電子投票、誤作動・不正操作に懸念…米大統領選
米国の電子投票システムは、タッチパネルだそうだが、ここまで信頼されていないのであれば、完全に考え直すべきだろう。ポイントは電子投票そのものではなく、投開票の効率化のはず。おそらく、投票より、開票の効率化の方がポイントだろうが、それ以上に信頼性が大事なはず。
電子でない投票システムも、以前はパンチカードとかレバー式だったが、ぐだぐだなシステムで、今はマークシート方式らしい。まあ、マークシートなら大丈夫だろうか。
手書きで候補者名を記入する日本の方式が特異なんだろうけど...
「画面でロムニー氏を選んだのに、何回やってもオバマ大統領に変わった」。先月23日、ノースカロライナ州ギルフォード郡で起きた投票装置の誤作動を、地元テレビ局が報じた。同郡の投票装置は、銀行の現金自動預け払い機(ATM)のようなタッチパネル式。共和党によると、オハイオ州やコロラド州などでも同様の誤作動が報告されており、同党は1日、六つの州で全投票装置の再点検を求めた。米国の主な投票方式は、電子投票とマークシートの2種類で、今年の登録有権者約1億8000万人の約3分の1が電子投票方式を使う。期日前投票の短縮図る共和党、民主党「妨害だ」
2008年の選挙では、期日前投票でのリードが民主党のオバマ大統領の勝因となった。> 画面でロムニー氏を選んだのに、何回やってもオバマ大統領に変わった
米国の電子投票システムは、タッチパネルだそうだが、ここまで信頼されていないのであれば、完全に考え直すべきだろう。ポイントは電子投票そのものではなく、投開票の効率化のはず。おそらく、投票より、開票の効率化の方がポイントだろうが、それ以上に信頼性が大事なはず。
電子でない投票システムも、以前はパンチカードとかレバー式だったが、ぐだぐだなシステムで、今はマークシート方式らしい。まあ、マークシートなら大丈夫だろうか。
手書きで候補者名を記入する日本の方式が特異なんだろうけど...
