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歴代スカイラインが来た

2014年05月18日 | 

日産自動車のイベントに歴代スカイラインが来場するとの事で、マリーナシティへ行ってきた。

マリーナシティまでは自宅から車で15分程の場所です。

好天にも恵まれ抽選会もあり大勢の人が押し掛けてきていました。

私の目的はもちろん歴代スカイラインを観ることです。
歴代スカイラインは7台集結していた。



まずは1964年スカイラインGT S54A-1である。
この車は昭和39年の日本グランプリに勝つことを目的に100台作られた車であり、優勝はポルシェに持って行かれたが、見事2~6位を独占することができた。

同モデルの市販車で発売されたシングルキャブ仕様は2000GT-Aとなずけられた。


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ウエーバー製3連キャブが目を引く
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1969年製 2000GT-R
いわゆる「ハコスカ」である。0-400mの加速が16.0秒、最高速度は200kmとの事で話題を振り撒いた高性能スポーツカーである。

買いたくても手が届かない悔しい思いをしたことを思い出す。
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エンジンは直列6気筒DOHC2000cc160馬力を誇っていた。
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1973年 スカイラインハードトップ 2000GT-R
ケンとメリーのスカイライン「ケンメリ」の愛称でで一世風靡した車である。

こちらはGT-Rで「ケンメリR」オイルショックのためわずか150台程しか作られていないプレミアモデルである。 中でも色も希少価値のあるレッド。
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1980年 スカイライン2000GT-EL
「ジャパン」の愛称で登場。
この頃からヘッドライトは角型にチェンジしてきたが、テールは丸型を踏襲して登場。
スカイラインの特徴でもあるサーフィンラインも踏襲している。
乗ってみた印象は重たくて走りがイマイチだったので私は「ブタイライン」と名付けた。
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1984年型  スカイラインターボRS-X
CMでポールニューマンが起用され「ニューマンスカイライン」と呼ばれた。
また後期型のRSは「鉄仮面」の愛称で憧れを集めた。

このモデルから特徴であるサーフィンラインが無くなり、残念な思いをした。
車好き仲間ではスカイラインじゃないと口々に言っていた。
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テールランプがスモーク化され注目を集めた。
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1987年 スカイラインGTS-R
6気筒DOHCエンジンが復活したスカイラインであり、時速70km以上になるとスポイラーが自動で現れるオートスポイラーが装備され話題になった。
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1989年 スカイラインGT-R
16年振りの復活となったR32GT-Rである。
専用設計されたRB26DETT型2600cc直列6気筒DOHCツインターボを搭載し280馬力の最高出力を発揮。
また特徴である4WDアテーサETSを装備している。

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日産と言えばスカイラインを思い浮かべ、知らない人がいないほどの知名度を持っている車であり、常に進化し続けている。

R-35GTRはニュルブルックリンクで7分40秒台の快挙を成し遂げたことでも世界中にスカイラインの凄さを見せつけてくれた。
速さではスーパーカーに匹敵するが、スーパーカーではない扱いやすさと価格を実現したことは日産として、いや日本として自慢すべきである。

次期発売されるスカイラインには、ヨーロッパ車などか進んで実現しているダウンサウジング化同様インフィニティ製2000ccターボを搭載してくる模様である。

私個人としては、エンジンのダウンサウジング化と共に車幅も1800mmを超えないようにして欲しいものである。
道路事情が狭い国には小さい車の方が扱いやすくて好かれると思う。
実際アウディA3が販売を伸ばしているのもよく判る。



陽気な一日

2014年05月11日 | ブログ

初夏を思わせるような良い天気です。

庭の花のところに蝶も飛んできていたので、思わずシャッターを・・
といってもiphoneでパシャ!ですが、ズーム機能で上手くとれました。

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調べてみると「アオスジアゲハ」だそうです。
なんとも鮮やかなブルーです
羽が少し痛んでいました

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こちらも調べてみた、「ツマグロヒョウモン」です。
あまり見かけない蝶です


蝶はとまっているときは、羽を閉じていると聞いた事があるのだが・・・
見つけた時は羽が開いたままで、どちらもあまり元気が無いような感じでした。



30年ぶり、2日間での大掃除

2014年05月04日 | ブログ

沖縄から帰ってきて1日休養、疲れも取れたので、以前から考えれいたけれどなかなかできなかったガレージの大掃除をすることにした。

30年ぶりで2日間かかった。

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2日目の夜までかかった
後はゴミの日に搬出を待つばかり

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段ボールもいっぱい、こちらは古紙回収に出してトイレットペーパーと交換です。

ガレージの中スッキリです。

あ~疲れた! 腰痛いわ~






初めての沖縄へ

2014年05月01日 | 旅行記

大型連休を利用して、初めて沖縄へ行ってきた。
関西空港近くPに車を置き電車で空港へ



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飛行機はJTA(日本トランスオーシャン航空)
いざ那覇空港へフライトです!



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空港に着くとめんそーれの看板がお出迎え
当日気温は25度

空港からレンタカー会社までシャトルバスで移動


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大勢の人が押し掛け、かなりの混雑
レンタカーを借りるまで手続きを済ませ、出発出来たのが12時半

とにかく昼食を。
沖縄に来たら、そばでしょ。
食べログで那覇市内の沖縄そばのおいしい店を検索してたどり着いたのがここ
「てんtoてん」です
駐車場がいっぱいで40分ほどかかってやっと駐車、疲れた。
店自体は何処にあるか判らないほど葉で覆われており、入口が判りにくい
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注文してから30分かかってやっとです。  長い!
沖縄ってゆっくりしているの?
こんなに時間かかっていると内地では怒られると思うが??

メニューには「木灰そば」と書いていた。(もっかいと読む)
もしかして麺は昔ながらの製法で作られているのかも、とにかく腰が強く粘りがある麺であった。
味は?とゆうと、 豚肉は良く煮込んでて美味しい。
出し汁は一般的なそばの方が私の口に合う印象だった。

因みに沖縄そばのことをウキペディアで調べてみるとこう書かれていた。

現在は一般的な中華麺と同様に、麺には小麦粉と塩水、そしてかんすい(鹹水)が用いられるが、当時はかんすいが入手しづらく高価でもあったため、灰汁(はいじる)と呼ばれるガジュマルなどの亜熱帯の樹木灰を水に溶かした上澄み液が代用として利用されることが多かった。このような伝統的な製法の麺は、今日では特に木灰そば(もっかいそば)と呼ばれている。


「てんtoてん」を出て、うるま市にある海中道路を目指し走行
なぜか途中止まらずに走行してしまったため写真を撮らずじまいとなってしまった。

海中道路を走行した後、北谷町にあるアメリカンビレッジに到着
駐車場がいっぱいでやっとのことで駐車


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名の通りアメリカンなショップがいっぱいです。

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チョットテーマパークを思わせるような雰囲気です。
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ブルーシールアイスを食べ一休み

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ブルーシールアイス店のベランダからの風景。

アメリカンビレッジを出て恩納村の「ホテルムーンビーチ」へ向け出発


途中走行していると雨が降り出したが、せっかくなので「残破岬」へ寄ってみたが暗くて何も見えず残念。

ホテルに到着
綺麗なイルミネーションでしばし見惚れる

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翌朝、ムーンビーチからのホテル

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ハワイ? (ハワイに行ったことがないが) を思わせるようなムーンビーチ

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ゆっくりすることもなくチェックアウト

またまた食べログで美味しいパンケーキの店を見つけGO!

パンケークハウス パニラニです
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ここも待ち時間長いです

でも、おいしくてボリューム満点
ここはもう一度行ってみたいです。

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腹ごしらえを済まして名護市向け出発

パイナップルパークに到着です
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中ではカートに乗りパイナップル畑を見学です。
パイナップルも食べ放題です。
あまり沢山食べている人はいませんでした。

お土産店では試食が沢山あり、お腹の空く暇もありません。



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いよいよメインの古宇利大橋です。

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エメラルドグリーンの海を走って、オーシャンタワーへ


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オーシャンタワーへはカートで送ってくれます、入場料に含まれている。
ここでもお土産の試食が沢山です、この調子では昼食無しでも大丈夫です。


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オーシャンタワーからの古宇利大橋、絶景です!

古宇利大橋から約15分
CMで有名になった「ハートロック」に到着
1つだけだと思っていたのだが、撮る角度により1つに重なりハートになるようですね。

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ちょうど干潮の間で岩の側まで行くことができました。

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水たまりにはコバルトスズメが泳いでいた。
しばし有名な場所を堪能し次の目的地へGO。


沖縄に行くと誰もが必ず行く所の場所と言えばここ「美ら海水族館」
です。P1040590

敷地は凄く広く1日中遊べるところです。

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巨大水槽にはジンベイ鮫が3頭も泳いでいます。
「海遊館」を思いださせます。

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水族館を十分堪能し、那覇のホテルへ

途中、国道沿いの大きな看板に誘われ、夕食を摂ることになった。
そうそう昼食抜きでした。
とゆうのも、お土産売場での試食でおなかが空かなかったから 笑

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ここも注文してから待ち時間が長い、沖縄ってこんなんかな?
のんびりしてるの?

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沖縄の炊き込みご飯「ジューシー」を食べてみました。
素朴な味だが美味しかった。

ここは芸能人も数多く訪れているようで、サインや写真が沢山でした。
で次の目的地へ


万座毛(マンザモウ)です


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風が強く海も荒れ波しぶきが綺麗でした。


一年中風が強いのでしょうか?
一生懸命根を伸ばし頑張っている木に生命力を感じ、シャッターを切ってしまいました。

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凄い生命力を感じます


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