気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

2023年 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 (第25番札所)

2023-04-01 | 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場

おはよう、
今日(230401)は、「武相卯歳四十八ヶ所観音霊場」を参拝してきました。
第25番札所 普門寺(相模原市緑区中沢)」です。
びっくり、「武相 卯歳開扉 観世音菩薩の白抜き名の赤の幟旗」がずらりと並んでいます。各寺院共通の取り組みでしょうか?
寺院周辺には、数えきれないほどの赤い幟旗が見られます。
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寺院格    -
山号     金剛山
院号     観音院
寺号     普門寺
正式名称   金剛山・観音院普門寺
本尊     不動明王
札所本尊   聖観世音菩薩   武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 第25番札所
総本山    -
宗派     真言宗智山派
コメント   聖観世音菩薩とは.
       聖観世音菩薩は、菩薩の仏格にある一尊になり、 「聖」を「正」と表記するケースもお寺によってはあり、寺院の御本尊として単体で奉られることもあれば、阿弥陀三尊のうちの一尊である脇侍として奉られることもあります。      
----------------------------------------------------------参拝日2023/04/01
武相観音霊場
2023年は「卯年」。武蔵国と相模国にかけて開かれた歴史ある四十八の札所・武相観音霊場、通称「卯歳観音」で今春、秘仏である観音像の公開が行われる。期間は4月1日(土)から30日(日)まで。江戸時代中期の1759(宝暦9)年、それぞれに信仰していた寺院が連携し、第1回目の「開扉」を実施。今回で23回目を迎えるそうです。開扉とは、普段は閉じている厨子の扉を特定の日に限り開き、中の秘仏をお参りすることで、武相観音霊場は12年に一度、卯年の春にだけ開かれます。(出典元:ネット情報)

普門寺(ふもんじ)は、相模原市緑区中沢にある真言宗智山派の寺院です。

御朱印(拝受しました)
御朱印は、専用サイズ版、2穴がついています。
札所本尊            歌詞、縁起
 
境内の駐車場、山号・寺号標の石柱標

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何本たっているのでしょうか?

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仁王門の周辺に幟旗、

扁額
仁王像も威厳があります。(力強さが伝わります)

観音堂を中心に撮ってきました。
観音堂の前に建つ、回向柱と5つの糸(結縁綱)が観音様とつながっています。

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観音堂の周りには5色の幕が張られています。
桜の葉も散り始めていました。このような賑やかな場面は、なかなか見られませんが、

堂内の撮影は一切禁止、かつ観音像の撮影も、
観音像の拝観はOKですが、観音様の顔が隠れており、残念でした。
お寺さんの方が対応頂きました。

観音堂の正面、

別アングルで、

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本堂(不動堂)

本堂の周りにも赤い幟旗が建っています。

以上
コメント;
メモ;
武相卯歳観音霊場(ぶそううどしかんのんれいじょう)は、
武州(武蔵国)と相州(相模国)にまたがる地域の48ヶ寺を巡る観音霊場である。12年に一度の卯年に開扉されます 。


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