つぶやき、遊び・仕事・日常

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2020-02-27 07:16:49 | 日記
この世の中の、存在すること、起き得ることは、物理学(量子工学)で説明が可能だという主張を聞いた。
論者は、るる説明をしてくれたのだが、このブログでの話題に相応しいとも思えないし、
第一おいらの理解がそこまで到達していないので、その難解な論理がうまく説明ができない。
なので、理由や経過は省いて結果というか主張だけを再現してみることにする。
それでも充分役に立つ主張だと思えたから・・・

◆我々の世界(物質)は、すべてプラス&マイナスで成り立っている(原子核・電子)
 プラスの中にもマイナスがあり、マイナスの中にもプラスがある。➡短所は長所にも変わる。
 自分を愛する。➡他人を愛することが出来る。

 争いが起きる理由は、どちらかが不義理をしたからだけではない。
 その多くは、価値観の相違である。➡物質の持つ二面性。
 ハンバーグを箸で食べる日本人を米国人はどう思うか。
 そばやラーメンをフォークで食べる米国人を見て日本人はどう思うのか。
 ビジネスでも同様のようだ。
 真剣になればなるほど、色々な意見が出て収終が困難なものだ。

 虹は何色か。日本では赤・橙・黄・緑・青・藍・紫(せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し)の七色は常識だ。
 だが、米国では、赤・橙・黄・緑・青・紫の六色が常識だ。
 ドイツに至っては、赤・橙・黄・緑・青の五色だ。
 日本が特別に感覚が優れているわけではない。アフリカ(一部)では、赤・橙・黄・黄緑・緑・青・藍・紫の八色だ。
 我々の常識やあなたの常識は、世界の常識や他人の常識とは異なっているかもしれないということだ。
 
 この世の中には、絶対的な正しさは存在しないともいえる。
 世界(物質)を形成する最小単位の素粒子は、粒子性と波動性を併せ持つという。
 時として粒であったり波であったりするということだ。
 そして、それはどちらも正しいのだ。
 なんかわかったようなわからないようなもやもや感ですが、
 自分の思いや意見だけに囚われていてはいけないということだけは理解できました。