ターミネーターシリーズの4作目、久々の登場である。第1作のターミネーターはあまりお金を掛けていないチープ製作作品だったが大当たりしてT2が作られた。これはたっぷりお金を掛けた大作で、これまた大当たり。
その後のT3はお金は1作目より掛けていたと思うが残念ながら駄作で評判を落とした。そもそも脚本が駄目だったね。この辺はエイリアンシリーズに似た経緯を辿っている。
しかし素材が面白いこともあっ . . . 本文を読む
以前港街駅近くの家系ラーメン屋さんが大行列という記事を書いたことがあるが、その近くにライバル店があるのに今更ながら気づいた。
一風堂という九州ラーメンである。ちなみに近くには山頭火という北海道ラーメン屋さんもある。とりあえず三件の有名店を目撃した。まあ探せば他にも沢山あるのかもしれないがその熱意は無い。
しかし行列が出来ているのは一風堂と家系だけ、山頭火はうけないようだ。尤も同じ系列のお . . . 本文を読む
和風のサスペンス物、冒険小説とまではいかないがなかなか面白い。
主人公は妻に死なれた男、札幌を捨て富良野の森で森林作業員として働いている、謂わば世捨て人風の男。ある日、自衛隊演習場に隣接する森の中で女性にバッタリと出会う。一般の人が入ってくる訳も無い森林でしかも夜明けに。そもそも交通機関が無いのだ。
何故か女性は主人公から逃げ出し崖から落ちて怪我を負うが病院に運んだ女性は夜中に消えてしま . . . 本文を読む
お正月も松が明けて普通の日々。新年が月曜日から始まったので長い一週間だったがその後の三連休でホッとしている人は多いのではないだろうか。
今日は雲一つ無い晴天で風も冷たいが久々に街を走行。山手からみる港のガントリークレーンの群は凄い。これでも不況なんだろうね。輸出入は盛んのように思えるが値下げ競争が激しいからねぇ。
いつもの教会の掲示板は相変わらずクリスマスの時の物のまま。考える人がリスト . . . 本文を読む
最近の新作アクション物2作。どちらも突拍子もない物語である。
GIジョーは2作目3作目を狙っているような作品で映画というより最近流行のテレビ連続物に近い。シーズン2とか3が出る奴である。お話も漫画に近い。トランスフォーマーみたいなもので映像の凄さだけが取り柄。
ドゥームズデイは近未来SF。2008年、新型の致死性ウィリスが発生しスコットランドは全域が壁に囲まれて隔離される。しかし20 . . . 本文を読む
篠田節子の小説を立て続けに三作、「聖域」「天窓のある家」「ブルーハネムーン」。それぞれ全く違うジャンルと言っていいのではないだろうか。よくもこれだけ違う世界を書けるものである。
聖域はちょいと宗教がらみだが東北を舞台にしたシリアスなもの。聖域という未完成の原稿を完成させようと駆け回る編集者。しかし女性作家は東北の地で降霊者となっていた。降霊は本物か?編集者も失った恋人の霊に遭遇するが・・・・ . . . 本文を読む
今年も恒例のスキー場での年越しであった。大晦日からの雪は案外珍しく久々に雪の中を滑るという懐かしいスキーになった。帽子とゴーグルが必須の状況は本当に久しぶりだったナ。
それは初日の出を見ることは出来ないということで、そのため元旦は寝坊していた。例年は山の上に初日の出を見に行く為早起きしていたのだった。
今回はスノボーにも挑戦、と思っていたが悲惨なことに一時間ほどで敗退。転んで痛いの . . . 本文を読む
皆さん、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
昨年は会社が変わって、いまだに戸惑っているというのが正直なところです。
今年はどんな年になることやら・・・・・・。
皆さんにとってより良い年になるよう祈っています。
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