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オーディオ・車・音楽(特にJAZZ)・映画・大好き!

とにかく滑らか快適!

2025年03月22日 | 


和歌山マリーナシティで開催されたイベントに行ってきました。
一昨日とは一変した温かい気持ちの良い天気で気分もうきうき。
試乗車はクラウン以外にも色々用意されていて、クラウンはクロスオーバー、スポーツ、セダン、そして先日発売されたばかりのエステートが用意されていた。
私はやはりクラウンと言えばセダンなので、セダンのFCEVに試乗させてもらうことにした。

セダンFCEVは水素を燃料としEV走行する

試乗時の感想は、とにかく滑らかで快適であった。
2tもの車重にかかわらずアクセル開度に応じた加速も申し分ない、ブレーキング時もスムーズでフラット、ハンドリングは穏やかで、ロードノイズも抑えられ静か、突き上げやゴツゴツ感もなく快適そのものでした。
さすがクラウン!! 
世界戦略車と言っても過言ではないと思います。
でも普段の足としては勿体ないかな~、大きいし・・・


発売されたばかりのエステートは2台用意されていました。
セダンとコクピット周りのデザインは同じだが、シートなどの高級感が劣るが、使い勝手においては570Lの広大なラゲッジルームがありセダンを上回るだろう。
もし買うならスポーツかエステートと思う。

321kmの長距離ドライブ

2024年05月24日 | 
以前からテレビでよく紹介されている周参見にある「エビとカニの水族館」へ長距離ドライブで行ってきました。

自宅を九時前に出発、有料道路を利用すれば目的地まで早く着くのですが、ドライブを楽しみたいので有料道路を使わず一般道で新宮方面に抜けるルートで行くことにした。
県道18号から国道424号のワインディングロードを楽しんでいると約1時間20分約63kmの地点で道の駅龍游を通りがかった。
時間的にも休憩するには丁度よいので休憩することにしました。

プリウスPHEVはドライブも楽にこなしてくれる

龍の彫り物のオブジェが出迎えてくれます



お土産も沢山

ここで15分ほど休憩し
出発!

国道424号から198号を通り311号から168号から新宮へのルートで、311号の途中、川湯温泉の看板が出てきたので仙人風呂を一目見ようと川湯温泉へ向かうことにした。

到着し、ちょっと散策
テレビでよく見るのですが来たのは初めて

川湯温泉は熊野川支流の大塔川で、河原を掘ると湯が湧き出すという全国でも珍しい温泉で、大自然の天然温泉は自分だけの露天風呂が楽しめる場所です。

毎年11月から2月までは1000人入れるという大露天風呂、仙人風呂が作られ無料で入れるのだが、 今は仙人風呂の時期ではないので掘っている跡形もなかった。
残念!




ちょっと散策し、新宮へ向けGO!
国道311号から168号から42号線へ約40分のドライブ、新宮市内へ到着
ここから42号を周参見方面へ走ればよいのだが、新宮へ到着したのならば有名な熊野速玉大社へ行くことにする。

道路は少し混んでいたが約10分ほどで到着
運よく駐車場は空いていた

熊野速玉大社は世界遺産に指定されています。
綺麗な神殿です

ドライブの安全をお祈りしました

サッカーでお馴染みの3本足の八咫烏も出迎えてくれます




お参りを済ませて出発!
ここからはずっと国道42号線です

お腹が空いてきたので飲食店を探しながら走っていてそれらしき場所を見つけたのが世界遺産情報センターでした
隣には道の駅なちと那智駅があったが食事ができるような感じでなかった。

那智駅です
黄色いポストがありました


運よく道路を挟んだ向かいに「ビストロ・ボヌール」とゆうパスタ屋さんがあったのでそこで食事できた。
美味しかったですよ! おすすめの場所になるかな
食事を済ませ出発!
那智と言えば「那智の滝」ですが時間もないのでスルー。

国道42号を走っていると、有名な橋杭岩に
何年振りの景色だろう・・・
道の駅でも買い物

iPhoneのパノラマモードで撮影すると全景が撮ることができます

通常では半分くらいしか撮影できませんね


橋杭岩を出てから本州最南端の串本と大島に行ってもよかったのですが、寄り道する時間がなくひたすら周参見まで国道42号を突っ走ることにした。
ここは次回にしよう・・

目的地の「エビとカニの水族館」に到着です。
時間は16時前でした
館内ではエビやカニを中心に約150種の甲殻類を展示しています。

様々なエビやカニが沢山

美味しそうな蟹も・・



約1時間程エビとカニの水族館を楽しんでから、前にある道の駅すさみで買い物をし、周参見からは有料道路を使って帰宅することにしました。
途中の道の駅とPAに寄り道しながら無事に自宅に到着しました。

下の写真はMyTOYOTA+アプリのスクリーンショットです
走ったルートよくわかりますね


運転時間は7時間でした



ドライブモードはノーマルで、オートモード(ほとんどがEV走行)と上り坂はハイブリッドモード、下り坂はBモード(回生ブレーキでより充電する)を使いながらの走行でバッテリーをほとんど使い切り、燃費は33.1㎞でした。
画像には出ていませんが、愛車プリウスPHEVの電費は6.7kmでしたので、バッテリー容量13.6kwで計算するとEVだけで91.12km走れる計算になります。 
カタログ値よりも優秀です。
今回321㎞の走行でEVで91㎞の走行として、残りの230㎞はガソリン6.95リッターで走行できた計算になります。
環境にやさしく、経済的、運転も思うように走ってくれる、疲れず楽しいプリウスPHEV、今さらですが買ってよかったと実感している次第です。

因みに帰りの有料道路はハイブリッドモードでレーザークルーズコントロールを使い走行しました。
何もしなくて追従し走ってくれるので楽ですね、運転と言うより乗せられている・・つまらないですが・・笑


ロール式トノカバーを取付けた(プリウス60系)

2024年05月11日 | 
注文してから約1カ月、ロール式トノカバーが届いたので早速取り付けた。

当初、純正タイプにしようかと思ったのですが、ボードタイプで折り畳み式でかさばるのと取付が厄介で高額なので、見つけたのがこちら。
取り付けが簡単なロール式です。

付属品として、取り付けフック・予備の両面テープ・助粘剤(脱脂材)が付いています。
説明書は付いていません

取付けは突っ張りポール方式で押し込みながら既設のトノカバー取付場所に差し込むだけです

左右合わせて差し込んで回せば簡単に装着できました

けっこうしっかりとした作りでがたつきもありません


次にフックを取付けます

フックには小さい爪が付いています

両面テープを少しだけ剥がし先を出しておいて

取付場所に合わせ張り付けるだけです、この時にフックの裏側の爪が引っ掛かるように張り付けるのがコツだと思います

右側も同じようにし貼り付けます

トノカバーの取っ手を引っ張りフックに掛ければ完了です





欲を言えば両サイドが隙間ができるのでピッタリ合えば良かったのにと思います



引っ張ってフックに掛けるだけ



積んでいる荷物見えなくなり安心です

純正タイプより安価で取付けも簡単、これで十分です

クラシックカーフェスティバルに行ってきた

2024年04月28日 | 
4月27・28の2日間、和歌山マリーナシティにて「クラシックカーフェスティバル」が開催された。
「クラシックカーフェスティバル」はテレビ和歌山開局50周年記念イベントで会場では「和歌山フードフェスタ 」も同時に開催され様々なキッチンカーなど出店されていました。
私が行った時にはステージイベントでカラオケ道場も行われていましたが、本来の目的であるクラシックカーだけに集中する事にしました。
他には興味なしです 汗・・

今や誰もが欲しがる人気の旧車はブームになっていて価格も上昇して止まない状況になっている。
旧車を見るたびに若かりし頃を思い出し、あの頃はこんなんだったな~と懐かしい気持ちになりますね、画像は一部ですがこの気持ち皆様にも少しは味わっていただければ嬉しいと思います。

手前からビートル、カルマンギア、2CV、DSなど


珍しいミニマーコス


欲しい1台だったロータスヨーロッパ、いいですね!
池沢さとしの「サーキットの狼」を思い出す


フェラーリの集団も

フェラーリやランボルギーニは何年経ってもスーパーカーですね
40年前のスーパーカーブームを思い出します




ポルシェ356も大好きな1台です


コブラも良いですね


乗りたかったZ
この頃私はセリカに乗っていたと思う


レーシングカーの紫電77も


アルファロメオも揃って


やはりランボルギーニは目立つ


シトロエンDSも乗ってみたい!




綺麗な色のロータスヨーロッパ、いいね!



国産車ではトヨタ2000GTに86トレノやセリカ、いすず117クーペやベレット、マツダRX-7、日産GTーRに510等、まだまだ沢山のクラシックカーが参加していました。
何故か国産車の写真を撮っていなかった、あの頃の思いに浸ってしまっていたのだろうか・・・

1つ残念だったのは、駐車場代は他のイベント等の時は無料が多いのですが、今回1,500円必要で通常時よりも500円高かったことです。


シフトノブをTRDに交換

2024年04月25日 | 
今回も10年以上眠っていたシフトノブを引っ張り出してきて、愛車プリウスPHEVに取付けした。

眠っていたシフトノブはこちら
10年以上前に乗っていたアルテッツァに取り付けようと購入したが、ネジ径が合わず取付けを断念して保管しておいたTRD製の物です
価格は現在と比べると約1000円程安いですね


交換前はデザイン的にはマッチしていて良いのですが、高級感が無いのでイマイチです
クルクル左に回せば簡単に外れます

本革巻きでTRDのロゴが格好いいです
ネジ径も合いそうです
差し込んで右にクルクル回せば交換完了です
スポーティになった!


外したシフトノブこちら
作りはいいですね

やっぱりTRDに交換して正解かな
もさっとしていないしスッキリ、スポーティー!
なかなか良いですね

取り外したシフトノブは愛車を手放すまで保管です。

ホーンの交換(プリウス)

2024年04月15日 | 
先日から色々と愛車のパーツを交換してきたが、今回はホーンの交換をした。
クラクション、ホーンどちらが正解なのか? わかりませんがここではホーンといいます。
愛車プリウスPHEVのホーンの音は車格に対して貧弱な安っぽい音、ただ「ビーッ」と鳴るだけで・・・
味気ないというか・・
えっ! それでいいでしょ! 
と言われるかもしれませんが・・  私には納得いかないのです。
プリウスPHEVの前はアウディS3だっただけに音が納得できない!
そこで以前アルテッツァに付けていて売却時に外し保管していたホーンを取付けることにしました。
えっ! 物持ちがいいって・・笑
使えるものは置いとく主義なので・・
ということで交換することにしました。

アルテッツァに取付けていて約10年以上保管し眠っていたホーンはこれです。
音は410Hzと510Hzの音色で、レクサスの400Hzと500Hzに対し少し高い音色です。


ホーンは車体左側(向かって右)グリル裏側に取付されています、このままではホーンにアクセスできませんのでカバーを外します


カバーにはHYBRID REBORN PRIUSと印字されています、見えない所にも文字を刻んでいるところはお洒落ですね
カバーを止めているプッシュリベットを抜きます
全部で6本です

プッシュリベット6本を抜けばカバーが簡単に外れます

ホーンを固定している12mmのボルトをラチェットレンチで緩め、取り外したホーンがこれです
安っぽいホーンでした。
メーカーはMARUKOのようですね


ネットで買ったトヨタ用の二股ケーブルをホーンを外したコネクターに挿します


ホーンを同じ場所にボルト締めして取付けてケーブルを挿します
ケーブルはバタつき防止にインシュロックで絞めておきます


車体左側には410Hzの方を取付けしました


車体右側には元々12mmのネジ穴があります、左右対称の位置になります。
たぶんですが輸出用のプリウスにはホーンが2個装着されているのかもしれません。
そのネジ穴を利用し同じボルトで取り付けてケーブルを挿せば完了です。

が・・自宅には同じ太さのボルトが有ったのだが、ネジピッチが合わずせっかく取付けた車体左側のホーンを外し、既設のボルトを持って近所のホームセンターへ行き同じネジを購入してきました。
(せっかく取付したホーンを外す羽目になるとは、ピッチが違うとは思ってもみなかった)

注:同じ太さのネジでもピッチが2種類ありますので購入時はピッチを確認して行くか、既設のボルトを持って行った方が良いです。

ボルトを購入してきて取付け完了
こちらは510Hzの方です


作業は手も入りやすく思っていたより簡単に作業できました。

グリルからホーンがわずかに見えます


ホーンを鳴らしてもアウディのような満足する音になりました!

サスペンションも換えてローダウンしたいけれど我が家の駐車場への侵入は坂になっていてエアロを擦ってしまうので変更できません、換えるならエアサスペンションにして車内で高さ調整できる高価な物になるため諦めることにする。


バックランプの交換(プリウス)

2024年04月06日 | 
朝10時頃玄関のドアホンがピンポーン、ご近所の方が「これあげます」と言って袋を頂きました、中を見るとプリウスの部品が・・
YOURSのバックランプとライセンスライトでした。

近所の方も60系プリウスに乗っていて、プリウスの部品は色々なメーカーから様々な部品が出ているのでネットで見ていると欲しくなってつい買ってしまうらしく、自分で交換しようと試みてみたが作業がやり辛くて作業を断念したとの事で私に譲ってくれました。
さて、私には作業できるでしょうか?

頂いた部品は同じ日に取付作業したのですがブログへの投稿は個々にすることにしました。

近所の方が諦めたのに・・少し不安になりながら作業やってみた
地面に寝転んでの作業です
60系プリウスのバックランプはバンパー下部両側にあります

まず左側から始めました
リアアンダーカバーを止めているプッシュリベットを抜きます





リベットは1つだけ長いので止めていました

アンダーカバーを捲ると手が入りそうだったのですべて外さずに作業をすることにしました。


バンパー裏側を覗くとバックランプの位置が確認できます
まずランプ抜け落ち防止のビスを付属のL型トルクスレンチで緩めて外します。
L型ではなかなか作業がしずらいので小型のラチェットレンチですることにしました。


ケーブルのコネクターを抜こうとしたのですが爪の位置が分からず抜けなかったので、ランプ本体を左に回すとソケットから抜くことが出来ました。


バックランプ本体からコネクターを抜きます、コネクターの爪の位置を確認できたので抜くことが出来ました。
この時に爪の位置を覚えておくと良いです


外せましたこれが純正のバックランプです
LEDが3個並んでいますSMD型のようですね


こちらが社外品(YOURS)のバックランプ
LEDが1個です、これで純正より明るいとなるとCOB型なのか?



左が純正で右がYOURS、放熱部分も沢山付いています



さあ、取付です
まずコネクターを先に挿しました

ゆっくりと右に回しながらソケットに装着、純正より少し固いが無事装着できました。
抜け落ち防止ビスを取付けて完了です


次に右側です
同じようにリベットを抜いてアンダーカバーを捲ります



こちらの方が手が入りやすく作業がやりやすかったです
同じように作業をします
先ほどコネクターの爪の位置を覚えておいたので先にコネクターを抜くことが出来ました、取付け時はこの逆です。



左右交換が完了すればバックランプの点灯確認です
ミッションをバックに入れた際には降車できないし、しかも昼間なので家内に点灯しているか確認してもらいました。
無事バックランプの点灯が確認できたのでアンダーカバーを元に戻しプッシュリベットを差し込み固定し完了です
片側が約15分の作業でした
めでたし、めでたし

メーカーのHPの画像です明るさは爆光になるようです
デジタルインナーミラーを装着しているが、これならバック時により見やすくなりますね。


ライセンスライトの交換(プリウス)

2024年04月06日 | 
朝10時頃玄関のドアホンがピンポーン、ご近所の方が「これあげます」と言って袋を頂きました、中を見るとプリウスの部品が・・
YOURSのバックランプとライセンスライトでした。

近所の方も60系プリウスに乗っていて、プリウスの部品は色々なメーカーから様々な部品が出ているのでネットで見ていると欲しくなってつい買ってしまうらしく、自分で交換しようと試みてみたが作業がやり辛くて作業を断念したとの事で私に譲ってくれました。
さて、私には作業できるでしょうか?

頂いた部品は同じ日に取付作業したのですがブログへの投稿は個々にすることにしました。

ライセンスライトは夜間時にナンバーを照らすライトです、これはあまり明るくなくてもよいと思うのだが、せっかく頂いたので交換することにした。
近所の方が諦めたのに・・少し不安になりながら作業をやってみた
地面に寝転んでの作業です

純正はLED1個のようです
取外し作業の開始です

取外しは左側に爪があるので小さいマイナスドライバーなどを差し込んでこじれば簡単に外すことが出来ました
近所の方はここまで出来たそうですが、ナンバー枠を取付けているためナンバー枠に当たりつっかえて外れなかったそうです、後部のナンバーは封印があるのでナンバー枠を取り外すことができず作業を途中で断念したとの事。
私の愛車にはナンバー枠を取付けていないので簡単に外すことが出来ました。



ライセンスライト本体からコネクターを抜けば取外し完了です


次に社外品(YOURS)の取付です
LEDが18個も付いています

こちらは本体からコネクターが伸びていました、車体側のコネクターを差し込めば接続完了です


2個取り換えてから、問題なく点灯するか確認できればOKです。

これは純正タイプとの比較です、光量は30%・60%・100%の切替ができるようになっていました、これは60%での比較です


設定を一応60%にセットしてライセンスライト本体を押し込んで作業完了です。
かなり明るい!
夜間確認し明るすぎると思えば30%に変更すれば良いかな

夜間ナンバーが良く見えるだろうな~
でも愛車の視認性もアップして安全性につながるかも!

GRドアスタビライザーを取付けてみた

2024年03月20日 | 
今話題になっているドアスタビライザーを取付けてみることにした。

ドアスタビライザーって何?
と思っている方もいらっしゃるかと思うので簡単に説明すると
車のボディ側ドアストライカーとドアの隙間に取り付けてボディ剛性を向上させるパーツです。

車のドアを閉めた時には外見上は隙間なくキッチリと閉まっているように見えるのですが、ドアはボディ側のストライカーにドアキャッチで閉まる構造になっていてドアヒンジ2カ所とストライカー部分の3点で閉まっている状態ですが、実は車のボディとドアには隙間があるのです。
この隙間を埋めることによりボディの捻じれを少なくしボディ剛性を上げてやろうとするものです。
ボディ剛性を上げることによりハンドリングの向上につながります。
60系プリウスはプラットホームがTNGA2にバージョンアップし先代よりもボディ剛性が向上しているのだが、ドアスタビライザーを装着することにより更なるボディ剛性向上につながるのか・・

実際の効果はどんなものか取付けてみて検証です。

購入したものがこれ!
GRドアスタビライザーです

このドアスタビライザー実はアイシン製でTRDが販売しているものです
60系プリウスにはこの品番です、ドア4枚分なので2セット必要です

中には左右で1セット入っています

1つのドア部分にはこのセットを取付けます

ドア部分にはトルクスボルトが使われているためT30とT40のトルクスと締め付けトルクが指定されているのでトルクレンチが必要になります。
トルクスとトルクレンチは自宅に有ったので購入せずに済みました。


まずボディ側のストライカーを外します
T40のトルクスボルトです

外す際はかなり固いので注意が必要です、舐めないように押さえながら緩めます、無事に外せました

付属のT40トルクスボルトに交換しスタビライザー付きストライカーを取付ます
スタビライザーはバネでスライドするようになっているので、ボルトで挟み込まないよう注意しながら締めていきます
この時一方だけいっきに締めずに上下均一に締めていきます、最後にトルクレンチのトルクを23Nmに合わせて締め付け

見た目も格好いいですね


次にドア側です
T30のトルクスボルト2外します、こちらは楽に緩められます

T30トルクスボルトは再利用します
プレートベースを取付ますが、必要以上に締め付けると変形する恐れがあるとのことなのでトルクレンチを5Nmに正確に合わせ作業します

プレートを取付け完了です
プレートの上にスライドさせながらプレートを取付け完了です

ストライカーとドアキャッチャーで約10分の作業です
これでボディ剛性が向上するのか・・

残りの左前と後部左右の3カ所も同じように取付けした

後ろ左はこんな感じです


写真を見れば仕組みが判ると思いますが
ドアを閉めた時にドア側のプレートによりストライカー部分がスライドし隙間を0に調整するようになっている。

取付け完了後走行し検証です

さあ、どうなのか?

自宅を出て数十メートルで、 
んっ~ え~・・・
気のせいか荒れた路面でのロードノイズが大きくなったような気がする!
ボディ剛性が向上した分サスペンションの動きが良くなりタイヤの路面への密着性が向上したせいなのか?
ハンドルを左右に振ってみる
おぉ! クイックになった!
コーナーに入る際も明らかに回頭性が良くなっていて運転が楽しくなる。
全体的にスポーティになった感じである。

ここまで効果が現れると想像していなかったので、ビックリです!
ハンドル操作に対して遅れもなくスッと動いてくれる感じが好ましい、チョット残念なのは美舗装では感じなかったが、荒れた路面でのロードノイズが少し大きくなったことですが、私のドライビング感覚には嬉しい次第です。

マイカーをスポーツマインドにしたいと思っている方にはお勧めだと思いますよ。

GRドアスタビライザーの詳しくは下記URLで参考に
https://www.trdparts.jp/product/grparts/gr_door_stabilizer.html

GRフロントスポイラーを取付けた

2024年02月21日 | 
愛車プリウスPHEVのエアロパーツですが当初モデリスタのELEGANT ICE STYLEかGRが良いかなと思っていたが、各メーカーから続々と開発され沢山の種類が出てきているので装着を後回しにしていたが、ほとんどがいかにもとゆう印象の物が多く私の思うようなエアロが出てくれない。
あまり大げさでなく現在のスタイルを壊すことなく、さりげなくスタイリッシュで空力性能もアップしてくれるエアロパーツを探していたのです。
モデリスタだと同色に塗装するとパーツより高価な塗装費用がかかってしまう、そこでGRフロントスポイラーにすることにした。
ディーラーにお願いすると値引きは一切なし取付工賃がいるのでネットで購入し自分で取付することにした。

先日ネットでテールゲートスポイラーを注文した時と同時に注文しておいたGRフロントスポイラーが届きました。
パーツは綺麗に包装され入っていました

GRフロントスポイラーは3ピース仕様となっています
取付け時に必要な部品と説明書にプライマーが入っています
欲を言えば脱脂のアルコールが入っていれば完璧なんですが・・



取付前のフロントです
作業はガレージ内で行います

作業の前にジャッキアップしてフロント部分を持ち上げます

寝転んで作業ができる高さまでアップした後、馬がないので念のためもう一つジャッキを噛ましておきました、同じ高さまで手で回し添えるだけです、左右4本で準備完了

プラモデルを作る要領で説明書を見ながら順に作業しました

まずは穴あけ位置のシールをバンパー下部に貼り付ける作業です

照明で照らしながら寝転んで説明書の通りにシールを貼り付けます

全部で6カ所貼り付けです
穴あけ箇所は10ヶ所となる

下回りを見ると、流石に空力にこだわっていると思うアンダーカバーが装着されていた

シールの穴あけ位置がエアロパーツに合っているか確認です
パーツを取付け位置に合わせて見ると穴とピッタリと合っていました

いよいよ穴あけ作業です
説明書通りに最初は3ミリで下穴を空け、その後6ミリで空ける工程です
ドリルビットに突き抜け防止のためテープを巻いておいた

穴あけ位置のセンター部分とずれないよう10ヶ所に穴空けです、総工程20です
思っていたほど硬くなく簡単に穴空けできました

穴あけ完了後シールを剥がしてエアロパーツをネジとスクリベットで仮付けします



ピッタリです、形が見えました

仮付けしたエアロパーツに合わせマスキングテープで位置をマーキングします
これにより脱脂とプライマー塗布時のはみ出し防止にもなります

仮付けしたエアロパーツを一旦取り外し脱脂とプライマー塗布を施します

ブラックアウトシールの貼り付け部分にマーキングしておきます

脱脂とプライマー塗布を終え約30分程乾燥
GRフロントスポイラーは3ピースなのでサイドとセンターの合わせ部分に1ミリ程の隙間ができます、下地が見えないようにブラックアウトシールを貼ります
マスキングテープを剥がし取付け準備です

プライマーが乾燥するまでの間、両面テープの剥離紙を少し剥がし端を表側に折り曲げてマスキングテープで止めておく



また車の下に寝転び、ネジとスクリベットでエアロパーツを仮止めします
エアロパーツをピッタリ合わせながらマスキングテープで止めておきます

表に出しておいた両面テープの剥離紙をゆっくり引っ張り剥がしながら押さえて貼り付けていきます

この日は2月としては17度と気温が高めですが、両面テープの接着力が増すようにドライヤーで裏表を温めながら作業しました

バンパー下部のネジとスクリベットを本締めして取付け完了です
1ミリの狂いも無く完璧にできました





少し精悍な顔つきになりました
上手くできて大満足です

GRフロントスポイラーを装着しようと思っている方、DIYでできるので参考にしてくださいね


GRテールゲートスポイラー?の取付

2024年02月11日 | 
愛車プリウスPHEVにGRテールゲートスポイラーを取付けることにした
が・・・
タイトルで?を付けているのは何故と思った方いるかと思います
その訳は・・

愛車がノーマル状態ですので、フロントとリアにスポイラーを取付けようかなと思いネットショップで色々検索をしていると見つけたのが
H3Yオートアクセサリーのリヤスポイラーです
見た目はGRテールゲートスポイラーと形状がそっくりの様でGRより安価だったので購入

対応も早く翌日届きました
箱入りで届くと思っていたのですがプチプチでの発送でした

早速取り付けることに
中には予備の両面テープとプライマーが入っています



取付前の画像です

スポイラーを地に取付位置に合わせ養生テープで仮付けしマーキングしておきます

マーキング位置を見ながら脱脂とプライマー処理を施す

両面テープは大丈夫なのかなーと思えるぐらい細いので施工されていない隙間部分に予備の両面テープを張り付けておいた
貼り付け時は剥離紙を引っ張りながら張り付けていくのが良いのですが、ドライヤーで温めてから張り付けたかったので一気に剥がし取り付けることにした

先にテールゲートの後ろ部分にスポイラーをマーキングに合わせ当ててから上部を張り付ける要領で取付完了です
テールゲートと同じピアノブラック色なのであまり判らない印象です

説明書(プライマーの袋)に「取付後マスキングテープなどでしっかり密着させてください」と記入されていたので再度押さえながらマスキングテープを張り付けました



形状はGRゲートスポイラーに良く似ていてパット見はGRに見えます
GRの方がもう少し角度が立っているように思います

センター部分の切り込みもGRの様です




リアビュー少しスタイリッシュになりました
もともとスタイリッシュなプリウスですが・・笑

ご祈祷に行ってきた

2023年11月11日 | 

先日まで11月としては記録的な暑さだったのですが、今日は急に気温が下がり寒く感じる日ですが、天気が良いので毎年初詣に行く水間寺にご祈祷に行ってきました。
貝塚市にある水間寺では毎日本堂でご本尊である聖観世音菩薩のご宝前において、様々なお願い事へのご祈祷を毎日行われているので、ご祈祷の時間に合わせて自宅を出発し約1時間のドライブです。

到着後すぐにご祈祷後のお加持のしていただく駐車スペースに駐車、運よく時間的に良かったのか中央へ駐車できました。





ここまでの約38kmのドライブですが、剛性感もありとても静かで快適だった。
道中でのワインディング道路でのハンドリングはアンダーステアもなく回頭性が良く思った通りのラインに進んでくれる、EVモードだけでのパワーも十分であり何のストレスも感じることはなかった。
コストパフォーマンスは、そこそこだが補助金の55万円を考えれば良い方かもと思う。
改めて買って良かった、正解だったと思った次第です。

ご祈祷とお加持を終え本堂へ再度お願いをし、途中イオンへ寄り道をして帰宅しました。

EV走行のみで約80km走行で自宅に到着後の電池残量は8%であったのでカタログ値を上回る結果でした。
たぶんですが帰り道の長い下り坂での回生ブレーキでの充電で数値を上回ったのだと思います。

お疲れ様と言いながら、充電しお腹いっぱいにしてあげました。



納車されました

2023年11月04日 | 

待ちに待ったプリウスPHEVが納車されました。

契約時は1年半待ちの来年夏ごろの予定だったのですが・・
思っていたより格段に早くなり本日納車されました、ボディ色はマスタードです。
スーパーカーのようなスタイリングで目立ちすぎかも・・
めでたし めでたし 祝!


フィアット500eに試乗してきた

2023年10月08日 | 

フィアットが10月7日~9日の3日間、EVの500eを体感するフェアを開催するとのメールが来ていた。
以前から試乗してみたいと思っていたので早速予約を入れ試乗しに行ってきた。

試乗させていただいたのは500e OPEN です。
スタイリングはエンジン仕様の500を引き継ぎ、目つきこそ変わっているが可愛さはそのままのスタイリングだ、ぱっと見でフィアットだと判るのが好感を持てる。


少し厳つく見える顔つき、でも可愛い

ボンネットにデイライトのアイラインが斬新である



リアのスタイリングも500そのもの

オープンモデルはトランク部分だけ開閉なので、使い勝手は良くないかもしれません。

バッグには充電ケーブル等が入っているようだ
ラゲッジボード下に収納できれば良いのにと思った

充電口は急速充電も対応、家庭での充電は上の丸い部分を使用する

リアウインドウ下にはお洒落なロゴがあしらわれている

タイヤは前後ともダイヤモンドカットと称するデザインのホイールにグッドイヤー205/45R17が装着されていた。

インテリアはごく一般的でエンジンモデルの500のような可愛さはないが上質感が漂ってくる。

ドアハンドルには開レバーはなくスイッチ式になっていた

ドアハンドル中にFIATの絵が施されていた



しっとりとした上質でやや硬めの本革シート、背もたれと座面にはFIATのロゴが施されていてお洒落



直観的で使いやすそうなピアノタッチのスイッチ類
下側はドライブセレクター、レバー式でなくスイッチ式を採用している
中間のポケットは置くだけ充電

センターコンソール内にはUSBタイプAとCを装備、12Vソケットがあり100Vコンセントは無い

肘掛け内は深くけっこう入りそう


さてそろそろ試乗としよう
スタートスイッチを押すとメーターディスプレイに「ブレーキを踏みボタンを押してStart」と表示

もう一度押すと準備完了です
残り走行距離は94㎞のようです

さあ、セレクターをDにしてブレーキを離し発進!
おや?
動かない? クリープして進まないのか。
ゆっくりアクセルを踏むと音もなしに前進、EV独特の静かさ
道路に出て通常にアクセルを踏む、おぉ~スムーズ! 滑らか! 静か!
やっぱりEVは静かだな~と思っていたが・・・
静かなだけあり道路の荒れたざらつきがよく判る、路面の状況が車内に入ってくる。
40km程の速度になると、以前プジョーe2008を試乗した時ほど車内は静かではない。
EV独特のモーター音は気にならない
足回りは硬めのセッティングの感じで橋上の継ぎ目のゴツゴツ感が気になった。
エンジンモデルの500の方が柔らかめで乗り心地が良いような気がする、EVになり車重が重くなったためサスペンションを硬めにセッティングしているのだろうと思うがもう少し走行ノイズを抑えられるセッティングにできなかったのかと思う。

アクセルペダルをググっと踏んでみた。
おぉ! 力強い加速! やはりEVは早い!
これはいいね!

ブレーキのタッチは良くカックンブレーキにならない。

ハンドルは軽めで直進時でのカッチリ感はなく少し直進安定性に不安を感じた。

ドライブセレクトはNORMALでの走行ではEV特有の回生ブレーキは気になることもなく普通に違和感なく走行できた。
次にRANGEモードに変更して走行
こちらのモードでは回生ブレーキがアクセルの閉度に応じた効き方をする、停止時にはアクセルペダルを離しているだけでブレーキを踏むことなく停止までできる、が、回生ブレーキの効き具合が思ったよりよく効くので停止したい場所より手前で止まってしまうので慣れるまで時間がかかりそうだ。 
慣れればこちらの方が電費抑えられるしブレーキパッドの減りを少なくできるので良いと思う。
もう1つSHERPAモードがあるがより電費を節約するモードでエアコン等は利用しないモードであまり使うことがないと思った、目的までバッテリーが持つかヒヤヒヤな時には良いかもしれない。

少しの時間の試乗だったが500eの特徴がつかめる試乗でした。

フィアット500eは、エンジンモデルの500と比べると上質な作りをしたモデルで、EVの加速感を楽しむには良いと思う、だが価格は520万円超となるとチョット考えてしまう、300万円代ならば購入する方が続出するかもしれないが・・
上質で可愛くてお洒落で魅力なのだが・・

メータディスプレイにはハンドルのボタン操作により様々な情報が得られる





ドライブセレクトの表示は3種類

センターディスプレイは10.25インチタッチパネル



リアシートは50:50の分割式、こちらもFIATのロゴが
コンパクト故、移住性は私の160cmの体系で膝前握りこぶし1個です。

ボンネット内はすっきりとしている






スペック
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=3630×1685×1530mm
ホイールベース:2320mm
車重:1360kg
駆動方式:FWD
モーター:交流同期電動機
最高出力:118PS(87kW)/4000rpm
最大トルク:220N・m(22.4kgf・m)/2000rpm
タイヤ:(前・後)205/45R17 88V(グッドイヤー)
一充電走行距離:335km(WLTCモード)
バッテリー容量:120Ah
交流電力量消費率:128Wh/km(約7.8kWh/km、WLTCモード)


アウディS3とお別れの日

2023年08月22日 | 

久々の投稿となりますが皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
私の方は元気で平穏な日々を過ごしております。

新型コロナウイルスも5類に移行してから報道は週1回しか感染状況を報告することがなく、現在では第8波に迫る感染状況なのに政府も注意喚起せず、世間は4年振りとかで、祭りやイベント、花火大会などで密を承知で騒いでいるので心配せざるを得ない状況に腹立たしくしている次第です。

そんな嫌な思いをしている今日この頃ですが・・
嬉しい知らせがトヨタディーラーから連絡が入った。
1月に新型プリウスPHEVを予約し、3月に契約をして1年半待ちとの事だったのが、担当者より「9か月~10か月早く納車できるようになりました」と連絡が来たのでオプション等の再確認のため早速ディーラーへ向かうことにした。

アウディS3の車検まで残り1カ月・・
そろそろ10年目の車検を受けないといけないなぁと思っていたので
どうするべきか??
手放して3カ月納車待つか・・?
なんだか急でさみしいなぁ・・
車検を受けてギリギリまで乗るか・・?
Nワゴンと軽トラがあるし、税金、自賠責、車検費用などを考えると、すぐに手放して3カ月我慢すれば良いかと決断!

当日、担当者の知り合いの中古車扱い店に赴き査定をしてもらうことになった。

2日後、ディーラーや各中古車取扱店の査定価格より40万円程高く買っていただけることになった。 
急に話がとんとんと進んでいき、なんとなく寂しい気持ちになったのですが・・、紹介していただいた店舗に売却することにした。

売却日当日、朝連絡が入り
自宅まで来ていただけることになった。

先日取り付けた防犯カメラの映像です、自分の車が走っているのを初めて見た。 
いい車だったなぁ~エンジンの音いいなぁ~ 寂しい・・・


そもそも新型プリウスPHEVを契約したきっかけは、愛車のS3が10年目の車検が控えていた事と、ここ10年間でトヨタ車もTNGAの採用により欧州車と同程度のレベルまで良くなってきていること、安全性能が格段に向上していること、実車を見て試乗して気に入ったことである。
それとこれからの時代、CO2を減らしていかなければならないのと、ガソリン価格の高騰でアウディS3の実燃費9.5L/㎞とゆう燃料消費率や修理・検査の高価なことなど考えると維持費に費用が掛かりすぎる。
1番決定的なのは、災害時にはプリウスは1500Wまで対応できるコンセントを装備していて災害時の停電時には役に立ってくれることです。
災害列島日本いつ我が家も災害にあうかも知れないことを念頭に置いてみると愛車の変更は正解だったと再度納得した次第です。

アウディS3のボディ剛性、素晴らしい加速感や操作性、運転していて楽しい、のはプリウスPHEVでは味わえないが、年齢的にも・・・