さてさて、このワンちゃんは奥さんの実家の飼い犬でした。
撮られた子犬の姿は平成7年、亡くなったのは昨年秋の平成25年でした。。
18年って、犬で言えば何歳なのでしょう? 体格によってチョイ差があるみたいですが。。
私、以前はよく散歩に行きました。 っていうか、私は彼にとって『散歩係』だったみたい。
そりゃあね。一日中つながれているから、私が行くとその瞬間、散歩に行ける! となるので興奮するのはわかりますが。
当家に用事があっても、強烈に吠えまくるからかなりのご近所迷惑、一通り散歩しないとその先に用事が足せないっていう・・・
武勇伝?もありました。
ある日、いつものように歩いていると急に方向転換し草むらへ突っ込んでいく。。出てくるとなんと鶏を捕まえていた!!
これにはかなりビックリした私です。
またある日、道端で行きあったドーベルマン(二頭!)に急に吠えかかる、いきなりケンカを売ったのでして。
これには私、もうビビりました!
幸い、ドーベルマンには大人の対応をしていただき、私は急ぎつつも走らないように離脱をしていきました。
そのコースは二度と通りませんでした。
さらに、激しい落雷、(打ち上げ場所が近所だった)打ち上げ花火、はては東日本大震災があってもケロリと大飯食って豪勢に散歩に行きました。
まったく動転することがありませんでした。。
しかし、大震災の後、目が悪くなってから急に足腰にきて歩けなくなってしまいまして、奥さんが1年通ってほぼ毎日介護していました。
そうして弱って弱って、ついに18年目の昨秋に亡くなったわけですが、町の葬祭場でペット火葬をしてもらって、墓地まで行ったのですが。。。
そこで、そのとき線香をつけたのですが、私は最初はわからなかったのですが、線香の頭が落ちて私の左足の靴に穴を開けてしまいました。
瞬間的に熱さを感じてわかったのです。そのときはもう下の写真の赤丸の中、こんな感じになってました。 靴下が丸見えです。。
こんな事は初めてでした。。
ちょうど場所は左足の指の付け根、ここから前回記事の足が痛い! の話につながってくるのですが、痛いのはまさにここ!なんですね。。
まぁ、前々から痛めていたのですが、線香が落ちてからはさらにマズいことになっていきました。
今は、靴などいろいろ対策を積み重ねて少し和らいできたのですが、今、思い返すと、、、
この痛いところに落ちたのは単なる偶然なのか、それとも、、、?? 偶然ですよね。。
●今夜の月です。
今夜のジュピター、木星です。。
では。。
ただ、当時は怖かったです。マジで。。ハイ。
もう頭がパニクってよく覚えていません(大泣)
居なくなる、といのも聞いたことがあるのです。。。
なかには機嫌の悪いドーベルマンもいたかもしれませんヨ・・・・
元気を知っているだけに私は。。。
出発まで暴れて大騒ぎでした。もっとスムースにスタート出来ればよかったのですからね。。
子犬のころから打ち上げ花火だったので慣れっこだったのでしょうね~
慣れた?雪道ではないですか??こちらは雪ビギナーなのでビビりまくりです。。
散歩の催促も過激すぎましたヨ。もっと控えめにしてほしかったです。。
そう考えた方が楽しいですよね♪
愛でたのはそれはそれで満足でしたが~
それと共に思い出をたくさん残して行ってくれます。
思い返せば、あんな事があったこんな事があったと
そういう時、きっとワンコの魂は傍に寄り添ってるからだと聞いた事があります。
18歳というとかなりの高齢ですね、老衰だったのでしょう。
我が家の猫(チンチラ)は13歳でした。
病気ひとつした事がなかったのですが
ある日、シャンプから帰って来て、次の日から
片付け忘れてたバスケットの中に入って、餌も食べない・・
時々水を飲みに出てきては、又バスケットの中へ
一週間くらい続いて亡くなりました。
もう十数年も前の事なのに、お骨は今でも娘の部屋にあります。
奥様のワンちゃん18年で天国へ・・・
家族の一員ですから亡くなると寂しいですね。
ワンちゃんどの写真も可愛いですね。
すごいワンちゃん、花火や雷も怖がらないとはびっくりです。
私のワンは、4年で32歳・・・花火、雷怖がります。
ドーベルマンは飼う人は、調教してもらっている人が多いですが!!
私のワンは、ドーベルマンの飼い主さんからいろいろ教えてもらいました。
2年前(9年)で亡くなって寂しいです。
お線香は、ありがとうだったのかしら!!
月、ジュピター素敵ですね。
私が飼っていた犬は、16年生きましたが
最後はボケて昼夜関係なくなり、寝たきりになり、排尿排便が自力でできなくなり、大変でした
18年なら大往生ですね(^^)75歳くらいかしら?
私の実家の猫がもう21年になるので、80歳くらいだそうです
こんなに素敵な笑顔 初めてです。
足に落ちた御線香は彼の何らかのメッセージではないでしょうか。
忘れないでね、とか、
ずっとそばにいるよ、とか、
ありがとう、とか、
ふくやぎさまのことが大好きだったはずですから。
18歳 かなりの長寿だったのではないでしょうか・・・
うちのぶんちゃんは その半分で逝ってしまいましたから。
悲しいですよね。
雷や打ち上げ花火でビビるワンコ たくさんいますよね。
幸い 我が家のワンコたちは ビビりませんが。
ドーベルマンに突撃とは・・・
あらら~ お線香の火が痛みを助長したとは・・・
くれぐれもお大事にされてくださいね。
ジュピターって 響きがいいですね。
18歳、人間でいう90歳?
奥様も寂しがられていることでしょう。
それまで家族の一員となりふくやぎさんをお散歩係に任命するなんて可愛いすぎますね(*^_^*)
見事に靴に穴をあけてくれたお線香だったのですね。
やけどはされませんでしたか?
足の痛み、以外にどこかかばう部分があると出てきたりしますよね~。
miyは冬道運転になるとアクセルの微妙な加減をするので右足ふくらはぎが筋肉痛になりますぅ~(^_^;)
しばらくは、昼間少し融けては夜凍りを繰り返しますよね。
奥さまのご実家のワンちゃん、あどけない欠伸のパピー時代から最期まで、
ともに過ごされた時間がたくさんなおありだったのですね。
中型犬で18歳の生涯は、長生きの方だと思います。
顔を見せるとまずはお散歩催促されたふくやぎさん。
お別れのときに、そんな形で思い出を焼き付けていったのでしょうか。
我が家の仔犬ルン太君にちょっと似てますね。
ペットとの生活はいい思い出をくれましたね。
相変わらず、ふくやぎさんの月に見とれています。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、心より、恐縮、恐縮、深謝、深謝、深謝です。
本当にお灸で治してほしかったです!!
えー、90歳相当ですか、、、けっこう長生きでしたね。。
最後までふくやぎさん達に愛されて、天寿を全うしたみたいですね。
お線香は…ウ~ン、お灸をして治してあげようと思ったとか?
何だか最後の写真に映っている星のどれかになっているような気がします。
18歳!うちの実家のワンコも18歳と5ヶ月でお空へ・・・
人間でいうと90歳近いのでは?
白内障や色々やりましたよ。介護も大変でしたが癒されました。
ドーベルマンに喧嘩を売るとは(笑)
うちはマルチーズでしたがラブラドールに喧嘩を売って大人の対応をしてもらいました。
色々と歴史がありますよね。娘よりお兄さんなので。
ジュピター輝いていますね!
今日の雪道も怖かったですがでも、明朝の凍結の方がコワイです。。
昨日の大雪から一点、今日は絶好の雪掻き日和となりました(笑)
もしかしたらそれはそれは必然だったのかもしれませんね。写真に歴史の長さを感じます。