怪しげ??なタイトルでゴメンなさい。
百貨店の装飾・インテリアコーナーなんかで販売されているような、ありがちな画になってしまいました。ミーハーで媚び色(何となく・・・・)こんな色使いも実はちょっぴり好きだったりして・・・・。(白状します。)色合いの鮮やかな水彩画ほど実はテクニックを必要とするのかもしれません。私むきではありません。
ところで絵とは紙、キャンバスなどの「モノ」に描くもの・・・・という当たり前のことが最近では当たり前でもなくなってきている?ようです。美術製作もデジタル時代です。タブレットなどの入力装置での絵画制作となると、作品は物質ではなく、データというデジタル信号の集合体になってしまいます。
一度紙に描いたものをデータ化する・・・これは私もすでにやっていることですが、タブレットでの製作・・・この場合は制作時点からすでに100%の絵画データ・・・というわけです。これって何年たっても劣化しないピッカピカの絵・・・と言うわけですよね。
オリジナル絵画データの違法コピーが出回る・・・・なんていう時代も近い将来、来るのかもですね。しかし、鉛筆も消しゴムも筆も絵の具もいらない絵画制作というのは・・・画材屋さんはたまりませんよね~。やっぱり絵画はモノ(物質)の上を擦って描きたいですよね。
百貨店の装飾・インテリアコーナーなんかで販売されているような、ありがちな画になってしまいました。ミーハーで媚び色(何となく・・・・)こんな色使いも実はちょっぴり好きだったりして・・・・。(白状します。)色合いの鮮やかな水彩画ほど実はテクニックを必要とするのかもしれません。私むきではありません。
ところで絵とは紙、キャンバスなどの「モノ」に描くもの・・・・という当たり前のことが最近では当たり前でもなくなってきている?ようです。美術製作もデジタル時代です。タブレットなどの入力装置での絵画制作となると、作品は物質ではなく、データというデジタル信号の集合体になってしまいます。
一度紙に描いたものをデータ化する・・・これは私もすでにやっていることですが、タブレットでの製作・・・この場合は制作時点からすでに100%の絵画データ・・・というわけです。これって何年たっても劣化しないピッカピカの絵・・・と言うわけですよね。
オリジナル絵画データの違法コピーが出回る・・・・なんていう時代も近い将来、来るのかもですね。しかし、鉛筆も消しゴムも筆も絵の具もいらない絵画制作というのは・・・画材屋さんはたまりませんよね~。やっぱり絵画はモノ(物質)の上を擦って描きたいですよね。
無事でしたか。
お見舞い申し上げます。
先日息子と映画「ウルトラマンメビウス」(最新作はメビウスっていうんですよ)を観にいったのですが、すごいですよCGが・・・・コンピューターゲームのような感じでした。その為、円谷プロのウルトラマン、という感じが全然しませんでした。私が好きだったのは「ウルトラセブン」だったのですが、あの手作りのセット、模型戦闘機、町なみ・・・実写のアナログ感が何とも良かったのですがねぇ。ま、今の映画であれをやられたら、おいおい!って思いますがね。(笑)あまりにもCGばかりでね・・・・。
実は数日前にプリンタ、スキャナ、コピー等がついた複合機を買ったのですが、これすごいですよね~っ。過去のフィルムネガから写真がプリントできたりするのですよ~・・・・ってそんなことも知らなかったのか?って言われそうですね。わっはっは。プリンタも最近は安いんですね。2万3千円でした。数年前は最低5万はしてましたよ・・・・。あ、この風景はイギリスはドーバーです。
>コスッテ、カク。。。眠い目をコスッテはカクッてなってます。。。ダメ?(笑)
わっはっは。私は毎晩チューハイ片手にグビッ、で・・・ヒックです。
一蹴されましたかぁ・・・笑
絵描きはいつの時代も、科学技術が発達するにつれ「コッケイでバカ」にみえてくるのですよね~。芸術作品の美の精度を上回るリアリティ・・・もはや職人芸術に出番はなし・・・ですよ。それでも私が絵を描いている理由は、それが楽しいから・・・でしょうね。ま、日曜画家ですから・・・。でもね、この世界、楽しそうですよ~・・・・って興味オオアリなのですがね。画材がいらない分、ソフトなど眼玉が飛び出るぐらい高っかいなぁ~・・・・なのですよ。(涙)
この絵、ヨーロッパなのですよ。ドーバー海峡のイギリス側、ドーバーの風景です。日本に見えましたか?
>Cezanneさん地方のリゾート地ですか?
そうですよね・・・・、最近は「ここ、どこの国をイメージした?」て感じの???なリゾート地が片田舎の浜辺に急に出現したりするのですよね~。シーズンオフはモンペ着た婆ちゃんが、いっぱい歩いてたりするのですがね・・・。(笑)
>アナログとデジタルの合成でした。
そうそう、ちょっと前まではやってましたよ。チョキチョキと切り取って貼り付けてコピー。ほんの数年前まではそうでしたよ。確かに・・・。最近は便利なものがありすぎて・・・・一部の人しか知らない優れモノ・・・ってヤツが多すぎです。気がついたら、えっ、もうそこまで進んでたの?・・・・って感じですよ。(汗)
これって、完全に自分だけが、時代に取り残されてるってことなのでしょうね。
シンセサイザーの打ち込みで、大オーケストラを一人でできてしまう時代だし。
打ち込みの音が大反乱の世の中だけど、本当に疲れている時にそういう音を聞いていると、まったく癒やされなくて。
本物のオーケストラの音の癒やす力は持ってないわけです。
「疑似」がどんなに頑張っても「リアル」にはなれない。私はそう信じてるんですが。
でも見分けの付かない人も増えてきてるのが、問題です・・・。
違う話ですが、私、手回し蓄音機を持ってるんです。
子供に壊されるのが嫌だから滅多に聞けないけど、そしてCDとは比べものにならないほどの雑音の入った音だけど、じーんとしてしまう。
ボタン一つで美しい音再現とはまったく違う方向に喜びがありますね。
私は文明の利器オンチです。
ファックスあたりからでしょうかね、ついていけなくなってます。
もちろん携帯電話も未知のシロモノです。
パソコンも多分、普通の人が直面すると何だ、こんな事かぁって事に怖ろしいほどの時間かけて立ち向かってます(笑)
さて、この絵のリゾート地はどこでしょう?
ゆきちゃんの夕涼みの絵、すごくキレイです♪
コスッテ、カク。。。深夜、パソコンに向かって、眠い目をコスッテはカクッてなってます。。。ダメ?(笑)
機械が画を描く?
「とんでもない!」
一蹴されましたよ。おー痛テ。(笑)
やわらかい色彩で気持ちが落ち着きます。
タブレットとはひと味、いや、三味は違いますね。
それとCezanneさん地方のリゾート地ですか?
真夏の浜辺には行ったことがありませんが、このように賑わうのでしょうね。
明るい色でいいですね。心までウキウキしてきますね。
この細かい作業、手書きでは相当時間がかかるのでしょうね。私にはとっても・・・です。
娘の仕事(設計)もいまはキャドというソフトを使っていますので、PCで割りと簡単に出来るらしいですよ。
でも施主さんに見てもらうのは手書きの方が喜ばれるようです。
先日の栞は、お陰さまでいただいた画を好きな空間にぽつんと挿入して大きさを替えただけで簡単に出来ましたが、昨年まではカット集から選んで切ったり貼ったりアナログとデジタルの合成でした。
あ、今年のも元々の画は画伯の手書きでしたね。失礼!!
私も出来ればコスッテカキタイけど、残念ながら資質がありませんでした。