僕の菜園日誌

家庭菜園40%、水彩画40%その他雑記20%の生活ブログです。ごゆっくりどうぞ。

白壁の町

2006年04月15日 | 水彩画


この床屋さん、なかなか良い感じです。見えにくいですが店名のすぐ上の看板に、こう書いてあります。

「新しい技術とセンス!ソフトナチュラル、ゴールドウェーブ、アイパー、白毛染、アイロン」

けいもお気に入りでした。

もう一軒、ここもちょっと変わった美容院でした。「かみゆい処」です。






ここは柳井の白壁の通りです。かにが通りを横切るそうです。









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8 コメント

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雰囲気ありますね~ (ちょびママ)
2006-04-15 08:53:30
私、こういう町並み、すっごく好きです。

懐古って言うんですかね、そこまで古い人間じゃないけど

懐かしい気持ちになるのは何故なんでしょうね?

実家の近くにも古い美容院がありました。

子供の頃、この窓辺に飾ってある首から上の不気味なマネキンが

すっごく怖かったの思い出しました。

美容室に必ずあるんですよね、ヘアーカットの練習するんでしょう。

坂好き、路地好き、すき間好きの私

塀に節穴が開いてれば必ずのぞかずにいられない私(笑)

一番下の画像の家と家のすき間、入らずにおらりょうか。

抜けなくなるのは目に見えてるけど。。。

えっ?それ以前に入らんだろうって?

ごもっとも~(*^-^*)ゞ
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まだ一度も・・・ (みんみん母)
2006-04-15 12:23:50
白壁の町を散策した事はまだ一度もありません。 こんなに懐かしい雰囲気を味わえる所なんですね(^^) けい君は相変わらず好奇心旺盛であらゆる物を触れたり見たりで楽しんでたんでしょうね! 4枚目の画像では、思わず入って行きそうですもんね(^/^) みんみんにもけい君ぐらいの元気と好奇心があればいいのですが・・・(´~`;) でも、みんみんにもこの町並みを一度見せてあげたいです。 みんみんにとっては新鮮に感じるのでしょうかね? 重ちゃんは、あまりに昔の事なので思い出せないかも??たまに子供の頃の話をしても『昔過ぎて覚えてない!』って言ってますからね~(¬¬) 私はまだ大丈夫です!子供の頃の記憶がジワッ~と蘇りそうです。 子供の頃は女の子なのに、散髪は亡き父と妹と三人でいつも一緒に行ってました。 なぜか、姉は一緒ではなかったんです・・・(どうして???) それで、いつも私と妹は同じ髪型でした(>.<) もちろん、父とは違ってましたよ(^^;)
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時間が止まった (オヤジな私)
2006-04-15 16:58:00
時が制止しましたよ。

いや、後戻りしました。50年ばかり・・

床屋さんは近所にあった「イナバBB]そっくり。散髪量代は300円くらいでしたかね。

また、髪結いところは「かみ~さん」といってました。髪~さんなんでしょうね。

完全な下町言葉でいまや死語になっています。



カニが横切る?

これは珍看板です。

赤瀬川ゲンペーさんが喜びそうです。



しかし、人は気をつけられますが、車はどうするんでしょうか。

カニも上だけで、左右は見えませんしね。



隙間はいいですよ。

人間関係にも、このくらいの隙間を保つのがコツですね。

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床屋さん (pochiko)
2006-04-16 01:03:51
いかにも床屋さんって言う言い方がピッタシのお店ですね。

昔は、一番上のような床屋さんばっかりだったような気がします。

中には職人はだしの親父さんがいたりして?

今はシャレタお店造りになっていて風情のある床屋さんではないですね。

我が家の近くにある床屋さんは、鼻の脇にでっかいほくろのあるオバちゃんで、子供が小さい頃からその床屋さんに行っていました。

今は激安床屋さんが増えて、昔ながらの床屋さんがおされ気味ですね。

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ちょびママさんへ (Cezanne)
2006-04-16 22:32:06
ちょびママさん、返しが遅れましてた。すみません。

だんだん狭くなっている塀と塀の隙間に気がつかず、ついには先にも後にも挟まれて動けなくなった小動物・・・・なんて話・・・よく世界ビックリニュース??なんかで聞きませんか?(笑)言われてみれば何となく、この隙間は誘ってますね~。柳井の白壁の町、そんなに広い地区ではありませんが、なかなか風情がありますよ。「金魚ちょうちん」や「甘露醤油」でも有名です。一度おいでませ。

町並みはこんな感じです。→http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/33/877b05d406d8de74afff97eb1d7b6b99.jpg

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みんみん母さんへ (Cezanne)
2006-04-16 22:33:16
こんばんは。ぜひ一度行ってみてください。ぶらぶらとけいと二人で気ままに歩いたのですが、なかなか楽しかったですよ。ぜひみんみん、重ちゃんと散策してみてください。けいのやつ、いろいろと興味津々なものもたくさんあったようです。→http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ae/c37f751506e7e7dbbb2889c305f37766.jpg

「こらぁ~っ!」って言ったらとびあがって、びびってました。うひひっ。
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オヤジさんへ (Cezanne)
2006-04-16 22:34:20
オヤジさん、すみません。返事がおくれました。東京の下町にはこんな昔ながらの床屋があちこちに点在しているようなイメージがありますよ~。あ、「赤瀬川ゲンペー」さんって・・・ニラハウスの方?以前「やさい畑」にのってました。屋根一面にニラを植えてらっしゃるんですよね。「植物と建物の組み合わせ」をテーマのひとつにされているとか・・・。検索してみれば「路上観察学会」を作っておられる方ですね。

「道路をカニが横切ります」・・・これにはたまげるでしょうね。(笑)

カニって意外と動きが俊敏だったりしますよ。車をかわすんじゃないですかね。ハサミとびなんかで・・・笑
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pochikoさんへ (Cezanne)
2006-04-16 22:35:25
pochikoさん、こんばんは。すっかり遅れました。すみません。この雰囲気の床屋さんって探せばまだまだ在りそうですよ。床屋は・・・私、あまり変えられないないのです。・・・・いま通っている床屋はもう長いのでが、最初の出会いは・・・店内に帆船模型がたくさん飾ってあったこと・・・。あ、ここにしよ。ってきめました。予想通り、仕事が丁寧。無口で完ぺき主義のまさに職人気質の店主でした。ちゃんと床屋さんの服?(医者の服に似ている服)を着ているし・・・それにネンキのはいった昔ながらの道具。床屋さんのキレイに手入れされた道具って何故あんなに魅力的なのでしょう。すみません話がぜんぜん違うほうにズレました。あ、おしゃべりの床屋さんって・・・・私あまり好きではないのです。床屋さんはコミュニケーション下手なほうが好きです・・・・。かわってますね。(笑)

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