山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

230305 ほしがりませんかつまでワ

2023-03-05 17:43:51 | 日記

先日、一部の車愛好家に人気のカローラGRが発売された模様で、早速ホームページにて確認してみると既に完売状態だった。後日某販売店で確認してみると、やはり売れ切れで500台の枠に5万台の申し込みがあったとか。転売目的の申し込みもあったとしても、流石にカローラブランド五百万円代の車があっという間に完売とは。GRヤリスもまた同じ様な事ですが、所有する車もハイブリッド車として不足は無いので買い替えの大義が立たない。とは言え、他の車種も気になるところ、トヨタ系は概ねオーダーストップか納期が一年先とかで販売店で聞くのも気のどくな状態。

 

探せば納期が三ヵ月とかの車もある。マツダCX-60/PHEVとかは0→100㌔が6秒台の俊足で内装も高級感があり気になる存在でも、ディーゼルエンジンの耐久性(煤問題)の悪印象もあり二の足を踏んでしまう。三菱アウトランダーは性能的なレベルも高く日産とのコラボが上手く機能している感じだが、PHEVはバッテリーが主役となりエンジンの鼓動を期待する中高年にはハイブリッド車がマッチするのではと再考させられる車種でもある。マスマス車を替える理由が希薄になる

 

その内に良き出合いがあるさと、車は取りあえず保留にして買い物の衝動を転換。知られざる親日国アゼルバイジャンの存在は以前から気になっていた。福島県の農産物生産者が放射線がらみで海外に販路を求めていた時、我が国に輸出してくれれば幾らでも引き受けますと手を挙げてくれたのがかの国。かつての旧ソ連邦から独立したが経済はロシアの影響下にあり、また中国の経済進出もある。資源国でもあり貿易的にもポテンシャルはあると思う。昔々、故国を追われたユダヤの民は弓月の国から中国を経由して日本を目指したとも聞くし、クリミア半島のユダヤ人墓地の碑には我々の部族の中には東を目指して分かれた民がいると記されている。

 

まあ、話はそれましたが偶然アゼルバイジャン製のワインが日本でも売られていると知り興味が湧いてきて、ネットで注文です。物はすぐに届き、三本で一万円程で安くは無いが、安価なワインはそれなりな味かなと。まだ手つかずで神棚の下に置いている現状。福島の地酒が品評会で連続の金賞とかで、各銘柄を少しまとめて購入したタイミングなのでワインの方は暫く鑑賞しつつ弓月の君の妄想でも

アゼルバイジャンは世界一の親日国との噂もある、我々もなにか応えたいものです

福島の一部企業も進出していると聞く

 

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