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パイオニア N-50の導入

2011年12月06日 | オーディオ

先日のイベントで試聴したパイオニアN-50が我が家にやってきました。

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ワクワクしながら箱を開封

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右端にはリモコンが付属のRCAケーブルは安物が付いています。

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じゃじゃーん! 出ました! かっこいい!

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電源ケーブルは残念なことに2芯です、せめて3芯を付けて欲しかったですね。 まず使わないだろう。

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LANケーブル、RCAケーブルを接続してセッティング

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LANケーブルは2重シールドのCAT7を使用

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電源を入れると青い光でインジケーターがゆっくりと点滅しする。

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電源投入後約20秒でPionnerの文字がディスプレイに浮かび上がる

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セッティングの画面で日本語を選ぶ

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ディスプレイの輝度調整

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ネットワークにつながりNASが見えた、DLNAで接続されているテレビも見えている。

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スマートフォンにアプリをダウンロードし、N-50にアクセスしてみた。ipodやipadのairplay、インターネットラジオ、外部USB、ブルートゥス、など様々な入力に対応するのが良く分かる

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スマホでMusic Serverを選ぶと同時にN-50のディスプレイも連動

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フォルダーを選び選曲していく

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曲目を選ぶと再生を開始する。アルバム画像が見えるのが嬉しい。

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ネットワークオーディオの完成です。沢山のCDコレクションの中から探しCDを出すこともなく楽に音楽を聴けるのがよいですね。

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N-50は192KHz/24bit対応のネットワークプレーヤーである。音源はWAVやFLAC、MP3など様々に対応する、この価格帯では優秀なプレーヤーであることには間違いない。

さて、肝心の音はというと。

まずRCAケーブルでの試聴では、豊かな良く弾む低音、ちょっと出すぎじゃないかなと思うほどでゆったりとした音だがスピード感も備わっている。音の粒立ちもよい。あまりデジタル臭くないところが好印象で長時間でも疲れない。かといって、ぼやけていることもなく輪郭がみえる、空間描写も的確な感じである。

N-50にはどんな音源でも32bitに拡張する機能が付いていて次世代にも対応してくれるのでうれしい。このスイッチをONにすると滑らかな表現となり、より聴きやすい音となる。

次にN-50のデジタルOUTから同軸ケーブルでAURA VARIEプリアンプのDACを使用し聴いてみた。明らかに低音のひきしまった音! 奥行き感やキックドラムのスピード感もこちらの方が上であった。 VARIEのDACの方が優秀なのは間違いないだろう。

次にLUXMAN D-06のDACを経由して試聴、まさにD-06の音となった。

いずれにしろ、この価格でこの音質、絶対買い!は間違いないであろう。

N-50すばらしいプレーヤーである。