闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

こんなに設定できるのかぁ

2008-11-16 01:59:50 | RC SX4WRC


パソコンにCIU-2のドライバをインストールしたり、FUTABAのHPからソフト&マニュアルをダウンロードしてみました。CIU-2はパソコンのUSBポートに差し込むUSBメモリのお尻にコネクタ口が付いたような形状のものです。一度パソコンにCIU-2のドライバをセットしてしまえば後は自動で毎回認識してくれます。同封されている約50cmの延長信号ケーブルのようなものをこのお尻のコネクタに刺し、反対側のコネクタへMC401CRから受信機へ伸びてる3ピンコネクタを繋ぎます(受信機から抜くのね)。後はバッテリーをMC401CRに繋いで電源スイッチをON。するとブザーと共にインジケータ(小さなランプ)がオレンジ色に点滅して「通信状態」となります。画像が悪いのですが、画面のLOG DATAで「GET」とするとアンプ内のメモリーに入っている稼動データが画面後ろの横折れ線グラフのように表示されます。カーソルを画面上に持っていくと小窓が開いてその位置の電流や電圧等が表示されるので便利ですねぇ。このログ画面を使ってマニュアル通りに各項目をセットするだけです。例えばスロットルをニュートラルにした時、私は止まって欲しいのですが標準ではノーブレーキです。ですからニュートラル・ブレーキの項目値を上げてやるとキュっと止まるようになりました(ピットでは直ぐ止まって欲しいので)。ロー・バッテリー・プロテクションは電圧が低下してきた時にノーコンに陥らないように設定値を下回ったらモーターへの給電をカットする敷居値です。MC401CRがノーコンになった後に安全装置が働くとコメントが多いようですが、ノーマルでは3v、これでは当然ですから私は5.5vで安全装置を作動させるようにしました。その他の項目も操作することで低負荷時の特性、高負荷時の特性、静止状態からの加速ディレイ等いくつもの設定ができます♪そしてアンプの特性が決まったらセッティング・データのWrite(書き込み)ボタンを押せば直ぐに転送が終了します。後はアンプの電源を切り、信号線を受信機に結線し直せばOk!あ、ログデータが重要な意味を持つので、毎回新しいログを採るためにファイルとして保存した後、クリアボタンで初期化しないと更新されないのがポイントかな。この「初期化」ができなかったためか、せっかくコースを走ったというのにログが記録されてなかったのはショックでした(泣)。幾つか項目を変更したものの、部屋の中を3分ほど行ったり来たりを繰り返して採ったログを元に割り出したセッティングです。週末が明けるまでは雨らしい。いつかはちゃんと自分にとって扱い易いセッティングを煮詰めてみたいですね!
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2008年11月24日 20:34]
自己レスです。CIU-2のMC401CR用ソフトはWindowsでもVISTA、XP、2000の3種類のみの対応です。他のOSでの動作は保障されていませんのでご注意を。


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