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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

まともに取り合うにも適さない韓国ノムヒョン政権

2006年07月31日 | 政治
朝鮮日報 2006/07/26 盧大統領「北の首を締めよ、とおっしゃるのですか」

#経済制裁や、それにつながる措置に一切反対という事だ。

朝鮮日報 2006/07/30 【偽ドル札】「韓国、インターポール会議に欠席」
中央日報 韓国は招かれても出席せず…「北朝鮮偽造紙幣」インターポール対策会議

#インターポールの、スーパーノートについて話し合うための「スーパーノート関連実務会議」に、韓国は担当者を派遣しなかった。

朝鮮日報 「盧大統領は金正日の個人銀行家として業績残したいのか」
ウォールストリートジャーナルは28日、社説を通じて中国が最近行った北朝鮮に対する金融制裁措置を歓迎し、韓国が金正日独裁政権に資金援助する唯一の国と論評した。
こうした事例を並べてみなくても明らかだろうが、韓国ノムヒョン政権は、北朝鮮の唯一の味方であり、事実上の仮面別働隊というに相応しい。

じゃあ、そういう性質が正体かというと、そうでもない。アマチュアだとか馬鹿だとか言うのは、まだ親切な見方だ。アマチュアって何なのか? 大衆的な常識、素人の感覚という事か? 素人の大衆とは違うと思う。はっきり、親北左翼思考だ。じゃあ、それが正体かというと、そうでもない。そもそも、北朝鮮に感謝されてない。

ああ言ったり、こう言ったり、時と場所で言うことが変わる。反米かと思えば親米。親日かと思えば反日。要は、不定見というのが相応しい。実際に不定見に基づいた発言や行動をしているのだから、始末におえない。発言が信用に値しない、いちいち取り上げるに値しない、そんな事だ。

それは、韓国の多くの人がそう思っているようだ。しかし選挙を経ているしねえ。

#韓国の政治で、いつも思い出すのは、ハーグ密使事件だ。

追記:
#ノムヒョンは、段々、高宗に似てきている。

朝鮮日報
与党議員らはイ長官にもイライラするし、盧大統領にも不満がある。しかし非難ばかりはしていられない与党の苦しい立場は「だからといってこうした非難を公にすることも不適切だ」という文喜相(ムン・ヒサン)議員の発言にそっくりそのまま表れている。今、与党にとって盧大統領とともに歩むのは負担が大きすぎるし、だからといって簡単に決別するのも難しい…そんな存在だ。
 2年前、大統領弾劾を審判した世論は、おとといの補欠選で当時のあの弾劾の主役を当選させるほど180度心変わりした。
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