ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

「また行こうね」

2008-11-26 00:08:59 | 日記
 うむ。

 どうにか来年からの働き先も決定したし、あとは、あれだ、いい加減、食べ吐き癖を治そう。
 普通にごはん食べられる方がきっといい。

 この前の週末は念願の科学博物館でたくさんの骨などを見たわけだけど、いろいろあったわけでもないようなのに、すっかり鬱でどうしようもなく、「すいません今日は機嫌が悪く感受性がゼロに近いです」などと馬鹿正直に自己申告していろいろ楽しそうなコンテンツをすっかり素通りするというダメっぷり。それでも多分ほっとかない方がいいんだろうと判断して、扱いづらいにもほどがある状態になったわたしにずっと付き合ってくれた彼はやっぱりやさしい人だとおもう。うちに帰りついてさんざんデロデロした挙句ようやっと普通にしゃべれる状態になって、今日はほんとうにすいませんでしたと額を床にこすりつけてあやまっても、イイヨイイヨーと許してくれる。来週改めて上野に連れてってくれるそうだ。ポスターが素敵だったハンマースホイさんの絵やら、タダ券があるらしいフェルメールの絵やら見たり見なかったりするかもしれない。絵とかの感受性は元からゼロなのであきらめてるのだけど、彼の目にどう映るのか、ということには非常に興味がある。彼のフィルターは素敵だ。
 それにしても、情緒不安定はどうやったら治るだろう。なんでこんな素敵な彼氏と一緒にいる時に、なんにもできないような精神状態にならないといけないんだろうね?