前略、いろいろやってます

多趣味なもので、好きなことを書きます。
日々の雑感がほとんど。たまに考古学。

またアールヌーボーに行った

2014-08-31 11:44:43 | 食べログもの
8月27日、ここの所急激に寒くなって来たので、長袖を引っ張りだしている。夜も毛布を出した。って、まだ8月じゃん!!なんだこの9月末みたいな気候は!?という状況なので、暖かいものが食べたくなりました。この日は、知り合いが亡くなって沼津で通夜が行われたので、その帰りにアールヌーボーへ。
 
懲りずにハンバーグとプリン食べました。これは何回食べても良い。

強気のミスド

2014-08-31 11:40:25 | 食べログもの
久々にミスドで昼食を食べた。「自信あります」という何やら強気のメニューが。ということで、何がそんなに強気なのか食べてみることにした。上の赤いものはトマトゼリー。甘いけど、少しトマトの味がする。下はパスタで、周囲のトマトソースと混ぜて食べる。確かに「自信がある」と言うだけに美味しい。ミスドでは久々のヒットメニューなのではないかなと思う。

夕食は駅弁

2014-08-31 11:27:09 | 食べログもの
新大阪駅で新幹線を待っている間に駅弁を買った。「よくばり弁当」なんて大阪っぽいでしょ。なんかお得感がするネーミング。

なかにはいろいろなおかずが入っています。何がよくばりかと言うと、本当は素材にこだわっている所だそうで。確かに充実したラインナップ。これ温かったらもっと美味しいんだろうなぁと思った。特に冷房の効いた新幹線の車内だと、暖めるサービスが欲しいなというところ・・・無理かなー。

昼食は名物を

2014-08-31 11:20:27 | 食べログもの
粉河寺にある売店で柿の葉寿司を食べた・・・これって奈良にもあったなぁ。ま、奈良は隣県だから、この地域一帯の名物なのだろう。奈良の柿の葉寿司に比べると味があっさりしている。柿の葉もすこし乾燥しているような感じだ。
土産物店と食堂が一体になったような店だった。ここの店の人は商売意欲が高く、食べてる間にもさかんに「ぶどう」をアピール。巨峰を試食してみたけど、やはり山梨県産には負けるな。この辺りは関西ではブドウの産地なのだそうで、JAの販売店にもたくさんあった。

夏の旅行三日目

2014-08-31 10:57:27 | 日記もの
最終日は月曜日なので根来寺と粉河寺へ。月曜日は博物館やっていないから・・・と思っていたら根来の博物館は火・水休みなので、見ることが出来ました。博物館では根来塗りの説明をしてもらえて良かった。辰砂を使った赤漆は貴重なため、高貴な人々の使用する器として作成されているとのこと。根来では基本、赤漆を使用するとのことなので、中世の漆椀は黒が多いことから、産地は別なのかなぁと感じました。黒漆は下地に数回使用しているとのこと。このため、使用していると擦れて下地の黒がだんだん出て来る。現代の作家ではわざと古色を出して作品を作るため、もとから擦ってあるものもあるそうですが。
黒地の椀というのは庶民の使用するもの、未完成の下地のまま使用されたものと考えることが出来そう。
根来寺は大きな宗教都市でしたが、現在は中心部のみが残っている。もともとは多くの人々が生活していた塔頭があった地域も現在は墓地として分乗されてしまっています。ほかは田園風景が広がっていました。根来寺の多宝塔は巨大なので見応えがありました。
つぎに粉河寺に向かいました。その途中にあるJAの物産販売所では写真のような地元のドリンクが売られていました。ほかにもいろいろ地元産のものがあったけど、さずかに荷物になってしまうので断念。
粉河寺は縁起絵巻が有名ですが、現在は京都国立博物館に寄託されていて、江戸時代の庭園が残るばかりなり。桃山時代のものという巨石の庭園が一番印象的かなぁ。
その奥にひっそりとあるのが十禅律院。ここは何だろう?と思って入ってみましたが、お寺の方の説明によると紀州家のお殿様が作った勅願寺とのこと。粉河寺はまだ西国の札所で多くの人が訪れるけど、この十禅律院は訪れる人も少なそう。しかもお殿様のお寺なので、廃藩置県とともに援助はなくなり、また墓地を作るスペースも全くないために檀家もなく・・・ということで、すっかりさびれたお寺となっている。指定文化財になっているのに、その状況や悲惨としか言いようがない。台風で寺院の建物も破損し、周辺の景観も手を入れていないため、借景の山も荒れ果てているという現状を聞き、厳しい文化財の管理状況を見せつけられた感があった。そういえば、粉河寺も十禅律院も寺には女性ばかりだった。おそらく男の人は別の職業を持っているのかも知れない。檀家のない寺院はほとんど収入もなく、維持すらかなわない。ため息をつきながら寺院を後にした。

夕食はチェーン店だけど

2014-08-31 10:49:22 | 食べログもの
夜のうちに次の場所に移動して、次の朝から動きやすくするため、岩出市へ移動。ショッピングセンター内にあるまいどおおきに食堂のチェーン店で夕食は食べた。好きなものを頼んで定食を作るってシステムの食堂ね。
限定メニューに「う巻」があったので、何だかよく分からないけど面白そうだから注文。あとはいろいろおかずを集めて定食を作りました。ご飯は小でこれ。「う巻」って何かなーと思っていたら、うなぎのタマゴ巻きだったー。うなぎのタレをかけてあって、おいしかった。うなぎが高い昨今、これはなかなか面白いメニュー。

昼食は源ぺい

2014-08-31 10:44:19 | 食べログもの
この日は紀伊風土記の丘へ向かう途中の和食店で昼食を食べた。漬け丼です。まずはそのまま、つぎにとろろをかけて、最後は真ん中の暖かいだし汁をかけてお茶漬け風にして食べるというもの。1つで3度美味しい。とくに最後のだし汁で食べるのが良かった。こちらでいう「まご茶」風の味わい。これはオススメです。家でもやってみたくなる味。

夏の旅行 二日目和歌山城

2014-08-31 10:28:22 | 日記もの
午前中は和歌山城へ。夏は雑草が多く、雑賀の山城などを見に行くのは不可能ということで、整備された江戸時代のお城もこの通り緑に覆われています。城の中の道はこの通りクランク状になっていて横矢がかけられるようになっています。城の建設された当時はまだ戦国的な雰囲気が残っていたのでしょう。堅固な造りです。後に御三家紀州藩となりますが、この城なら安全だと考えたのでしょうか。

駐車場には観光案内所があり、甲冑を着る体験が無料で出来ます。見ていたら、歴女が2人やって来て甲冑を着て石垣で記念撮影していた。江戸時代には甲冑なんて滅多に着なかっただろうけどねぇ。隣がお土産売り場になっていて、喉が渇いたので地元産のみかんジュースを買いました。下の石は和歌山地方に多い緑色の石。緑色泥岩とか緑色片岩などが石垣にも使用されています。
この日は午後、和歌山風土記の丘や紀三井寺を見て回りました。アブが多くて、紀三井寺では追い回されました。「今年はアブが多いんです」と和尚さん。「しかし、お寺さんでは叩いてつぶすわけにはいかないですよねー?」と言ったら笑っていました。

夕食はセンプレコンテで

2014-08-31 10:16:52 | 食べログもの
夕食は和歌山市内に戻って、センプレコンテ中島店へ。イタリアンの店ですかねぇ。入口にはケーキのショーケースが・・・甘いものへの誘惑がヤバい。で、夏期限定メニューの「生ハムと木の実の冷製カッペリーニクリームチーズ仕立て」を注文しました。上の写真は前菜。食べようとしたらフォークがない!!・・すぐに持って来るのかなとおもってしばらく待っても来ない・・・忘れられていました(笑) 仕方ないから呼び出して持って来てって言ったけど。

メインはこれです。野菜山盛りでパスタが見えないけど、したにクリームチーズの美味しいパスタが隠れている。味はすごく良い。クリームチーズがさっぱりしていて良い。

ドルチェは入口のショーケースで注文をすると、このような形で出て来る。レアチーズケーキが好きなもので頼んだら、カラフルな盛付けで出て来た。まずはそのまま、それから周りのソースをつけてチーズケーキを楽しむことが出来て良かった。