ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

秋の空気萌え。

2005-09-28 02:50:31 | 日記
 今日は我が家のファッションリーダーである妹(以下いも)に引率してもらって買い物に出かけた。今年こそはブーツがほしかったので、普段のわたしの服装などから似合うブーツをいろいろとアドバイスしてもらう。
 服に関しては、まったくもう自分が何系を目指したいのかすらわからない、まったくとっ散らかった状態で、昔から困っている。もう社会人になるのだし、ややカコイイおねーさん服を目指したいところだが、クマさんがかわいいという理由でTシャツ買ったりもしたいわけである。そして、気がつくと我がタンスには、ポリシーが感じられないくせに、その場その場で適当に買うから似通ってしまった服たちの屍が並ぶ。好きだなーというだけで服買うと、色とか形がだだかぶり。困る。本当に困る。ポリシーがほしい。
 いものアドバイスは大変的確でためになる。しかし、従っているとどんどんいもテイストになってしまうので注意が必要だ。なんでそんなに紫を買わせたがるのか。
 そんなうちのいもはわたしの策略通り来年から美容師。服だけでなく髪型まで世話してもらおうという、なんともいも依存人生なのだった。

 最近急にぐっと寒くなって、このくらいのちょっと肌寒いなー程度の空気は大変萌えでよい感じ。萌え? いや、でも、うん、途端に好きな空気感になってきた。萌えと言っても過言ではないくらい。でも、着る服がなくなった。困った。

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