ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

今日もだめだった。

2009-12-15 23:31:40 | 日記
 よるごはんに食べたもの

 食パンx4
 春雨ヌードルx2
 カップ豚汁
 ヨーグルト
 いもけんぴ
 チョコビスケット
 なめらかプリン
 ブリオッシュ


 家に帰ってから、じりじりと備蓄食糧を食い荒らし、明日の朝ごはんまで食べつくし、それでも足りずにわざわざコンビニまで出向いてお菓子を買い込んだ、というストーリーを感じさせる。書き出すと我ながらひどい。どうしてこんなことになったのか、やってる最中の精神状態はちゃんと覚えているのだけど説明がつかない。結局最後には吐くわけだから、食費の無駄でしかないわけで、というかそもそもこういう出費を食費というのかどうか。
 いままでこういう風に無駄にしたお金を全部合わせたらなにかいいもの買えたのではないか。それだけのカロリーを摂取していなければ、今頃あっさり目標体重に到達していたのではないか。わたしは一体何に追い詰められているのか。去年の今頃もこんな感じで、とにかく環境を変えねばとおもって引っ越しをしたのに。結局同じことをしているのか、わたしは。
 食べたもの全部書き出すダイエットがあるし、書き出したら我に返ってなおるかなぁとおもって試みに書き出してみた。
 あしたはまともな人間のごはんの食べ方をしよう。きっと、そうしよう。
 と昨日もおもったのだった、そういえば。

 まただめだったと知ったら、彼は悲しむだろうなぁ。でも、今日はちゃんとしてたよって嘘つくのもな、もっとむなしくなるような気がするんだ。彼のためにもまともにならなければ。きれいな花嫁さんになるために。というか、こんな生活していたら、同じ家で暮らすなんてできっこないじゃないか。なんとかしないと。なんとか。どうにか。せめて、人間らしく。