ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

あとは余生。

2008-10-31 06:48:17 | 日記
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 もう、とかげじゃないなぁ、とおもって。


 最近、ミスドのポイントがたまって仕方がない。
 なぜ我々なこんなにもミスドに行くのであろうか。
 おかわり自由のコーヒーの魅力によるところが大きいかもしれない。ミスドのコーヒーは一時期にくらべておいしくなったとおもうんだ。



 リタイアしたら、田舎に帰って、ドーナツ畑の仕事を手伝いたい。
 春に種をまいて、夏は雲が白くて、秋は一面金色に揺れて、冬は暖炉の前でドーナツを食べる。
 収穫前のドーナツは、たいてい鳥に食べられてしまうけれど、甘いドーナツを食べた鳥たちは張り切って北の方に渡っていくから、それもいいかとおもう。
 という、とりとめのない妄想。
 なんだか、すっかり気分が落ち着いてしまって、もう、あとは余生、というような気分。
 季節はますます美しく、職場では年賀状の販売が開始し、冬の足音が聞こえだした空気が澄んで、素敵だ。

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