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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

米国の電子投票システム

2012年11月05日 | 政治
電子投票、誤作動・不正操作に懸念…米大統領選
「画面でロムニー氏を選んだのに、何回やってもオバマ大統領に変わった」。先月23日、ノースカロライナ州ギルフォード郡で起きた投票装置の誤作動を、地元テレビ局が報じた。同郡の投票装置は、銀行の現金自動預け払い機(ATM)のようなタッチパネル式。共和党によると、オハイオ州やコロラド州などでも同様の誤作動が報告されており、同党は1日、六つの州で全投票装置の再点検を求めた。米国の主な投票方式は、電子投票とマークシートの2種類で、今年の登録有権者約1億8000万人の約3分の1が電子投票方式を使う。
期日前投票の短縮図る共和党、民主党「妨害だ」
2008年の選挙では、期日前投票でのリードが民主党のオバマ大統領の勝因となった。
> 画面でロムニー氏を選んだのに、何回やってもオバマ大統領に変わった

米国の電子投票システムは、タッチパネルだそうだが、ここまで信頼されていないのであれば、完全に考え直すべきだろう。ポイントは電子投票そのものではなく、投開票の効率化のはず。おそらく、投票より、開票の効率化の方がポイントだろうが、それ以上に信頼性が大事なはず。

電子でない投票システムも、以前はパンチカードとかレバー式だったが、ぐだぐだなシステムで、今はマークシート方式らしい。まあ、マークシートなら大丈夫だろうか。

手書きで候補者名を記入する日本の方式が特異なんだろうけど...

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