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世界の覚書

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防衛庁が超小型偵察機を開発へ

2006年12月05日 | 軍事・諜報
日経:紙飛行機から発想、防衛庁が超小型偵察機を開発へ
防衛庁は最新鋭の超小型偵察機の開発に乗り出す。翼幅を約60センチに抑えた無人偵察機で、紙飛行機から発想した。
歩兵が携行できるタイプは望まれる(米軍も開発してますけど)。上空や宇宙からもいいが、雲もあるしね。でも紙飛行機の発想とは何だろう。

飛行機自体より、カメラと伝送系の方が難しそうだ。通信衛星を使わないと仮定すると、上空で中継する飛翔体も欲しくなる。それはヘリや飛行船でもいいが、無人で長時間飛行可能な機体もいい。それとも、地上から偵察機が有視界な範囲で偵察するつもりだろうか。

どういうわけか中央日報の方が詳しい(誤字は直した)。
重さ400グラムという超小型無人偵察機開発に着手すると日本経済新聞が4日、報道した。
日本防衛庁が民間業者と協力して今後5年以内に開発するこの偵察機は、翼の幅がわずか60センチで、機体は発泡スチロールで作り、重さを最小化する。主な任務は日本列島が侵略された際、上空で敵の動きを撮影すること。開発経費は10億円に達する見込みだ。
紙飛行機のように機体は手で飛ばせるのが特徴で、飛ばしてから電動モーターで飛行する。内部に小型カメラを搭載、自衛隊の地上拠点に撮影した映像を送るようにする。攻撃能力はなく、航続距離は未定。また衛星位置確認システム(GPS)を搭載し目的地と撮影場所をあらかじめプログラム化して飛行させる。このほか生物、化学テロ状況を仮定し、これらの物質を回収することができる機能も装着する。
#記事内容は、ちょっと確認できない。

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