お嫁入りさせたクラウンテールがお気に召さなかったようで、遠いところへ旅立って行きました。
やはり闘魚です、難しいですね。
またお相手を捜してこなくては・・ でもまた嫌な気分になりたくないし、この子ならば気に入ってくれると思う子を見つけた時にしよう。
残念でしょうがない・・
お嫁入りさせたクラウンテールがお気に召さなかったようで、遠いところへ旅立って行きました。
やはり闘魚です、難しいですね。
またお相手を捜してこなくては・・ でもまた嫌な気分になりたくないし、この子ならば気に入ってくれると思う子を見つけた時にしよう。
残念でしょうがない・・
製作中のスピーカーが完成した。
製作を始めてから途中で体調を崩したのでずいぶんと時間がかかったが、やっと完成した。 あのKiso Acoustic HB-1 のような響きを出したいので、同じような作りにした。 名付けて「MINI-HB1」である。
毎日夜に汗をかきながら少しづつ製作をしていったのだが、その製作工程を紹介しよう。
まず、簡単な設計図を書き(ほとんど頭の中のイメージだが)寸法を出す。
低音がよく出るようにダブルバスレフ構造とした。 このスピーカーユニットの場合1.2Lの容積が必要であるが第1バスレフの容積を960mLとした。
板に図面の寸法通りに線引きをしたところ、線引きの際は鋸の厚みも考慮した。
休日に庭に出て鋸でカット。 猛暑の中で汗だくになりながらの作業でした。
バスレフポートとスピーカの取り付け穴は先の細い鋸でカットした。
カットし終わったパーツを部屋に並べました。 いよいよ組み立てです。
スピーカーターミナルにケーブルを半田付け。 ケーブルは「ベルデン製」を使用することにした。
手が入るうちにターミナルを取り付けておかないと出来ない事になるので先に取り付ける。
内部第1バスレフポートを接着、ポートからケーブルを出しておく。
背面板にボンドを付け、板が割れないようにゆっくりと曲げながら接着、集中力が欠かせない。
右側面板をボンドで接着、圧着のためにリモコンボックスを一昼夜上に置いておく。
バっフルを接着して一昼夜
第2バスレフポートはスリット形状
ニスを5回ほど塗り乾燥、これに2日かかる。 思っていたほど簡単に綺麗に塗ることが出来た。 色も上々かな。
やっと完成です! 自分でも感心するぐらいの出来栄えです! やった!
音はとゆうと、
音場は広大でスピーカーの存在を感じさせないほどだ。
エンクロージャーの響きを生かした音で予想どおりギターやバイオリンは生っぽいく楽器のようなスピーカーです。
ボーカルではスピーカーとエンクロージャーが一体となって唄っている感じを受け、少しボディが大きめになる印象である。
低音は6.5センチのユニットだがこのサイズとは思わぬほど出てくれます。
自作したスピーカーとは思えぬほどの出来の良さと音! 大満足! スピーカーユニットのエージングが進めばもっと低音が出てくると思う、どれほど良くなるのか楽しみである。
体調を崩していなければコンテストに応募出来ていたかもしれないのが残念である。