前略、いろいろやってます

多趣味なもので、好きなことを書きます。
日々の雑感がほとんど。たまに考古学。

桜堤の信号やっと出来ました

2010-06-27 23:59:40 | 日記もの
上土狩と桜堤の境の交差点(角にサークルKのある所)は、新しい道路の開通に伴い、ようやく信号が稼働し始めた。前は一時停止の取締りのメッカだったんだけどね(笑)
それにしても長泉町は道路の訳の分からなさでは県内でも1、2を争うと思うけど、都市計画で新しい道路が開通しても、一歩中に入ると中世の農村のような道路事情。要は排他性が強いってことかな・・・道が分からない余所者は来るな!!的な。で、直線道路が出来たのに、以前からある道はそのまま。だから、上土狩へ入って行くにはなんか馬出し状になってしまった道路を入って行かなければならない。もともと自宅を説明するのにすごく苦労しているのに、ますます説明が難しくなったような気がする。まぁこれからの季節、暴走族とかは分かりにくい道には入って来ないだろうから、良いかも知れないけど。ちなみにウチをカーナビで検索すると最後の方で絶対にたどりつけない道が出て来る(笑) 今、変に残っている新しい道路と古い道路の間に挟まれた中途半端な土地はどうなるんだろう?・・はっきり言ってこの部分に上土狩地区に入る新たな交差点を作るべきなんだと思うんだけど。道がきれいになった分、信号も増えてちょっと出かけるのに時間がかかるようになったような気もしないでもない。

戦国BASARAその後

2010-06-27 23:49:31 | コミックもの
性懲りもなくDVDレンタルで借りて来た。ま、旧作100円だからいいか。
第五話 いいのか、浅井長政が明智の鉄砲隊に撃たれて死んじゃって。それに戦国最強の本多忠勝ってなんでメカなの? しまいにゃ、濃姫がぶっ放すガトリング砲・・まだこの時代にはないよな。
第六話 撃たれても死なない伊達政宗。信長に裏切られる家康。濃姫の攻撃に本多忠勝爆死。長宗我部を説得しに行く前田慶次。
おおーっ、どうなっちゃうの、これ。ますます、歴史常識が邪魔して楽しめない。でも話がぶっ飛び過ぎてて面白すぎる。どうしましょうねぇ。ハマるというよりは大笑い出来る作品だ。

ブブゼラって、そのうち百均に出て来るぞ

2010-06-27 22:13:18 | 考えもの
ワールドカップで話題の南アフリカのブブゼラ。たぶんオーストラリアのディジュリドゥと音を出す原理は同じかな。金管楽器を吹ける人は楽勝。というわけで、なんとなく気になって「売っているところはどこだろう?」と検索すると、結構、通販で出ているね。ドンキでも売っているのでは?って感じ。通販でも安いところは1000円超え。しかし、ほとんどプラスチック製だし、そんなに値段するのかなぁなんて思っている。多分、原価は数十円だよな・・・「ワールドカップが終わったら、百均で大量に売られるのでは?」って気がする。なんかネットによると9割が中国製だとか。絶対原価は安いな。
野球応援の季節。「木管楽器の人は楽器が傷むのを恐れて、あまりスタンドに楽器を持ち込まず、プラ管とか打楽器とかにしてしまう人が多いのだけど、ブブゼラ吹くってのはどうだろう?」って言っていた人がいた。しかし、あれは口が完全に金管楽器だし、木管楽器の人はあまり馴染まないと思う。しかも、大音量がワールドカップでもしばしば取沙汰されていたので、野球応援でも使用禁止とか言われないかなぁ。しかも音階ないからねぇ。

梨のしずくはまあまあかな

2010-06-27 17:52:22 | ドリンクもの
写真は新商品としてコンビニで売り出していたもの。梨はまだシーズンじゃないけど、夏っぽくて良いかなと思って買った。静岡県先行発売かなー。
味は・・まぁフルーツ系としては平凡だな。少し甘みが強いかも。梨なんだから、もう少し甘みを落として梨っぽい味を出しても良いかなと思う。これは普通に飲めたけど、積極的にまた買おうとは思わないモノだね。

今月のDVD

2010-06-21 23:29:42 | コミックもの
歴女たちが見ている「戦国BASARA」ってどうよ?という疑問から、とりあえずレンタルで2本見る。
第一話・・唖然とした。いったいこれは何? 何で真田幸村が武田信玄に仕えてるの???
第二話・・あり得ないっ。北条が武田に倒されるなど。何で伊達が小田原に来るの?
第三話・・しかし時代むちゃくちゃだなぁ。およそ1560年代なのかと思ったりもするけど、登場人物の年齢が全く合わない。
第四話・・これはエンターテイメントだと思うと面白いかも。ただし、歴史的知識が「これはあり得ないー」と叫んでしまう。
ということで、気分的には複雑なんだけど、話としては「おいおい、どうなっちゃうんだよ」って思うくらい面白いので、多分このまま全部見ることになるだろう(笑) 明智光秀ビジュアル系だなぁ。北条といい、今川といい、徳川といい、なんか東海地方の大名はみんなダサダサに描かれているなぁ。歴史からどれだけ逸脱するかってのも、また一つの楽しみではあるな。
それにしてもこの「戦国BASARA」、歴史をよく知らないヤツが見たら、これが本当にあったことをベースにしていると信じちゃうんじゃないか? だったら恐いなぁ・・時代設定からしてメチャクチャなんだから。「これはエンターテイメント性の高いフィクションで、日本の歴史とは全く別物だ」と思って見ないとねぇ。歴女なるものが、これ見て盛り上がって「片倉小十郎LOVE」なんて言ってるのかなぁ? そして本物の片倉小十郎と重ねちゃって、白石なんかに行っているのかなぁ? だとしたら、本物が大迷惑だよなぁ・・って言っても、もう死んでいるんだから関係ないか。
明日また新しいの借りて来よう(笑)

先月の漫画

2010-06-21 23:18:46 | コミックもの
多数読んだ中からいくつかをピックアップ・・・読んだ量はもっともっと多い(笑)
最終巻が出たのを機に「プライド」を全巻読んだ。久々にヘビーなもの読んだって気になった。
「O.SHI.GO.TO.」下巻が発売されたが、なかなか発見出来ず、大きな本屋ハシゴ三軒目で買った。そうまでして何故?って思うかも知れないが、読みたいモノは早く読みたい。特に下巻はこれまで発行されていなかった分なので余計にね。
「ヒストリエ」6巻・・やっと出た。しかし、話の展開が遅くなったような気がする。戦いとか少なくなって、この巻はちょっとこれまでの独特の雰囲気がなくなっているかな。

レアものかな

2010-06-13 21:49:23 | 鉄道もの
九頭竜線を激写。たまたま踏切が閉まっていて、「もしかして1、2時間に1本とかしか通らない九頭竜線か?」と思いあわててカメラ用意。どっちから来るのかなー?と思いながらキョロキョロ。視界の隅に車両が飛び込んで来た瞬間にシャッターを押したら、見事に写っていました。たった一両!!しかも踏切通過の瞬間がうまく写真におさまっている!!と感激しました。これってレアだよね。

遺物の保管方法

2010-06-13 21:35:55 | 考古学もの
木質遺物は乾燥に弱い。それは細胞壁を構成する物質が長い間地中に埋まっていると溶け出してしまい、遺物が脆弱になるから。このため、低湿地遺跡において木質遺物が出て来ると、対応に困る・・という話も少なくない。脆弱な遺物をそのまま乾燥させると、水のが蒸発する際に表面張力により遺物が著しい変形や収縮を起こすから。乾燥は厳禁となり、現場では絶えず水に濡らした状態を保ち、取り上げた後もPEGなどの補強材を含浸して保存処理を行うまでは乾燥を防がなければならない。まずは「水槽を作って水に漬けておく」というのが一般的だが、問題は水の管理。しばらく放置しておくと水が腐り、中の遺物まで腐ってますます悪い状態となる。これを防ぐためにはホウ酸とホウ砂を入れ、水を腐りにくくして時々水を換えるという方法をとる。水槽では遺物の扱いが大変という場合はビニールの袋に入れてパッキングしてしまうという方法もある。しかし、これも長い年月はもたないし、ビニールが破れて知らない間にひからびていた・・・という危険も存在する。
木製品の処理には時間とお金がかかり、この経済状況下ではなかなか予算がつかないため、やっかいだ。どこも低湿地調査では苦労しているだろう。しかも木製品の専門家がいないと余計に。
そんな苦労の一端が写真の保管法。水道水を常に出して水を入れ替えると言うもの。これにも水道代がかかっていると思われるが、水換えの人件費を考えるとこれも一つの手か。「源泉掛け流し」なんてギャグを言っていたけど、苦肉の策だね。

おいしかったもの2

2010-06-13 21:22:18 | 旅行もの
写真は「朝倉膳」。1200円なり。一乗谷の朝倉亭というお店で食べることが出来る。この他に義景御膳1400円、貞景御膳(これはさらに値段が高かった)などが存在する。
これらのメニューは中世の人たちが食べていたようなモノを考慮して作っているのかな。山菜や野菜中心のヘルシーな食事。ご飯も麦が入っている。
義景御前には魚がつく。貞景御膳は天ぷらがさらに追加されていた。でも中世には孟宗竹のタケノコはないと思う。天ぷらも中世末期まではないだろう。
味は写真のなかでは田楽が一番おいしかった。そして、土日の二日間食べまくっていたのが「おろしそば」。土曜日が暑かったこともあって、冷たいそばがさっぱりしておいしい。大根おろしは体温を下げる役割があるんだっけ?とか思いながら・・考えてみると2日で4杯も食べている。そばはカロリーそんなに高くないから・・と言い訳しながら。これから暑い日が続くと、そばにハマるかも知れない。ダイエットにも良いかも(笑)



おいしかったもの1

2010-06-13 21:15:30 | 旅行もの
写真は「へしこ」というもの。サバを味噌漬けにしているモノらしい。それを生で出す店はあまりないそうだが、「庄屋」という全国チェーンの店と同じ名前だけど違うという店で食べることが出来た。「へしこ」と千枚漬けみたいなうすいタクアンを一緒に食べる。味噌漬けなだけに塩辛くて喉が渇く。これはビールに合うに違いない。おいしかったので、帰りに駅の土産物屋で買い求めた。サバ一匹分の味噌漬けで1200円なり。食べ方の説明を読むと「食べる分だけ切り取って、表面のミソを洗い流し、軽く焼いて食べる」とあった。基本的には焼いて食べるモノらしい。