気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

宮城苅田 東光寺の十六羅漢石像

2019-05-02 | 仏閣 東北
おはよう、
今日(190424)は、「宮城苅田 七ヶ宿街道桜めぐり」をしてきました。途中「東光寺」に立ち寄ってきました、街道沿いから真新しい山門(建築中)が見え、参道の両側に「十六羅漢」が鎮座されていました。顔の表情が見事でした。
十六羅漢」:
仏教を護持しようと誓ったとされる 16人の羅漢。羅漢は阿羅漢の略で、供養に値する人の意。「法住記」が漢訳されて以来、おもに禅宗で尊ばれ、彫刻,絵画の題材ともなった。
釈迦の命により、この世に長くいて正法を守り、衆生(しゅじょう)を導く16人の大阿羅漢。賓度羅跋羅堕闍(ひんどらばらだじゃ)・迦諾迦伐蹉(かなかばしゃ)・迦諾迦跋釐堕闍(かなかばりだしゃ)・蘇頻陀(そびんだ)・諾矩羅(なくら)・跋陀羅(ばだら)・迦理迦(かりか)・伐闍羅弗多羅(ばじゃらふつたら)・戍博迦(じゅはか)・半托迦(はんだか)・羅怙羅(らこら)・那伽犀那(なかさいな)・因掲陀(いんかだ)・伐那婆斯(ばなばし)・阿氏多(あした)・注荼半吒迦(ちゅうだはんだか)。
(出典元:ネット情報)
新山門を通り抜けると「十六羅漢」のエリアがあります。

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本堂向かって、左エリアの4個体を拡大(十六羅漢の説明石碑)

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右エリアの3個体

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十六羅漢石像が建造中(現代風に)

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以上
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