![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/14/607558f986408e6767b4d58f779a2ede.jpg)
さて、田安門を後に、北の丸公園内を清水門に向って歩き始めました。
1、やがて眼下に見えてくる清水門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/11/3b31daffd2b7289560dec19c96966dbb.jpg)
2、この、眼下、ってのが肝心です。
そもそも、江戸城の門は入ると登り坂になるのが本来で、多くはならされているところ、
清水門は石段が残っている貴重なものです。
大手門も、坂は残っていますが車が通れるようになっていますから。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/7c/bc554b8c780eedf407f475ddd80ebf4a.jpg)
3、ここら辺は、後世の整備ですが、やはり急こう配は残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/40/c416407b1ab47e0eae8c73aa33f33372.jpg)
4、近づいてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5f/bf39623b254e6877ae849aa1056f0cf9.jpg)
5、この先の道路、素通りした道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/24/0dc6fe1f6f6e315524fa674df459f771.jpg)
6、ちょうど、モデルになってくれる女の子たちが来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/55/13aa4834dfaffaf8044696a4524eb9cf.jpg)
7、この、左の子、これだけ足を上げる高い階段です。これを待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b6/def14ce23ab9ede4657aeb6770046a1b.jpg)
8、門に向います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/76/58fa6b3001dbccaa639887872d98a43d.jpg)
9、振り返ると、高低差を実感します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/45/23b6c67cb00299554939e3843d7da923.jpg)
10、到着です。ここでも大きさを見るモデルさんに入ってもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d1/0928e85aea454d93ef0e31df2772db58.jpg)
11、鯱鉾は必ずありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4d/68213ec7ba350a987924d040b3c721ff.jpg)
12、いよいよ入ってみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2c/abae049534deb7f5427d17e0879803fd.jpg)
13、とりあえずコレを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/19/d7c2fecc202dbefeff2eac61e5d30e46.jpg)
14、江戸期から残る遺構です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e0/7284f9783bd9d05119a4438c68da3861.jpg)
15、自然に任せている感じ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2d/e6f54f09e2a3d93262ecbaa6f9af15a4.jpg)
16、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fe/8968701d355523a89049c6afab8803d2.jpg)
17、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a5/d7b3cd31e5b715ea5f83a4b52ec0059a.jpg)
18、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d4/6c6d26286a9c9585eccb54a811dce134.jpg)
19、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/5f/b5c2d909605802d2ba80f5eb17940a30.jpg)
20、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/af/e2db2f82cd9b7e87e9fc7acdf9762cd2.jpg)
21、説明はこれで・・・田安門より新しい、1658年だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/29/803437c30401c9b476b8ff2aa01f08d1.jpg)
22、石の組み方は絶妙ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/89/d352016b7baff7521ed5038a31f12049.jpg)
23、坂はキツイ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b9/6e2e58beaa54a9a986dc9044388cf445.jpg)
24、木が根を張ってきて石より強いのか。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7e/15959bb41c2988a645c6006add18fe1c.jpg)
24、時の流れを感じます。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/5b/762ee4ff7f1ce69c3e6e692561e4b911.jpg)
ここら辺で、若干にへばってきたふくやぎです。
ここから代官町通りに戻るべく北の丸公園を縦断していきます。。
では、、
あのー、どうか飽きないで見てやってくださいまし~ 長い目でヨロシク!
清水門、この段差が大変な人は南のフラットな道路から入るしかないですね。。
こう、階段だけだと車いすとかキャリー・バッグを持っている人は
入れないですよね。
こんなに静かなのにあの時はかなり騒然としますね~
毎年恒例の24時間テレビの時期が近づいてきましたね! って、あれは武道館か(笑)
今は炎天下でこの辺りの散策も一苦労でしょう。。。
ここら辺には自販機が無かったのでちょっと遭難気味?でしたぁ!
ゆっくりならさほどではないのですが・・いやあの若者のふくやぎですがぁ!
そうしなければ完成しないという気持ちです。。
でもこれから核心部分に突入していくので~無事にゴールしたいです。
それでなければ、今頃は地上げで高層ビル群だったかもです。。。
もうあの根っこに木を取られまして~アハハ!
初めて見る江戸城、興味津々で見て回りました~
昔は攻めるとなれば甲冑なのでへたばってしまいますよね。。
桜の季節は最高ですが、なにせ人出が。。
それで元に近くしてしまうと姫路城みたいな評判になってしまいますし・・・
私もかなりのノロノロ運転なのであります
(>_<)
広大な敷地で写真の通り歩いたら
かなりの距離ですよね。
ふくやぎさんがへたばるのが分るような気がしました。
古い石垣や清水門などの向こう側には近代ビルが見えるって
しかも違和感を感じないです。
綺麗になりましたね~
24・25枚目は、鬼の手がむんずと石を掴んでいるように見えます。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
いろいろ見て、楽しめました。
眺めて、ほっとし心安らぎました。
ありがとうございました。
昨日も、涙がでるほど嬉しいコメント&応援ポチに、心より恐縮、深謝です。
生命の神秘を感じます。
地図を乗せていただくと
わからないなりにも何となく
親近感がわいて楽しく拝見しました。
東京には緑がないといいますが
自然がたくさんあるように感じるの
公園やこのような歴史的な場所が
多いからでしょうか。
11号の台風で今雨が強く振っています。
青森県東方沖を震源があたりで日本中大変ですね。
地図の田安門をみつけ・・・清水門
ハイ、解りました。
清水門の石段すごいですね。
若いモデルさんが足を上げる高い階良く解ります。
こうしてゆっくり写真を撮りながら散策もいいですね。
石垣の木の根すごいですね。
この木は、何の木なんでしょう!!
興味津津ですねー。
振り返ってみれば江戸見物はほんの少しだけしかしてません。
それもさらっと見ただけ。
どこでもそうですが、歴史、背景、その他情報を持って見ると見え方が違ってきますねー。
絶妙のタイミングで上ってくれましたね^^
石垣に根を張る木はびっくりです。
秋になったらウロウロ歩きまわりたいと思います(^^)
これはいい運動になりそうです♪
江戸城に限らず お城の城壁はどこも管理が行き届かないようで 草茫々の自然状態です~
これを管理するのはたいへんだとのことです。
放っておいたら 石垣が崩れるかもです。
地理佐渡です。ずいぶんサイト管理が
滞りまして。ご無沙汰しております。
特に健康上の問題などはないのですが、
仕事と家事に追われまして、ままなり
ません。無理はしない。できるときに
やる。これを貫いていますので、行き
届かぬこととなっています。
それでもまぁ、こうして時には消息を
知らせるべくお邪魔いたしております。
暑中見舞い。いやいや、豪雨お見舞い。こんな風に言わねばならぬ地もありま
しょう。暑いか、猛烈な雨。
はたまた台風も。どうにも激しい夏の
天候に三色塗りの日本です。
さて、東京都心にある皇居の存在は
大きいですねぇ。自然も歴史もとどめ
おいている特異な存在ですよね。いつ
かのんびり歩いてみたいです。