ときより体験することなのですが、「よし、描こう」と構えると、ブレーキがかかったような絵になることがあります。
筆が動いているよりも眺めている時間のほうが長い。こんなときは気に入った絵が描けたためしがありません。次に進めず迷っている。何かを無理やり作ろう、とか描こうとか悪戦苦闘しているような感覚です。
その反対にイメージが(ある?のかは定かではではないのだが)どんどん筆の動きを引っ張っていってくれる感じのときもある。確かにはっきりとしたイメージがあるわけではないのですが、何となくノリノリ・・・そんな感じ。この無理しない感じが自分の「眼」なのかなぁ・・・なんてあらためて思いました。
昨日新しい水彩紙のスケッチブックを買った。特別高価なスケッチブックではなかったのですが・・・・意気込んでしまったのだろう。思えばスケッチブックの第1作目って、いつもこんな体験をする。このたびも前に進めずやめてしまいました。ビリビリとスケッチブックから引きちぎって・・・・それでも、もったいないから裏に何か描いてみようと試みた。
そうすると悲しいかな、自分らしい絵ができるのです。おいおい!(爆)
この画の裏面にも一度描こうとして筆が止まった絵があります。
思えばこんな経験今まで何度したことか・・・。
リバーシブル絵画、表と裏・・・です。(裏面は恥ずかしくてみせられません)
筆が動いているよりも眺めている時間のほうが長い。こんなときは気に入った絵が描けたためしがありません。次に進めず迷っている。何かを無理やり作ろう、とか描こうとか悪戦苦闘しているような感覚です。
その反対にイメージが(ある?のかは定かではではないのだが)どんどん筆の動きを引っ張っていってくれる感じのときもある。確かにはっきりとしたイメージがあるわけではないのですが、何となくノリノリ・・・そんな感じ。この無理しない感じが自分の「眼」なのかなぁ・・・なんてあらためて思いました。
昨日新しい水彩紙のスケッチブックを買った。特別高価なスケッチブックではなかったのですが・・・・意気込んでしまったのだろう。思えばスケッチブックの第1作目って、いつもこんな体験をする。このたびも前に進めずやめてしまいました。ビリビリとスケッチブックから引きちぎって・・・・それでも、もったいないから裏に何か描いてみようと試みた。
そうすると悲しいかな、自分らしい絵ができるのです。おいおい!(爆)
この画の裏面にも一度描こうとして筆が止まった絵があります。
思えばこんな経験今まで何度したことか・・・。
リバーシブル絵画、表と裏・・・です。(裏面は恥ずかしくてみせられません)
それは・・・実はゆきに教えてもらったのです。彼女の性格はまるで男のようです。ひと言で言えばものすご~く豪快なのです。新しいスケッチブックを手に取ると躊躇なく、まず任意にページを開き、どこからともなく描きはじめるのです。代1ページ目は当然、真っ白です。で、次はまたぱらっと任意にページをめくって開いたところに描く。この要領です。とにかく白いページがあったら描く・・・・。いかがでしょう。こんなやり方。(笑)
気負いが取れる効果的な描きかたかも・・・ですね。でもノートにはむきませんね。どこに書いたかわからなくなる・・・。スケッチブックの場合は◎かもね。今度こんなやり方でやってみますよ。
あ、この絵はまだ妻は見てないと思います。たぶん、「似てないっ!」っていわれるでしょうね。彼女の批評が実は一番辛口です。(笑)こども達を誰よりも良く知ってますからね。
私もノートの一ページ目がすごく緊張するタイプ。
真っ白いノートを見るとドキドキ嬉しくなっちゃって、
自爆します。(^O^;)
それは今も変わってないな・・・と、白いノートを
目の前にすると思うのでした。
気負いすぎると失敗する・・・分かる気がします。
私の場合、今までの一連の水彩画を見てみると、
最初の写真が気に入ると気合が入って、できた絵も
気に入る確立が高い気がします。
高い紙を買おうかどうしようか迷ってるんですが、
きっと高い紙だと描けないだろうな・・・と思う。(^_^;)
なんだかまとまりないですが、描いているときの
心境とできあがりって、相関がありますね。
絵のけいくん、とってもかわいいです。
この絵は奥様も気に入られたのでは?(o^-^o)
私がいつか書いた「イメージの構成図」のようですね。(笑)学生時代にノートをきれいに、しかも解りやすく、整理してとるコは必ず勉強が出来ましたよ。ノートのページが見なくてもそのコの記憶にはちゃんと残っているようです。africaさんはそんなコだったのでしょうね。この「blog」もそのノートと似ているような気がしませんか。綺麗な線をひいて、色も・・・写真のサイズも・・・なんて具合に。自分だけのノートですよね。その人自身が顕著にあらわれるノートです。おもしろいですよね。africaさんのコメントで閃きました。直感で描いたスケッチをもとにして、もう一度描いてみる・・・・。この作業、私はいままで不思議とやったことがありませんでした。今度やってみましょう。
ははははっ。続くギャグをお考えでした?ありがとうございます。ミューンさん、おはようございます。ギャグは考えたらダメですね。それこそ直感です。おもしろいかどうかは別にして・・・です。(爆)私のはおやじギャグですから・・・周囲がひけばひくほど、だははっはっ・・ひとりでウケけてますが・・・。またバカいってるよ・・・ぐらいに温かい眼で見てやってください。ミューンさんのは、おやじギャグならぬマダムギャグでしょうか。いずれは期待してますよ。(笑)
ありますねぇ。ブログがかけないとき。私など連日そうですよ。(笑)pochikoさんもそうでしたかぁ。あ、これ書こう!って思い立ったとき・・・・ですね。じゃないと後になると「あれ?」思い出せないのです。これって・・・老化現象でしょうかね。(苦笑)
これは、ブログ(他人)を意識しているから書けるのかも・・・ですよ。たんなる自分自身の日記であったなら・・・それほど深刻に考えないですよね。きっと文章力も向上してないはずです。私も文章が下手なりに、考えをまとめて、正しく伝えようとする・・・思考能力はちょっと向上したかな・・・・なんて思ってますが・・・。でも・・・・いつも、内容はいいかげんな題材でノーテンキに綴ってますね。
「今日は良い絵が描けるかな?」そんな不安はいつもあるのです。描きたくなるまで待つ・・・・というタイプの方もいると思いますが、私はその気がなくても描く。そんな作業をそれでも続ける・・・・そんなタイプにかわってきました。絵への執着心が強くなってきたせいでしょうかね。そこから何か・・・継続的にできれば・・・なんて思いますよ。強い衝動・欲求があってこそ、表現できる・・・・これは当たり前・・・これだけではないような気がします。
オヤジさんは執筆活動もなさるのですね。夜中に・・・閃いた・・・ですね。やっぱりそれ相応の苦悩がないと良いものは生まれない・・・でしょうかね~。
その教科への意気込みとか、より美しく色を使って書こうとか、いろんなことを考えて、書くんですが、定規で囲った線がゆがんじゃったり、色を使いすぎて気に入らなかったり、いつもと違う、初めての試みを試しちゃって、いまいちだったり。
んで、裏にいつものようにまとめを書いていくと、凄く気に入った構成になる。迷った末、ノートを破って、もう一度、その気に入ったものを写す・・・ってね。懐かしき無駄な日々でした(笑)
力を脱いて自然体でいくと、案外うまく行く事って、いろんな事に当てはまりそうですね。
今回のこの絵も、セザンヌさんが楽しんで描かれたのが、伝わって来ます。
マレーグマのツヨシ君、こちらでも放送されました。面白いですね!(前回のブログなのにゴメンナサイ)
『苦悩』ギャグの応酬、笑わせて頂きました!
私も負けずに『苦悩』ギャグ、言ってみたくなって一生懸命考えましたが(笑)、考え疲れただけで、(狙い過ぎ?)
、自爆してしまいました。(笑)
マレーグマの!ツヨシ君は飼えなくても、セザンヌ家には、ツヨシ君より楽しいけい君がいて、羨ましいです。
うちのマレー熊(次男)も子熊の時はとても楽しませてくれました、、今のうちにセザンヌさんも、しっかり楽しんでおいて下さいませ。(笑)
私もオヤジさんの言わんとする事が分かるような気がします。
こうしてブログを投稿してるでしょう。
どうしても書けない時があるんですよ。
話の材料はいくらでもあるのに書けないんです。
反対に何も書くことがないので、今日は休もうかと思っているうちに、フッと浮かぶものがあったりすると、書けない時に何時間粘っても形にならなかったものが、そういう時にはものの30分もしないうちに出来上がってしまうんですね。
本当に不思議だと思います。
絵画はサッパリな私です。
実は、この連休苦しみました。
ある雑誌からの原稿依頼がありました。
共同執筆のコミュニケーションに関する特集だそうです。
いざ、書こう。
勇んでしまいます。ペンが進みません。
原稿用紙は埋まりません。
フッと夜中に目をさまします。
手元のメモ用紙に何気なく思いつくままを書き出します。
結果的にこれがよかったようです。
編集者のOKを貰えました。
こういうものなんでしょうね。
今日の記事、我が意を得たりの同感しきりになりました。
不思議なものですね。