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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

H7N9インフルエンザ、北京で感染確認

2013年04月13日 | 環境・天災・健康
朝日:鳥インフル、北京で初確認 7歳女児に感染
北京市衛生局は13日、市内の病院に入院していた7歳の女児が、鳥インフルエンザ(H7N9)に感染(中略)北京で感染が確認されたのは初めて。(中略)11日に発熱などの症状を訴え(中略)両親は生きた鳥などの販売を仕事(中略)12日の市の検査で女児からH7N9型のウイルスを検出。13日朝、国の検査機関でH7N9型への感染を最終確認
北京に飛び火した形だが(そもそも上海で発見された頃が発端だったような)、鳥では症状が弱いH7N9型のため、鳥界で起きている事態が表面的には分かりにくいそうだ。それで人間にも感染することがあるので、発見された時は飛び火したように見える。今のところ鳥を扱う業者や家族が多いようだが、そうでないケースも多いらしい、というか感染経路不明。表面化で感染拡大が続いている可能性が高い。

対策は、私人レベルでは、インフルエンザ同様である。

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