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「つつじ、さつきの違い」
「つつじ」
ツツジ科の植物で、白、紅色、ピンクの花を付け、樹の高さは5~10mにまで成長
する種類もあります。 開花時期は4月中頃から6月中頃。公園などで春先にキレイな
花をつけ、毎年楽しませてくれる花の1つです。「 つつじ」は5~10mにまで成長します。
その他にも特徴として、花や葉の大きさも「さつき」より、「つつじ」の方が大ぶりです。

「さつき(サツキツツジ)」
実はサツキもツツジ属でつつじの一種「サツキツツジ」が本当の名前です。
旧暦の皐月に咲くので、この名前が付けられ、ツツジが省略され一般的に「さつき」
と呼ばれています。開花時期は5月中頃~7月中頃に開花し、「さつき」は低木で1m
ほどの物が多いです。見た目がとっても似ている「つつじ」と「さつき」ですが、
注意深く観察すると違う点をいくつか見つけることができます。

「つつじ」と「さつき」の違い
(花が咲く時期)
「つつじ」は4月中頃~6月中頃ですが、「さつき」は、約1か月後の、
5月中頃~7月中頃に開花します。
(樹の高さ)
「 つつじ」は5~10mにまで成長するのに対し、「さつき」は低木で1mほどの
物が多いです。街中でつつじだと思っていた樹が、実はさつきだった!
なんて事も少なくありません。その他にも特徴として、花や葉の大きさも
「さつき」より、「つつじ」の方が大ぶりです。


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