近所の出雲大社に行ってきました。
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常陸国 出雲大社
拝殿大注連縄の大きさは、長さ16m、重さ約6トンだそうです。

昔から有るのではないので、ちと周辺が寂しいのが難ですが


今日の豆知識
団は丸いもの。かたまったもの。
さて、蒲団(ふとん)と言うのは、近代では布団とも書くけれども、蒲(がま)の葉を円形(団)に編んだものが起源だそうで、原型は座蒲団(ざぶとん)みたいなものかなと。蒲を編むムシロも盛んに作ったみたいだから、それがフトンへと発展していったんじゃないかなぁ。それが布と綿の登場により、布団へと変わって行ったんだろうね
因幡の素兎(白兎)~いなばのしろうさぎ~伝説にも出てくる蒲(がま)。ワニザメを騙した報いで皮を剥がれた兎は、大国主命(おおくにぬしのみこと)の助けで蒲の効能で治療したのだったが、このガマちゃんは、現代でも結構に名残として残っているのだ
鰻(うなぎ)の蒲(かば)焼き。
古来は、開かずに丸ごと串に刺して丸焼きにした、その形が蒲の穂に似ていたので今でも蒲焼きとの言葉が残っている
蒲鉾(かまぼこ)。
古来は、『きりたんぽ』の様に、大串などに練り物を塗って作った、それが蒲の穂に似ていてカマボコとなった。それは、近代では竹輪(ちくわ)として在り、板に断面が半円状に成形したのが『板かまぼこ』と呼ばれるようになったんだよ!
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常陸国 出雲大社
拝殿大注連縄の大きさは、長さ16m、重さ約6トンだそうです。

昔から有るのではないので、ちと周辺が寂しいのが難ですが


今日の豆知識
団は丸いもの。かたまったもの。
さて、蒲団(ふとん)と言うのは、近代では布団とも書くけれども、蒲(がま)の葉を円形(団)に編んだものが起源だそうで、原型は座蒲団(ざぶとん)みたいなものかなと。蒲を編むムシロも盛んに作ったみたいだから、それがフトンへと発展していったんじゃないかなぁ。それが布と綿の登場により、布団へと変わって行ったんだろうね
因幡の素兎(白兎)~いなばのしろうさぎ~伝説にも出てくる蒲(がま)。ワニザメを騙した報いで皮を剥がれた兎は、大国主命(おおくにぬしのみこと)の助けで蒲の効能で治療したのだったが、このガマちゃんは、現代でも結構に名残として残っているのだ
鰻(うなぎ)の蒲(かば)焼き。
古来は、開かずに丸ごと串に刺して丸焼きにした、その形が蒲の穂に似ていたので今でも蒲焼きとの言葉が残っている
蒲鉾(かまぼこ)。
古来は、『きりたんぽ』の様に、大串などに練り物を塗って作った、それが蒲の穂に似ていてカマボコとなった。それは、近代では竹輪(ちくわ)として在り、板に断面が半円状に成形したのが『板かまぼこ』と呼ばれるようになったんだよ!
本物の?!島根の出雲大社とよく似てますね。
大きな綱も社の雰囲気も。。。
神無月の神様の大集合のとき、間違わないのかなぁ。。それとも、近くに行くのかなぁ。。。
大いに疑問ですがね!
こうしてみるとほんとに大きい綱ですね
お天気もよくって、神社のグリーンの屋根がよく映えていますね。