ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

いまだ落ち込んでいるけれど週末は時間がくれば終わります。

2008-02-17 17:34:38 | 日記
 ずっと同じの書いてると飽きてくるっていうか、他になにか書きたくなってしまう、集中力の続かない人です。
 次はこういうの書こうって、構想段階が一番楽しいし、一番いい作品っぽくおもえるし。映画の予告編が一番楽しいのと一緒で。
 高校生が演劇やる話と、ニートを隠して遠恋する話と、軽く百合めな話と、小説家・茜ちゃんをとりまく話を考えています。
 なんだか自分の実体験に根ざしすぎてるものも一部あるけれど、小説なんてそんなもんだろうとおもってるわけで。みんな、他人がなに考えてるか知りたくて小説なんて読むんじゃないのかなと。読み物としておもしろく書けるかどうかのほうが問題です。
 そもそもわたしは最後までかけるかどうかという段階でいまだ足踏みしている状態なので。何にも考えずただ書けばいいと思います。書けよ、と。
 今構想しているやつを、今後一年くらいの間に全部書いて全部応募するくらいのことができたらちょっと大人になれる気がします。

 苦悩をさ、ただ蓄積して、自分すらそれをいつかは忘れ去ってしまうのが、こわい。形にして、忘れないようにしたい。そんな自分がいたということを。できれば、誰かに共有してもらえるような形に昇華して。

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