サウンドラインモノリスに於いて「リン・オーナーズクラブ」の発足でリンオーナー数人集まった。
美味しい食事で話も弾んで楽しいひととき
Linn Recordsから40周年記念アルバムが発売され
さっそく注文しておいたディスクが届いていたのでさっそく購入。
ジャケット見開きには、セレクトされたアルバムが紹介されている。
収録されている曲は下記の通りである。
A面
1 The Blackwood
Emily Barker & The Red Clay Halo
2 Navigating
Amy Duncan
3 With Every Breath I Take
Collaboration Claire Martin & Richard Rodney Bennett
4 It Ain’t Me Babe
Barb Jungr
5 Stormy Weather
Carol Kidd
6 Johnny Come Lately
Tommy Smith
B面
1 Berlioz: Les nuits d'ete, Opus 7 ? I. Villanelle
Robin Ticciati & Scottish Chamber Orchestra
2 Handel: Messiah - Chorus: For unto us a child is born
Dunedin Consort
3 Liebermann: Concerto for Flute and Orchestra Opus 39 - III.Presto
Katherine Bryan & Royal Scottish National Orchestra
4 Beethoven: 'Emperor' Piano Concerto No. 5 in E flat major, Opus 73 ? II. Adagio un poco mosso
Artur Pizarro,Sir Charles Mackerras & Scottish Chamber Orchestra
5 Matteis: Bizzarie All'Imor Scozzeze
The Palladian Ensembl
アルバムの付録としてLinn Recordsからハイレゾ音源をダウンロードできるカードが付いている。
お得感が倍増
LinnRecordsのサイトでハイレゾ音源をダウンロードする際にカードに記入されているプロダクトコードを記入することにより無料入手できる。
高音質録音のレコード
買うべし!!
アウディのオーナーになってから、どうしようか迷っていた「Audi CarLife Plus」先日保険だと考えて契約することにした。
その保証書が本日届いた。
通常新車を購入してから3年間の保証を、2年間延長できるプログラムである。
契約を実証するカードも封入されていた。
「カーライフプラス」はかなり高価なのですが、新車購入から60日以内であれば割引を受けられるので、お得である。
国産車には無いサービスなのだが、国産車はまず故障がしない、故障しても安価で済むので必要は無いのだろう。
ドイツ車であるアウディも故障率は低いと思うのだが、
・故障(エンジン・トランスミッション・エアコン)には高価な費用を要する。
・万が一事故などで廃車の場合は返金される
・契約満了までに同じアウディに乗り換えた場合は次の車に引継ぎされる
のもあり保険だと考え契約。
これで3年以上乗っていても安心できる。
以前から改良したいと思っていたYAMAHA NS-1000M スピーカー端子、やっと改良することができた。
YAMAHA NS-1000Mはどんなスピーカーか知らない人のためにチョッとだけ紹介しておこう。
YAMAHA NS-1000Mは1974~1997年に販売。スウェーデン国営放送やフィンランド国営放送でモニタースピーカーとして使用され名機と言われてきたスピーカーである。
密閉式で重量は31Kg。
スピーカーは高域の3.0cmドーム型トゥイーターや中域の8.8cmドーム型スコーカーにはベリリウム振動板が採用されており、低域に30cmコーン型ウーファーが採用されている。
35年以上経った今でも愛用している方が多数いるスピーカーである。
先日、大阪へ行った時に日本橋でスピーカー端子の部品を購入してきていたのですが、なかなか時間が無く出来ずに気になっていた。
やっとの思いで思考錯誤しながら改良。
1000Mのスピーカー端子は、端子下部のレバーを押しケーブル線を挿入し挟み込む方式の簡単なタイプで太いスピーカーケーブルやバナナプラグも入らないため気に入ったケーブルを挿入できない。
この部分をバナナプラグ対応のスピーカー端子に交換し改良することとした。
まず開けてみると高価と感じるネットワークがあり、その奥に端子が付けられており、よく見るとボンドで固められているようであった。
止むおえず、元に戻し端子部分を剥ぎ取ることにした。
ドライバーで端子を留めているネジをを外し、マイナスドライバーと金鎚でこじ開けながら固まっているボンドをゆっくりと丁寧に剥ぎ取り端子を引き出した。
ボンドはかなり強固で剥ぎ取るのに一苦労。
廃品のプラスティックの物から端子取付けのベースとなるように金鋸で切りだした。
切り出したベースに端子の取付け穴を空け成形。
端子が上手く着くか確かめ
端子とスピーカー本体の音漏れと振動軽減のためゴムパッキンを作成。
端子を半田付け
ゴムパッキンを挿して端子をネジ留め
ベースを合わせネジで固定し完成。
1000M2本分、約3時間程の作業であった。
この通りバナナプラグも挿入
どんなケーブルも 「かかってこいや!」
試しに音出し、
以前より音が良くなった感じがするが、良くなって当たり前。
後はセッティングだ
しばらくは、この場所に置いておこう・・・