい人でさえスズキに「SX4」という車種があるのを知らない人って多い超マイナー車で、恒例の季節モノであるサロモンリミテッドから今年はSX4が外されたりと近い将来消えそうな雰囲気がちょっと「いやぁ~」な感じですね。
実際にハンドルを握るとそう悪く無い車だけにMTミッション車の設定、エンジンの改良(新型の投入を含め)、AT車は適切なギヤレシオへの変更を是非、スズキさんにして欲しいものです。
元気良くWRCにチャレンジしてるSX4WRCを見ると願わずにいられません。
あ、SSを札幌ドーム内でやっちゃったのね!多目的ドームだけに路面はツルツル、WTCカーのドリフト大会って始めて見ました。これはこれで(^ ^ v

軽量化になったかな

2008-11-16 14:39:03 | RC SX4WRC


外したアンプ(MC210CB)をハカリにのせて見ました。コネクタとかファンが付いてるけど85gでした。手に持つとズッシリ重いです。大きさもS3003サーボを更に巨大化した面積があるし(汗)。MC401CRは測る余裕が無かったのですが、本体部のみの重量が11.2gですからケーブルやスイッチ等が加わっても50gにいかないかもしれません。バッテリー側とモーター側の給電ケーブルの太さが増してるのと巨大なヒューズが付いてるからトータルだと意外に重いかな?でもお店で手にした感じは…。
そうそう、このアンプってけっこうお洒落です(^ ^
電源を入れると「ピロリンっ!」って電子チャイムが鳴ります♪
電源を切り忘れたり受信機側のコネクタが抜けたりすると「ピっピっ」ってアラームが教えてくれます。
音は小さいですが笑ってしまう可愛さです。

こんなに設定できるのかぁ

2008-11-16 01:59:50 | RC SX4WRC


パソコンにCIU-2のドライバをインストールしたり、FUTABAのHPからソフト&マニュアルをダウンロードしてみました。CIU-2はパソコンのUSBポートに差し込むUSBメモリのお尻にコネクタ口が付いたような形状のものです。一度パソコンにCIU-2のドライバをセットしてしまえば後は自動で毎回認識してくれます。同封されている約50cmの延長信号ケーブルのようなものをこのお尻のコネクタに刺し、反対側のコネクタへMC401CRから受信機へ伸びてる3ピンコネクタを繋ぎます(受信機から抜くのね)。後はバッテリーをMC401CRに繋いで電源スイッチをON。するとブザーと共にインジケータ(小さなランプ)がオレンジ色に点滅して「通信状態」となります。画像が悪いのですが、画面のLOG DATAで「GET」とするとアンプ内のメモリーに入っている稼動データが画面後ろの横折れ線グラフのように表示されます。カーソルを画面上に持っていくと小窓が開いてその位置の電流や電圧等が表示されるので便利ですねぇ。このログ画面を使ってマニュアル通りに各項目をセットするだけです。例えばスロットルをニュートラルにした時、私は止まって欲しいのですが標準ではノーブレーキです。ですからニュートラル・ブレーキの項目値を上げてやるとキュっと止まるようになりました(ピットでは直ぐ止まって欲しいので)。ロー・バッテリー・プロテクションは電圧が低下してきた時にノーコンに陥らないように設定値を下回ったらモーターへの給電をカットする敷居値です。MC401CRがノーコンになった後に安全装置が働くとコメントが多いようですが、ノーマルでは3v、これでは当然ですから私は5.5vで安全装置を作動させるようにしました。その他の項目も操作することで低負荷時の特性、高負荷時の特性、静止状態からの加速ディレイ等いくつもの設定ができます♪そしてアンプの特性が決まったらセッティング・データのWrite(書き込み)ボタンを押せば直ぐに転送が終了します。後はアンプの電源を切り、信号線を受信機に結線し直せばOk!あ、ログデータが重要な意味を持つので、毎回新しいログを採るためにファイルとして保存した後、クリアボタンで初期化しないと更新されないのがポイントかな。この「初期化」ができなかったためか、せっかくコースを走ったというのにログが記録されてなかったのはショックでした(泣)。幾つか項目を変更したものの、部屋の中を3分ほど行ったり来たりを繰り返して採ったログを元に割り出したセッティングです。週末が明けるまでは雨らしい。いつかはちゃんと自分にとって扱い易いセッティングを煮詰めてみたいですね!
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2008年11月24日 20:34]
自己レスです。CIU-2のMC401CR用ソフトはWindowsでもVISTA、XP、2000の3種類のみの対応です。他のOSでの動作は保障されていませんのでご注意を。