今までに人にあげた画は数え切れない。
しかしその報酬をもたったことは片手で数えられる。
つい「いらない」て言いってしまう。(だめなんだなぁ)
でも絵の画像ぐらい残しておいてもよかった。
いまになってあの絵がまたみたいな~。なんて思い出してしまう。
ブログのネタにもつかえるってもんだ・・・(笑)
この襖絵は半分冗談で描いたもの。もとは「写楽」だ。
模写としてはたいした絵ではないが大きな絵を仕上げるのは筆づかいに技術がいる。
ホントに襖紙(ふすまがみ)にかいたのだが着色するのに微妙なコツが必要。
私だけの特許だ。えっへん。(こんなことするのあんただけやろ!)
こんなのは画像がたまたま残っていた。
はがき大の写真を、A4の紙におこすのでも苦労している私。
大きな絵の時に気をつける筆遣いというのは?大きいとそれだけ、
むらになりやすいということなのでしょうか?
筆はほとんど平筆一本だけです。絵の具を均一にぬるのがむつかしいのです。
でもこうなると絵というよりペンキ屋のしごとのようです。
そうそう、ペンキで思い出した。
去年の秋、知人がいきなりたいやき屋をやるから看板を書いてくれって頼まれました。(実は何でも屋)
さすがにそのときは報酬をもらいましたが・・・・。
今はその店、閉めてしまいました。私の看板が悪かったせいでしょうか・・・(汗)
ところでモネは写真が好きなんでしょうね。
写真がいつも違和感なく自然なんだなぁ。レイアウトもばっちり。
ヴェネチアの記事その後の2つ見ましたよ。モネたちがどういう旅行をしてきたかが良くわかりました。
次はミラノですね。楽しみにしてます。