前略、いろいろやってます

多趣味なもので、好きなことを書きます。
日々の雑感がほとんど。たまに考古学。

噛みつき猿その後のその後

2013-11-09 08:56:49 | 日記もの
2年ほど前に世間を騒がせていた噛みつき猿。たくさんの人に被害を与えたので本来なら射殺モノだが・・・猪ならとっくに射殺されていたと思うが三島市に捕獲され、ラッキーと名付けられて楽寿園で飼われている。噛みつき猿は公開と同時に楽寿園の入場者が倍増する人気だったらしいが、人に慣れていないため脱毛症になり、展示中止とか報道されていた。しかし、現在は公開されている。カメラでの猿の撮影はストレスになるため禁止されているので、遠くから猿舎を撮ってみました。ポニーの左手の檻です。近くで見ると、落ち着かない様子で檻の中をうろうろしていました。飼育員には良く慣れているようですが、他の人間は怖がっているらしい。

檻だけではなんだか分からないので、楽寿園入口の動物紹介の写真を撮影。まだニホンザルとしてはやや小柄でした。

楽寿園のミラーハウス

2013-11-09 08:51:16 | 日記もの
三島市の楽寿園には、ちょっとした遊園地がある・・・といっても幼稚園児から小学校低学年向けのゆるい遊具のみだけど。そんな中を歩いていて、「おっ」と思ったのはこのミラーハウス。屈曲したミラーが並べられているのは、よくあるモノだが、上の表示が気になった。「ほそめ」「ふとめ」はわかる。その間にノーマルミラーがあって、その上には「げんじつ」という表示・・・「ふつう」って書かないか? 幼稚園児には意味が分かるのかなぁ?と思った。

三島菊まつりに行った

2013-11-09 08:46:00 | 日記もの
11月中、三島市の楽寿園で行われている菊まつりです。11月4日に行って来ました。今年のテーマは会津鶴ヶ城ということですごいオブジェが登場していました。遠目にはそれなりに見えるなぁと思います。

横にはメイキング・オブ・鶴ヶ城の写真展示がありました。

個人的にはこの富士山がなかなかの出来だと思います。金曜と土曜は夜9時まで開園し、ライトアップをするそうです。

伊豆のおまつり

2013-11-09 08:24:02 | 日記もの
11月3日、文化の日だからちょっと文化的なものを見てみようということで、松崎町のまつりを見に行った。この日は各地で秋祭りをやっている季節だ。松崎町江奈では三番叟が船寄神社を舞台にして演じられるという古くからの行事が残っている。演じるのは子どもが中心で、最初に舞う子どもが見物人の多さにビビって泣き出してしまい、開始早々に中断。30分ほどして再開された。気の小さい子どもには過酷だけど、たぶん舞い手の年齢とか家柄などが氏子の中で決められているのだろう。2人目の子どもは堂々とした見事な舞だった(写真)

中高生は太鼓屋台(写真)を引き回す。後ろには横笛を吹く列が続く。昼間と夜の二回町の中に繰り出し、各家の前を通る。町の中では家の前に椅子を出し、これを見物する。昔ながらの祭なのだろう。また、小学生は子どもみこしとして紙花で飾られた酒樽をかつぐ。大人は神輿をかつぎ、昼前に浜降りの儀式が行われた。もしかしたら、昔は海まで神輿を担いで入ったかもしれないが、現在は浜の近くの駐車場で神を祭る儀式が行われるだけである。

昼食は仁科の浜にあるレストランで食べた。「昔ながらのソースがけのハンバーグ」というメニューだった。ハンバーグって昔はソースかけて食べたのかな? 個人的にはケチャップだったけどなぁ。出て来たモノは本当に中濃ソースをかけたもの。とても味が濃かった・・・ソースかけ過ぎだぁ。

漁港を歩いていて、ふと見ると、浜の円礫を使用した石錘がたくさんあった。全く加工せず、拳より一回り大きな円礫をヒモでしばっているだけ。大変原始的な道具だ・・・縄文人の方が紐をかける所とか、もっとしっかり加工しているぞ。ということで、こんな円礫が遺跡から出て来ても「ただの石だ」っておもって捨てられかねないね。こういった場合、目を付けるのは「その地域で自然に円礫があるかどうか」だろう。普通の地面に円礫がある所なんてそうそうない。元川底とか、海辺とか・・・そもそも、そんなところに人が住むことって多くはないと思うけど。だから、遺跡から出て来た円礫は出て来た位置が問題になるかとも思う。

かわいいパッケージ

2013-11-09 08:16:19 | 日記もの
愛知県のおみやげはいろいろあるけど、エビせんべいもその一つ。最近の戦国時代ブームに乗っかって、信長をデザイン!?
ダルマさんみたいな信長だぞー。愛知県では戦国武将隊などもあり、戦国武将をイメージしたグッズがたくさんあるけど、ここまでキャラクタナイズされると、信長って書いてないと誰が誰やら。