![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a7/0b221d253c4be02b339871547a318353.jpg)
わが家の廊下は玄関からコの字型に2間続きの和室を囲むように広縁へと通じています。
これはその廊下を幾度となく床に傷を刻みながら駆け抜けたゆきとけいの愛車、ブルン太君です。
今日はブルン太君、別れの日です。理由は簡単。
大工さんに今日、廊下を新しく張り替えてもらったのです。
ただいまわが家はあちこちと修理中です。
決してリフォームとか改装とかそんな夢のような表現ではありません。あくまで修理です。
今日母さんからブルン太君禁止令が発令されたのでした。
「うん、わかった」とゆきとけいはすんなりオッケーでした。
以前は「とうさん、ブルン太君やって~」
けいはこれが大好きでした。
スタート位置について「ブルン、ブルン」と低い唸り声を立てて「きぃぃぃっ!」と一気に加速!
けいの喜びの悲鳴と共に直線を猛スピードで駆け抜ける。
コーナー手前で減速することなくタイヤをドリフトさせながらコーナーをターン。
またもけいの絶叫。もうひとつのコーナーもドリフトして曲がるとまた直線を一気に加速。
最後は玄関でサイドターン。
私の力が強すぎて後ろのとってが真っ二つに割れてしまったことも。
つい夢中になってしまいます。(笑)
実はブルン太君ができなくなって一番寂しいのは私だったのかも。
意外とおもちゃへの執着心は親にあるのかもしれません。
こんな汚い車だけど捨ててしまうのはなんだか悲しい。
これはその廊下を幾度となく床に傷を刻みながら駆け抜けたゆきとけいの愛車、ブルン太君です。
今日はブルン太君、別れの日です。理由は簡単。
大工さんに今日、廊下を新しく張り替えてもらったのです。
ただいまわが家はあちこちと修理中です。
決してリフォームとか改装とかそんな夢のような表現ではありません。あくまで修理です。
今日母さんからブルン太君禁止令が発令されたのでした。
「うん、わかった」とゆきとけいはすんなりオッケーでした。
以前は「とうさん、ブルン太君やって~」
けいはこれが大好きでした。
スタート位置について「ブルン、ブルン」と低い唸り声を立てて「きぃぃぃっ!」と一気に加速!
けいの喜びの悲鳴と共に直線を猛スピードで駆け抜ける。
コーナー手前で減速することなくタイヤをドリフトさせながらコーナーをターン。
またもけいの絶叫。もうひとつのコーナーもドリフトして曲がるとまた直線を一気に加速。
最後は玄関でサイドターン。
私の力が強すぎて後ろのとってが真っ二つに割れてしまったことも。
つい夢中になってしまいます。(笑)
実はブルン太君ができなくなって一番寂しいのは私だったのかも。
意外とおもちゃへの執着心は親にあるのかもしれません。
こんな汚い車だけど捨ててしまうのはなんだか悲しい。
我が家にも似たような車があります。幸い床がタイルなので傷つく事もなく、チビはこれで部屋から部屋へとあちこち移動しています。
捨てちゃうのはもったいなくありませんか?しまっておく場所があるのならとって置くのはどうですか?我が家では古い方は外で使っています。どこかに里子にだすのも手ですけどね。
なので今日は「お久しぶり」じゃないですよね。失礼しました。
つい先ほど目が覚めました。ドイツは就寝前ですかね。
この車は近所のお友達の家から里子に出されてウチに回ってきたのです。
けいだけではなくゆきもこの車を気に入っていていました。ある日妻の車の鍵?だったか携帯だったかなくなったときがあったのです。家の中をさんざん探しても出てこない。犯人は当時2歳のゆきってことはわかっていたんですが・・・。「○○知らない?」と聞いても「知らない」と・・・。ほんとはゆきもどこにやったか忘れている。
「あっ!」と妻がひらめいてこの車のシートをはぐるといろんなものが出てきました。その中に捜していたものがちゃんと入っていました。笑
いろいろ思い出が詰まったものなので取っておこうかと思ったのですがご覧のようにかなりくたびれていますのでやっぱり捨てることにしました。また里子にだして次のオーナーをと、思いましたがさすがにこの汚さとくたびれようだと貰い手はいませんよ・・・・。
供養ではありませんが思い出の1ページとして写真と共にこの記事を書きました。
早々のコメントありがとう~。
めっちゃきれいな廊下やな~!?
っと感心しながら読み進めていってました。
子どもが乗った車が走り回ったら、
廊下はいっぺんにキズモノですよね。
そんな長い廊下、子ども達には
格好の遊び場ですねぇ。うらやましい。
しかもコーナーがあるなんて、
パパがレーシングカーのように押してくれるなんて、
大きくなってもこの廊下で遊んだ事は、
覚えてるんじゃないでしょうか?
ブルン太くん、おつかれさま。パパも。
廊下の右端にグリーンのプラスチッックの様な小さな球がずらりと並んでいるのが見えます。
あれは釘の頭です。板の裏には接着剤を使用している為、この針のような釘が板と板の隙間に入って板を浮いてこないように押さえつけるのです。
Newダンボールハウスできましたね。
モネの手作りダンボールハウスも子供たちの記憶にずっと残るんでしょうね。
おもちゃって子供が扱って遊ぶものですがその「おもちゃ」と「子供」の間に大人・親が関係するとそのおもちゃの面白さは何倍にも倍増するみたいですね。
子供もその面白さと記憶ををずっと覚えているようです。