ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「会津・サクラ巡り」NO3
「合戦上のしだれ桜」や「三春の滝桜」、「紅枝垂れ地蔵桜」、等を鑑賞しました。
「合戦上のしだれ桜」は、八幡太郎義家と安倍貞任・宗任との合戦場と伝わる地に立つ
2本のベニシダレザクラです。「三春の滝桜」は、山梨の神代桜、岐阜の淡墨桜とともに
称される日本三大桜の中でも一番最後に開花する桜でそれは見事な桜です。「紅枝垂れ
地蔵桜」は、三春滝桜の娘といわれるベニシダレザクラで、樹齢約400年と言われ、
桜の下に地蔵堂があり、昔からの地区の信仰の場所であった所から地蔵桜と言われて
います。綺麗に咲き誇る桜を見た後、星のリゾート、磐梯山温泉ホテルに宿泊しました。




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「会津・サクラ巡り」NO2
翌日「花見山公園」、二本松藩十万七百石の藩主、丹羽家歴代の菩提寺として建立された
「大隣寺」、二本松城跡(霞ヶ城)二本松少年隊の像が有り、当時を忍ぶお城でした。
白河より移封された丹羽光重公は10年の歳月をかけて築城したものです。戊辰戦争により
落城、昭和57年に箕輪門が復元され、苔むした石垣に見事な庭園美にいにしえの昔が
偲ばれます。



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「会津・サクラ巡り」NO1
以前4月中旬に、福島は「会津の桜めぐり」をしてきました。京都からは「サンダー
バード」で、金沢から北陸新幹線「はくたか」「上越妙高」へ、ここからバスの旅です。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」のオープニングに 出てくる桜の木で有名な、10本の
幹からなる樹齢650年の「石部桜」を観光し当日は、裏磐梯レイクリゾートに宿泊
しました。



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以前、北陸自動車道で上越方面の旅に行ってきました。 その途中「親不知・子不知」の
道の駅「親不知ビアパーク」に立ち寄りました。本線の見逃しそうな標識から一旦降りて
国道8号線を少し走り、北陸自動車道の高架下の「親不知ビアパーク」に立ち寄りました。



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粟津温泉


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「ロシアの旅」
今では旅行にも行けない、ロシア、サンクトペテルブルグを、以前に旅した時の写真です。
関空を出発、ウズベキスタン経由でサンクトペテルブルグのホテルに到着。ネバ川に係留
されている「オーロラ号」は、日露戦争でロシア海軍が破れ、奇跡的に対馬海峡を脱出し
ペテルブルクに戻った戦艦です。
翌日は「エルミタージュ美術館」へ。世界最大の美術館の一つで1764年、時の女帝エカテ
リーナ二世は、ベルリンから225点の絵を購入し、ペテルブルクの王居である冬の宮殿に、
付属の別館を造り、エルミタージュと名付けた。(エルミタージュとは、『隠れ家』を意味
するフランス語の名称)です。
水中翼船で、世界遺産ペテルゴーフ「ピョートル大帝の夏の宮殿」を観光しました。此処
は水が巧みに生かされた、白とクリーム色の宮殿で広い庭にある無数の噴水がすばらしく、
これらの噴水はポンプ等を使わず、自然の高低差を利用して水を噴き上げていました。
ペテルブルグに戻り、英雄広場や、マンスキー劇場でバレージゼルを鑑賞しました。



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「チェスキー・クルムロフ」
ドイツ、オーストリア、スロバキア、ポーランドに囲まれた、チェコ・南ボヘミア州の
小さな都市で、クルムロフ城を含む優れた建築物と歴史的文化財で知られている所です。
「クルムロフ」とは「川の湾曲部の湿地帯」を意味し、「チェスキー」は、チェコ語で
「ボヘミアの」という意味です。町と城の建設は、ボヘミアの重要な通商路である
ヴルタヴァ川沿いに13世紀後半に始まり、町と城は、ボヘミアの有力貴族であった
ローゼンベルク家のものとなり、当時の白の建築は「ルネサンス様式」、1601年神聖
ローマ皇帝ルドルフ2世の時代は「バロック様式」で城内劇場(バロック劇場)が完成し、
19世紀に入り、英国風の「ネオ・ゴシック様式」と、継ぎ足しの建築となったお城です。



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オーストリアの旅


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「ハンガリー・オーストリアの旅」
最初の訪問国は「ハンガリー」の、ブタペストで「ブダペスト」の名称はドナウ川を
挟んだブダとペシュト、二つの町の名称を組み合わせたもので、1873年11月に町が
合併され一つになって以来使われています。ドナウ川河畔に位置しハンガリーの政治、
文化、商業、産業、交通の一大中心都市でブダペストの人口は174万人ほどですが、
消費税がなんと27%です。でも物価は安く過ごし良い都市の様です。
漁夫の砦、マーチャーシュ教会、王宮、世界遺産のパンノンハルマ修道院、英雄広場、
等観光し、「オーストリア」はウイーンへ、ホイリゲにて楽しい音楽と新酒のワインを
味わいました。また、オーストリアの首都ウィーンにある宮殿ハプスブルク王朝の
歴代君主が主に離宮として使用した「シェーンブルン宮殿」等を観光しました。

ハンガリー


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「四万温泉、積善館」
碓氷峠の釜めしを頂き、群馬県の四万温泉、佳松亭積善に宿泊しました。積善館は本館、
山荘、佳松亭、と3つの館があり、趣向を凝らした4つのお風呂を自由に利用できます。
本館は、元禄7年開業の現存する湯宿建築としては日本最古と言われる群馬県重要文化財
の宿で、宮崎監督の「千と千尋の神隠しの油屋」のモデル宿とも言われており、大正ロマ
ン漂う「元禄の湯」は、昭和5年建造、源泉100%かけ流しでアーチ型の窓が印象的なお風
呂です。本館玄関は建築当初に建てられたままの、どっしりとした太い梁やつやのある柱
が印象的です。積善館に伝わる寛政12(1800)年の古文書によれば、屋敷の大きさ、建物
の大きさ共に現在のものと一致しています。当時、名主の家に限って設ける事のできた「オ
ジョーダン」、「シタノマ」、「式台」等があり、土間の太い柱はカンナ仕上げ、大黒柱は、
チョウナとカンナの併用仕上げとなってをり、関家の先祖が残してくれた貴重な湯宿です。
9代目亭主による「館内歴史ツアー」に参加し、四万温泉や積善館、湯治の歴史話しを聞き、
佳松亭積善に戻り温泉を満喫しました。又、「積善館本館」の玄関は、群馬県登録文化財に
指定されています。



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