何回も地震が来ると、なんとなくいろいろなことを考えてしまう。いくら、今回の地震が東海大地震に関係ないとか言っても、東海大地震がいずれ起こることは間違いのない事実なのだから。
買い占めを非難する声が上がっているけど、普段から準備をしていない人がいかに多いかってことの表れだよね。援助物資が来るまでの3日分の食糧があれば良いわけで、ウチなんかいつも小さいダンボールに6個くらいはいつもカップ麺のストックがある。で、カップ麺が食べたくなった時は、消費期限の迫ったものから食べて、なくなった分を買い足しておく。普段からこうやっていれば、あわててたくさん買う必要なんてない。一気に大量に買うと、消費期限が一気に来るからね。月1~2個くらいずつ買い足して行けるペースで5~6個のストックがあれば良いのではないかな。近所にも防災倉庫があるし、自治体にも少しは食糧のストックがあるから。水なんて普段から水筒やペットボトルに水とか入れるようにしておけば良いだろう。で、時々水換えるようにして。むきになってペットボトルの水を買うことないのにな。
とにかく、デマに惑わされずに「ストックがなくなったら買う」を心がけることだよね。
静岡県東部では、品不足が続いている。米はもう、東部ではどこにもなく、ついに蒲原のマックスバリュでも品不足が起こっているとか。清水でも品不足なんて話が出ている。今朝のニュースで東北地方に届いた支援物資の山がテレビで映り・・そのほとんどが配布されることなく山積みだ。その自治体にとって本当に必要なものをしっかり調査して送らないといけないのではないか?と思った。でないと、他地域に品不足がひろがってしまう。何でも被災地優先にしてしまって良いものなのか?とも思う。支援する側に余裕がないと、支援も出来なくなる。「この三連休は高速道路使って、品不足地域の人たちが西日本に大量に買い出しに行くのではないか」なんて話もあった。そのくらい品不足が深刻化している地域もある。品不足・・と言っても地元で調達出来るものは、結構揃っていると思うのだけど。
ここ数日、スーパーで見かけなくなったものをあげてみる。
カップ麺・・あっという間になくなった。田舎の方だと少しは残っている店もある。
水のペットボトル・・地震のあった金曜は売っていたが、土曜の夜にはなくなった。普段は人気のないものだけどね(笑) MIZUYAさん、今は売り上げ急上昇だろうなぁ。製造追いつくかな。
インスタントラーメン・・カップ麺が売り切れると次になくなる。なぜか「塩ラーメン」は人気がないのか、最後まで売れ残っていた。
レトルトのカレー・・これもインスタント食品がなくなると、次に買われ始めた。
米・・数日で売り切れ。これも米穀卸はふつうに流通させているという。明らかに買い占めか。
豚肉・・ここのところ、よく売り切れている。なぜかなぁ?と思ったんだけど、停電のため、手早く調理出来る焼肉などを考える家が多かったのかも。
トイレットペーパー・・みんな地元(富士市)産なんだからなくなるわけないだろ!!と言いたい。静岡の地震後も製紙工場は普通に動いているぞ。明らかにデマに惑わされている。
あとはスーパーの仕入れ先が被災地だったのかな?という感じで、妙なものが売っていないということもある。
一時的になくなったけど、今は復活しているもの。
卵・・なぜか売り切れていたけど、これは県内産なのですぐに復活した感じがする。
パン・・地震直後は食パンがよく売れていたけど、現在は復活している。
牛乳・・これもパンが売れるのと同時に一緒に売れていたかも。でも県内産が多いので、すぐに復活した。
みんな、自分の県で生産しているものくらい把握しておけよ!!と言いたくなるね(笑)
不思議と売り切れていないもの
冷凍のご飯・・チャーハンとかソバ飯などは普通に売っている。
薬類・・これも被災地優先で品薄になりそうなものなのに。県内に製薬会社がけっこうあるためなのかな。
で、最近考え始めたのが、津波対策。家は標高70mの溶岩流台地、職場も100mの溶岩流台地なのでまさか、ここまでは津波は来ない。来たら、静岡県の主要都市は壊滅だなぁと思うけど。そこで、問題なのは、通勤途上で津波にあってしまうこと。とくに沼津の国道1号線はヤバいのではないかと。東日本大震災並みの大津波が来たら・・と思うと、とくに浮島沼周辺は、津波が来たら逃げるところがない。浮島沼周辺は確実に液状化で水没だし、逃げるべき愛鷹山方向への道が閉ざされてしまう。そこでなるべく山周りで帰る方法を考えた。なんたって吉原宿は津波で2回も全滅して現在地に移動した場所なので、確実に富士市は江戸時代にも津波が襲って来ている。津波被害を免れていると思われるのは愛鷹山にすぐに逃げられる根方街道付近だ。しかし、根方街道は中世の道であるため、非常に狭い。そこで、根方街道になるべく近いルートを考える。平行して走る富士沼津線を走り、道がなくなったところで根方街道に出る。少し狭いが、鳥谷までは根方街道を走る。そして、鳥谷からは東名高速道路の側道で沼津IC方向へ。沼津IC手前は渋滞していることも多いが、山の上なので、万一津波が来ても吞み込まれることはないだろう。なんか過剰反応かも知れないが、なんとなくこのようなルートを通って自分を納得させている。もちろん、ヤシマ作戦の時間帯で買い物をしながら帰宅をする。そんな努力が大事かも。
買い占めを非難する声が上がっているけど、普段から準備をしていない人がいかに多いかってことの表れだよね。援助物資が来るまでの3日分の食糧があれば良いわけで、ウチなんかいつも小さいダンボールに6個くらいはいつもカップ麺のストックがある。で、カップ麺が食べたくなった時は、消費期限の迫ったものから食べて、なくなった分を買い足しておく。普段からこうやっていれば、あわててたくさん買う必要なんてない。一気に大量に買うと、消費期限が一気に来るからね。月1~2個くらいずつ買い足して行けるペースで5~6個のストックがあれば良いのではないかな。近所にも防災倉庫があるし、自治体にも少しは食糧のストックがあるから。水なんて普段から水筒やペットボトルに水とか入れるようにしておけば良いだろう。で、時々水換えるようにして。むきになってペットボトルの水を買うことないのにな。
とにかく、デマに惑わされずに「ストックがなくなったら買う」を心がけることだよね。
静岡県東部では、品不足が続いている。米はもう、東部ではどこにもなく、ついに蒲原のマックスバリュでも品不足が起こっているとか。清水でも品不足なんて話が出ている。今朝のニュースで東北地方に届いた支援物資の山がテレビで映り・・そのほとんどが配布されることなく山積みだ。その自治体にとって本当に必要なものをしっかり調査して送らないといけないのではないか?と思った。でないと、他地域に品不足がひろがってしまう。何でも被災地優先にしてしまって良いものなのか?とも思う。支援する側に余裕がないと、支援も出来なくなる。「この三連休は高速道路使って、品不足地域の人たちが西日本に大量に買い出しに行くのではないか」なんて話もあった。そのくらい品不足が深刻化している地域もある。品不足・・と言っても地元で調達出来るものは、結構揃っていると思うのだけど。
ここ数日、スーパーで見かけなくなったものをあげてみる。
カップ麺・・あっという間になくなった。田舎の方だと少しは残っている店もある。
水のペットボトル・・地震のあった金曜は売っていたが、土曜の夜にはなくなった。普段は人気のないものだけどね(笑) MIZUYAさん、今は売り上げ急上昇だろうなぁ。製造追いつくかな。
インスタントラーメン・・カップ麺が売り切れると次になくなる。なぜか「塩ラーメン」は人気がないのか、最後まで売れ残っていた。
レトルトのカレー・・これもインスタント食品がなくなると、次に買われ始めた。
米・・数日で売り切れ。これも米穀卸はふつうに流通させているという。明らかに買い占めか。
豚肉・・ここのところ、よく売り切れている。なぜかなぁ?と思ったんだけど、停電のため、手早く調理出来る焼肉などを考える家が多かったのかも。
トイレットペーパー・・みんな地元(富士市)産なんだからなくなるわけないだろ!!と言いたい。静岡の地震後も製紙工場は普通に動いているぞ。明らかにデマに惑わされている。
あとはスーパーの仕入れ先が被災地だったのかな?という感じで、妙なものが売っていないということもある。
一時的になくなったけど、今は復活しているもの。
卵・・なぜか売り切れていたけど、これは県内産なのですぐに復活した感じがする。
パン・・地震直後は食パンがよく売れていたけど、現在は復活している。
牛乳・・これもパンが売れるのと同時に一緒に売れていたかも。でも県内産が多いので、すぐに復活した。
みんな、自分の県で生産しているものくらい把握しておけよ!!と言いたくなるね(笑)
不思議と売り切れていないもの
冷凍のご飯・・チャーハンとかソバ飯などは普通に売っている。
薬類・・これも被災地優先で品薄になりそうなものなのに。県内に製薬会社がけっこうあるためなのかな。
で、最近考え始めたのが、津波対策。家は標高70mの溶岩流台地、職場も100mの溶岩流台地なのでまさか、ここまでは津波は来ない。来たら、静岡県の主要都市は壊滅だなぁと思うけど。そこで、問題なのは、通勤途上で津波にあってしまうこと。とくに沼津の国道1号線はヤバいのではないかと。東日本大震災並みの大津波が来たら・・と思うと、とくに浮島沼周辺は、津波が来たら逃げるところがない。浮島沼周辺は確実に液状化で水没だし、逃げるべき愛鷹山方向への道が閉ざされてしまう。そこでなるべく山周りで帰る方法を考えた。なんたって吉原宿は津波で2回も全滅して現在地に移動した場所なので、確実に富士市は江戸時代にも津波が襲って来ている。津波被害を免れていると思われるのは愛鷹山にすぐに逃げられる根方街道付近だ。しかし、根方街道は中世の道であるため、非常に狭い。そこで、根方街道になるべく近いルートを考える。平行して走る富士沼津線を走り、道がなくなったところで根方街道に出る。少し狭いが、鳥谷までは根方街道を走る。そして、鳥谷からは東名高速道路の側道で沼津IC方向へ。沼津IC手前は渋滞していることも多いが、山の上なので、万一津波が来ても吞み込まれることはないだろう。なんか過剰反応かも知れないが、なんとなくこのようなルートを通って自分を納得させている。もちろん、ヤシマ作戦の時間帯で買い物をしながら帰宅をする。そんな努力が大事かも。