ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

愛しいヒトに。

2008-02-03 00:41:54 | 日記
 高校の友達と飲み会。
 先に帰る彼女を見送ってビルの出口まで歩いた時、今度小説を投稿しようとおもうから貴女の名前をペンネームとして使わせていただきたい、とお願いをした。ずっとずっと大好きであこがれていた彼女は、それを了承してくれた。彼女に言ってしまったからには、もう後に戻ることはできない。彼女には嘘はつけない。小説はなんとしても書き上げなければいけない。そう決意をしたのでした。
 小説をきちんと形にしようとおもう、と口に出して人に言ったのは初めてだ。ちょっとでも何かが変わればいいな。変えなければならない。

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