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第10回 大阪モーターショーに行ってきた

2017年12月10日 | 


2年に一度開催されている大阪モーターショー、楽しみにしていたので行ってきた。

今年もアウディが出展していないのが残念である。 

ざっとお気に入りの車を画像で紹介することにしました。



トヨタ

愛iRIDE 

CONCEPT 愛 i





HV SPORTS CONCEPT





FineComfortRide





TJ CRUISER






日産



IMx






ホンダ



UrbanEV CONCEPT



SportsEV CONCEPT




スバル

VIZIV








マツダ






ダイハツ

COMPAGNO



U-SPACE






スズキ






三菱


メルセデスベンツ  AMG GT


BMW  i-8


シトロエン

C3






アバルト 124スパイダー


マセラティ


ジャガー


ボルボ

XC60


マクラーレン




シボレー




レンジローバー

EVOQUE CONVERTIBLE


テスラ

モデルS と モデルX


アルファロメオ

GIULIA QUADRIFOGLIO






ロータス

EVORA



EXIGE 380


まだまだ沢山出展されていましたがコンセプトカーとお気に入りの車を紹介させていただきました。

中でも欲しい車としては、「アバルト 124スパイダー」・「アルファロメオ ジュリア」・「シトロエン C3」ですね。
テスラから出展されていなかった「モデル3」を見たかったが残念です。

これからの車はEV化がどんどん進んでいく中で、自動運転など安全装備が進化していくが、運転して楽しい車が無くなって欲しくないですね。
移動手段の箱になって欲しくないとつくづく思う。

やはり車は楽しくなくちゃね!

 

 


キタ~! 

2017年12月05日 | ブログ


ニューヨークに住んでいる長女からプレゼントが届いた!

ズワイ蟹です、甲羅は私の拳より大きい!
今までこんな蟹は食べたことが無い!
捌き方(食べ方)の説明書も付いていたので安心です。

いつ食べようかな~
楽しみだな~ ありがとう。


スバルXVに試乗

2017年12月02日 | 


ホンダシビックを試乗した後、スバルヘ気になるXVを試乗に行ってきた。
SUVとしてはなかなかスタイリッシュで好感がもてる、

以前から気になっていた車であり、アイサイトの動作を確かめたいのもあり試乗させていただくことにした。


XVには1.6Lと2L仕様があり、試乗車はXV 2.0-L EyeSightであった。
もちろんAWD(4駆)である


質感の良いインテリアはGOOD!
シートは手動、ステッチはオレンジ色で統一されていた。 パワーシートはオプション。



後部座席は広々としていているがエアコン吹き出し口が無いのが残念!


さて、試乗である
いつものようにエンジンをスタートさせて路上に出る。

おぉ! なかなか静かである!
SUVだからロードノイズは大きいだろうと想像していたのだが うまく遮音されていて静かだ
これは満足である。
乗り心地は、ストロークが多く柔らかな方で大人しい。
もう少しサスペンションは堅めでも良いのではないかなと感じる。
ワインディングロードなどでは同乗者が車酔いしないかと思ってしまう。
これは静粛性を追求したためなのだろう。


動力性能はどうか? 
信号で停止後、加速を確かめるためアクセル全開。
エンジン音は静かでよく回る、が・・

おや・・・? えぇ・・・? 「これ2.0Lですよね?」とスタッフの方に質問してしまった。

想像していたより走らない! パワー不足でしょ!
重たいから? CVTが原因?
以前スバルS4に試乗した時も加速感が無いことを残念に思ったことがあるのを思い出してしまった。
やはりこれはスバル独自のCVT(リニアトロニック)が原因だろうと思う。
スポーツモードも選べるが常時スポーツモードにしておくと燃費に影響するし残念!
CVTではなくDSGのようなATを搭載して欲しいなと思ってしまう次第である。

次にスバル先進技術のEyeSightを確かめてみる
操作はハンドル右側にあるボタンで行う。
車線はみ出し、車間距離、スピードなどの調整はここで可能





私の愛車アウディS3にも同じ装備があるが、さてどれほどの差があるのだろうか興味津津である。
アウディの超音波方式に比べてこちらは2個のカメラで認識をしながらの走行となる。
そのため人の飛び出しなどには効力を発揮するようです。

追従運転では車間距離をうまく保ちながら走行し、ブレーキングも問題ない。
ただし前方に車が無く走行時、信号待ちの車に接近していく時などは、やはり もう少し早く減速して欲しいと感じる。
これは私のS3にも言えることである。
前方の車が勢いよく発車し車間が離れた時だが、ここは緩やかな加速で走行しながら設定速度まで加速し前車に追いついていき追従していく。
アウディの場合は加速度合いやブレーキングをコンフォートからダイナミックまで調整出来るのだがこれはどうなのか質問するのを忘れてしまった。
走行中にブレーキを踏めば解除される。
EyeSightば便利で安全な装備であることは間違いない。






バック時のカメラの状況


EyeSight



エンジンは水平対向1995ccDOHCを搭載
最大出力154馬力 最大トルク196Nm を発揮する やはりターボが欲しい



トランク下には小物が入れられる



タイヤは YOKOHAMA BluEarth 22560R17 を履いていた。


ルーフレールとシャークアンテナはオプションです。



スバルXV、SUVを購入検討している方には安全性能、静粛性、スタイリングではお薦めであるが、CVTでないオートマやもう少しパワーのあるエンジンを搭載し登場して欲しいと願う


ホンダ シビックを試乗しに行ってきた

2017年12月02日 | 


ホンダより7年振りに発売された新型シビック。
どれほど進化しているのか興味津津で試乗しに行ってきた。
シビックにはハッチバックとセダンが用意されており、ハッチバックはFFでは最強のタイプRが用意されたことは有名であり、ニュルブルックリンクサーキットで世界最速を打ち立てている。

今回はハッチバックATを試乗させていただくことができた。


車幅は1800mmとかなり大きくなっている。
狭い日本ではもう少し小さい方が扱いやすくて良いのだが、海外で開発されているのでしかたがないかとも思う。

NSXのような精悍な顔つきになってきて、少し厳ついかなといった印象である。
年配の方では好みの分かれるところかもしれない。
もしかしたら、前車との車間がつまってしまった時には煽っていなくても煽っているかのように思われるかも?

ヘッドライトはLEDを装備でGood! ウインカーは今流行りの流れるタイプではなかった。


リアスタイルも格好いい!

センター2本出しのマフラーでアグレッシプさを感じさせる。
タイプRになると3本出しになる。 
セダンはカタログで見た限りだがバンパー下部に隠れて僅かに見える程度で大人らしさを印象付ける。

さて、肝心の走りはどうなのだろうか
エンジンスタートスイッチはダッシュボード右下にある。

インテリアはごく一般的でおとなしい感じである。
シート生地は布製で柔らかめである。 シートヒーターは標準装備であった。
オプションで本革製も選べるところが良い。


メーターは今流行りの液晶デジタル表示で見やすい。
航続可能距離と平均燃費が同時に表示されている。 試乗での平均燃費は10.5Lだった。
エコで走行時はタコメーター上にある2本の白い部分が緑色に変わる

私的にはアナログが好きなのだが・・・


さあ、いよいよエンジンをかけて道路へ出る

走りだしての第一印象だが、ロードノイズが大きく感じる。
もう少し静かな方が良いと感じてしまうほどノイズが目立つ。
これは標準で履いているタイヤがスポーツタイヤ(GOODYEAR EAGLE F1 235 40R18)のせいかも知れない。 もしかしたら17インチのタイヤ方がベスとマッチングかもしれない。
セダンの方は16インチ(カタログ値)を装着しているのは静粛性を重視してのことだろう。



少し走りだしてエンジンが温まった頃を見計らって、加速を試してみる。

やや甲高い音色を響かせ加速。 
高回転域になるにつれ頭打ちを感じるが、中速域のアクセルを踏んだ時のレスポンスが頗る良い!

これ程レスポンスが良いエンジン他にあったかな?と思わせる程で楽しい。
1500ccとは思えない程の軽快感がある。


ボディ剛性もしっかりしており、足回りは硬めでかなり締められているが、サスペンションが良いためかタイヤが路面を掴んでいるのが手に取るように感じるところが良い!
そのためコーナリング時のロールも少なくハンドリングも素直で思うようなラインを描いて走行してくれる。

出来ればこのままワインディングロードを走ってみたくなった次第である。
さすが、タイプRを開発してきただけあると思う。

ブレーキの利きは柔らかな印象だが満足である。

これは時期購入の候補に入れても良いかもと思うが、私が好みとしないFFであるのがマイナス点である。




広々として使い勝手が良さそうなハッチ内
ゴルフバッグを横に積めそうだ、いいね!



搭載されているエンジンは、DOHC1496ccターボ 最高出力182ps 最大トルク220N・mを絞り出す



ホンダ シビック 購入意欲を掻き立てられる程の開発に力を注いでいた車であった。
1つだけ残念だったのは、安全装備のホンダセンシングがオプションであることで試すことができなかったことである、各社の車両には標準装備されてきている中チョット残念。