新たなトリックスターの誕生である。千葉県熱血知事も敵わない。
神奈川知事「エネルギー革命を」 初当選の黒岩氏が抱負
カナコロ:知事選:黒岩氏、「知名度」戦略が奏功し大勝/神奈川
調べていたら、「ホメオパシー批判を批判」という情報が出てきた>大槻義彦のページ:ホメオパシーと黒岩祐治。元ネタは『週刊ポスト』2010年12月3日号、および12月10日号のようだ。よく分からないが、が詳しい。批判点はNATROMの日記参照。黒岩氏はホメオパシー擁護論者ではないらしいが、素朴な感情をベースにした今時の人っぽい。エピソードは、テレビの画面で見た印象そのままである。
新たなトリックスターの誕生なのか、それとも「ホメオパシー」のように無害なのか、それとも「ホメオパシーにうつつを抜かしている間に、受けるべきだった医療をおろそかにする知事」になるのか。
すごく、民主党的なのである。これで自民党推薦なのだから、絶望的である。
神奈川知事「エネルギー革命を」 初当選の黒岩氏が抱負
「脱原発を訴え、太陽光発電を一気に進め、神奈川からエネルギー革命を起こしたい」(中略)「外国人医師や看護師を受け入れるなど開かれた医療をまず特区で行い、日本の医療を変える起爆剤にしたい」平成の開国ですね。分かります(分かりません!
カナコロ:知事選:黒岩氏、「知名度」戦略が奏功し大勝/神奈川
過去2回の県知事選で自民は松沢成文氏に苦杯をなめさせられた。(中略)自民県連の菅義偉会長は知名度不足が大きく響いたと分析。それゆえ、黒岩氏擁立で中心的な役割を担った菅氏は、候補者の決定にあたり知名度を重視。(中略)黒岩氏がかねてこだわってきた「いのち」や、太陽光発電普及といった政策も世相に合致。知名度、いのち、太陽光発電。三題話か。黒岩氏の思考パターンは民主党的であると感じるのだが、実際はメディアの中の人っぽい志向性で、そもそも自民党一押しに、後で民主党も乗ったオール与党らしい。
調べていたら、「ホメオパシー批判を批判」という情報が出てきた>大槻義彦のページ:ホメオパシーと黒岩祐治。元ネタは『週刊ポスト』2010年12月3日号、および12月10日号のようだ。よく分からないが、が詳しい。批判点はNATROMの日記参照。黒岩氏はホメオパシー擁護論者ではないらしいが、素朴な感情をベースにした今時の人っぽい。エピソードは、テレビの画面で見た印象そのままである。
新たなトリックスターの誕生なのか、それとも「ホメオパシー」のように無害なのか、それとも「ホメオパシーにうつつを抜かしている間に、受けるべきだった医療をおろそかにする知事」になるのか。
すごく、民主党的なのである。これで自民党推薦なのだから、絶望的である。