前略、いろいろやってます

多趣味なもので、好きなことを書きます。
日々の雑感がほとんど。たまに考古学。

ベリー味はいらないかも

2011-06-26 12:13:41 | ドリンクもの
夏を前にまたまた、新商品がでてきました。ルビーフィズ・・フィズって書いてあると一見、お酒か?と思うのだが、「お酒ではありません」と書いてある。そしてポリフェノールとクエン酸が入っていて、体に良さそう・・疲れが取れるかもって感じだ。
ルビー色っていうのは、ちょっと毒々しい感じだが、ブドウやベリーの色って思えばそれほどでもないか。さて味は?というと、ブドウ味が強いけど、ベリーの甘みも入る。しかし、ちょっとエグ味があるので、ベリーはいらないなと思った。味はブドウだけの方がすっきりすると思う。総じて味が濃すぎる。

相変わらずめちゃくちゃな長泉IC

2011-06-26 11:58:02 | 日記もの
朝の長泉ICは相変わらず、メチャクチャである。通勤車両が多いので、なんとなく・・ルールがあって、それにより事故が起きていないが、時々余所者がまぎれ込んでしまうと、大惨事になりかねない。
伊豆縦貫道からR246に降りる車線と側道が合流するのに、すぐに右折、直進、左折に分れるため、合流部分では各車線が二列になり、合流地点では合計四列となる。伊豆縦貫道から降りる二列の右側が右折してR246に入る列。左側が側道を直進するか、左折してR246に入る列。そしてそこに左から側道の二列が入って来る。側道の二列の右側が右折してR246に入りたいという人の列で、左側は直進か左折してR246に入る列。この中央に集まるに列がクロスして絶妙な感じで合流する。基本、合流は一台おきに入れてあげるんだよー。これが長泉ICの朝のなんとなく・・の通勤ルールである。
これは慣れていないと大変危険だと思う。通勤車両の人たちは慣れているのでお互いにうまくやっている。たまに他県ナンバーや伊豆の奥地から来たと思われる車が来てしまうと、パニックになり妙な動きをしてしまうので、列が乱れたり、一台おきに入れてあげない強引な走りで危険な状態になったりしている。とくに迷惑なのが大型車両の進入である。一車線に二列に並んで合流するわけだが、大型車がいると二列が出来ないため、詰まってしまう。とくに大型観光バスの列は困る。また、一車線に二列になるルールを知らない余所者が道の真ん中を走ってしまい、渋滞をさらに悪化させる。
この最悪な状態ってどうにかならないかと、開通以来思っているが、現在も国土交通省は全く対策なし。せめて工業団地に上がって行く通勤車両をR246を渡ってから、すぐ左折せずに、直進状態で上がって行けるようにしてもらえれば、少しでも渋滞を緩和出来ると思うのだが。もしくは、伊豆縦貫から直に工業団地に入る道路を作ってくれって言いたい。そんなに難しいことではないと思うのだが。

道の上より

2011-06-26 11:45:59 | 日記もの
6月18日、19日は三島市内で食育フェスティバルなるものをやっていた。おかげで三島の学園通りは10時から17時まで歩行者天国。しかし、天気がぐずついているせいか、イマイチ人が少ないかも。それにともなって付近は大渋滞。ここは歩道が広いし、歩行者天国にする必要があるのだろうか?
自転車も普段は歩道走行OKなのに、今日は歩行者天国なので、降りて引いて歩けという。おかげで自転車で1分もかからない距離をえんえん歩くことになった。これはハッキリ言って迷惑以外の何物でもない。歩行者天国にしなければならないほどの人がどこにいるって言うんだ!!と思いながら歩いて行くと、会場付近のみ人がたくさんいる。でも、道路に車が通っていたって、困らないのでは?という状況だった。会場が道路を挟んで両側にあるので、自由に行き来させたいというのはわかるけど、それなら、交通整理員をおいていれば良いだけのことだと思う。道路を封鎖するために周辺の道路に交通整理員をたくさん配置するくらいなら、臨時の信号機を会場をつなぐ道路部分に設置すれば良いのではないかと思った。

このどこが歩行者天国にする必要があるというのか、教えてもらいたい。ちなみに植え込みの向こう側には広い歩道がある。・・だれも歩いていないが。

引退記念にもらった

2011-06-14 23:42:12 | 日記もの
学校祭が終わって、いよいよ3年生も引退の時期。
3年生がお礼だと言って持ってきてくれたのが写真のこれ。お菓子かなぁ?と思ったらバスソルトだった。簡単に言うと入浴剤。記念品なんて言って捨てるに捨てられない物をもらうよりは、消耗品のこんなモノが気が利いていて良いと思う。だけど記念品だから、とりあえず写真撮影。スーパーでフルーツ入れて売っていそうな容器に固形やら粉末やら、色とりどりの物が入っていて、なんかフルーツを思わせる。

中身を取り出してみました。ミルク・ハチミツ・花の香りなどいろいろ楽しめるようです。
4月からの短い付き合いだったけど、「ありがとう、三年生、これからは受験に向けてがんばって」と言いたい。

登呂式茶飴

2011-06-14 23:34:58 | 食べログもの
登呂博物館のミュージアムショップで売っているオリジナル商品。箱には土器や石錘、田下駄などの写真があしらわれている。そして箱の隅に「登呂式」の文字。どこが登呂式なんだろう??と思って、箱を開けてみると、黄緑色の茶筒に飴が入っている。中に登呂遺跡の解説文が入っていた。

でもそれだけではなく、茶飴の文様がふつうの茶飴は「茶」って書いてあるんだけど、竪穴住居を模した物だという。左側の2つはなるほど、竪穴住居の屋根に見える。しかし、右側のはどうだろう。なんか妙に変形してしまっていて、右上は細長い屋根になってしまっている。右下なんかむしろ土器って言った方が良いくらいの変形ぶり(笑) 味はまぁさすがに、茶飴の甘い抹茶味だった。

待宵草らしい

2011-06-14 23:27:31 | ガーデンもの
夜帰って来ると、たくさんの黄色の花が咲いている。翌日、切り花にして持って行こうと思うと、朝は花が咲いていない。それなのにまた夜になるとたくさんの花が咲いている。なんだろうこれ?と思っていたら、これはどうやら待宵草らしい。で、なんとかきれいに咲いているところを写真に撮りたくて、夜車のベッドライトで照らし出された待宵草を撮ってみました。手前はちょっと車のライトが強くてオーバー気味だけど、実際は後ろの方を見れば分かるように、暗闇の中で黄色の花がほのかに光るように見える。こんなところにいつの間にってくらいたくさん咲いている。なんかもらってきた花々の種を庭に蒔いたことがあったけど、その中に待宵草の種がまぎれていたのかな。待宵草だけがなんか勢い良く成長してしまったって感じだけど。この花は結構長持ちで、夜だけだけど、もう1ヵ月くらい咲いている。種がこぼれるともっと増えるので、毎年の楽しみになるかも知れない。

代休日のいろいろ

2011-06-14 22:52:28 | 日記もの
6月7日・8日は学校祭の代休日。さすがに連続勤務でくたくた。
でも、この日はまず、9時に耳鼻科の予約を取りに行き、「夕方5時頃」という予約となる。この耳鼻科は以前は電話予約が出来たのだが、震災の影響でなぜか、当日の予約は朝来院者の先着順で決まることになった。最近の例では朝7時から並んでいる人を見たことがある。耳鼻科が開くのは9時からなんだけど。それでも午前中は医師の指示により診療時に予約の出来る人のみで予約がいっぱいになっているため、当日予約は午後14時からとなる。受付は9時なのにだいたい8時30分頃にはすでに20人余りが並ぶという凄さである。この日は9時すぎに行ったら、案の定夕方となった。平日なのに・・まぁだいたいこんなもんでしょ。それでも午前中にはよるまで予約が一杯になってしまう。この地区には耳鼻科が少なすぎって気がする。
そして家に帰って美容院の予約の電話をかけ、昼に予約を入れる。それから歯医者の診療時間だ。歯医者が終わると、急いで昼食を食べ、美容院へ。4ヵ月も伸ばしっぱなしだった髪を短く切る。この日までは気温が低く寒かったが、おそらく休み明けから暑くなると信じて。そして帰って来て読書をしていると、今度は耳鼻科の診療時間だ。時間に行ってまともにすぐに見てもらったことはないが、この日も同じく、予定時刻より1時間待った。子どもの患者が多いときは、特に時間がかかる。子どもは症状をうまく医師に伝えられない上に、チューブなどを鼻や耳につっこまれるのをすごく嫌がるから。特に小さい子どもほど厄介で、大声でギャーギャー泣いて暴れるので、診療も一苦労らしい。この日もなんか泣き声が度々聞こえた。家に帰って片付けをしていると、あっという間に一日が終わった。

写真はやっと咲きかけた紫陽花。歯医者に行く前に庭で撮ったもの。今年はなんかずっと寒いせいか、咲くのが遅い。

そしてこちらは、庭にたくさん生えてきたツユクサ? ツユクサって普通、青紫の花じゃなかったっけ? まさかツユクサは放射能の影響を受けやすいって何かの本で見たことがあるけど、白くなってしまったのか!! それとも、もともと白い花のツユクサなのか。謎なだけに恐い。

そしてこちらが度々登場の「根性ある菊」。昨年の春に植えて、秋に花を咲かせ、冬のあいだは枯れていたが、根が生きていてまた復活。本当に根性あるなぁ。今年も花を咲かせてくれるのだろうか。

おまけがこれ。昨年の春もらったランの鉢。今年は2つなんとか花が咲きました。ランって育てるの難しいってことを理解した。しかもこのランはデンドロビウムという種類で、太陽の光が大好きで、水もたくさんやって良いというもの。これが分かるまでにしばらくかかってしまい、一時期枯れそうになったけど、なんとか持ち直して、花芽がついた。それもしばらく乾燥させた後で、朝霧を吹いて春が来たと勘違いさせないと花芽がつかない。一部育て方が悪くて高芽になってしまったものもある。そして突然枯れそうになったり、葉が落ちたりして訳の分からない生態を見せる。ランは奥深い植物だということが分かった。たくさん花を咲かせるには、すごく手がかかるらしい。ランにハマってしまう人の気持ちが少しわかったが、個人的には「かなりやっかいなモノ」だと思う。ランのことがよく分からない人に蘭の鉢植えはプレゼントすべきではないとも・・・といいつつ、株分け用の鉢や土を購入してしまうのだった(笑)

学校祭が終わった

2011-06-14 22:25:47 | 日記もの
6月4日・5日が文化祭、6日が体育祭で怒濤の日程が終わった。常々思うのは、学校祭って何のためにやるのかなぁと。
1つは生徒たちが騒ぎたいから。1つは生徒が自分たちで計画・準備をしてそれを実行することによって、様々なことを考えさせ、体験させたいから。1つは、外部の人への学校の取り組みをアピールする場としたいから。そして、生徒の学びを発表する場にしたいから。たぶん、こんな理由からなのかなぁって思う。
外部の人や親が見に来ているのだから、進学校だったら、もっと学校での学びをアピールした方が良いのだが・・と個人的には思う。しかし、生徒たちは流行のダンスや歌、模擬店に夢中。
気をつけなければならないのは、何のためにやるのかったことを生徒に自覚させなければ、単なるお祭り騒ぎで終わってしまう。本来、何をやるのかについては、もっと根本的な部分から議論をしないと行けないのではないかと思った。前の年と同じことをやって、それで良しとしてしまうのは間違っている。「伝言ゲームみたいに、だんだんといろいろな部分が抜け落ちて、ダメな物になってしまわないか。むしろ前の年よりも工夫して、もっと内容を充実させようと考えてこそ、マトモな物になるのではないか」と言っていた人がいた。確かに「昨年の反省が少しも伝達されていない」「ノウハウが伝わっていない」などの声が聞かれた。それも研究発表などではなく、たかだか部活動の模擬店でである。昨年やったから今年もやろうと安易な考えでやるから、そうなるのだけど。
で、どこの学校もそうだと思うけど、模擬店ばかりで研究発表が少ない。物を売るお店屋さんごっこが楽しいらしい。楽しいのは良いけど、進学校として興味深い研究発表は出来ないのかなぁと、つくづく思う。噂では最近どこの進学校も模擬店ばかりで似たような状況らしい。授業で何かやった物などを展示出来ると良いと思う。本来、そうしたモノが学校祭なのではないのかなぁと思う。外から人を迎えるという考えをあまり持っていなくて、内輪ウケ的なものが多いし。
だいたい地区で同じ日に学校祭をやって、生徒を校内に拘束し、お互いの学校を見に行けないようにしているという、この地区の体質も何だかなぁと思う。別々にして、お互いの発表を見合って批評するってのも大事なことだと思うのだけど。
さて、写真は模擬店の一つで買った「らくがきせんべい」。何を書くか思いつかなかったから、翌日の体育祭に向けてのメッセージ。ちなみにロゴはクラスリレーのゼッケンのロゴにも使用しました(笑) 落書きせんべいはベースのせんべい自体にはほとんど味がないので、砂糖をたくさんつけて食べたい女子生徒たちは、落書きをするどころか、全面塗りたくって砂糖をびっしりつけていた。落書きをすると「なんで、こんなことしたって、砂糖が少なくてもったいないじゃん」などと言う。「何を言う!!砂糖はデブの元だ!!おまえらはデブの元をたっぷり食べるわけだな」と反撃した。

母校訪問

2011-06-07 09:02:18 | 日記もの
5月29日、台風の中を母校で開かれる考古学協会へ行きました。本当に十数年ぶりの母校。最近の都心の学校の宿命として高層化されていました。学生時代の面影が全くなし。それでも周辺に3棟ばかり学生時代の建物は残っていましたが(笑)

年に一度の業界人の集まりですが、さすがに協会に参加する東北勢は少なかったですね。宮城県はだれも来ていない。あれだけの被害では来るはずもないと思っていたけど、やはり。青森や秋田、山形は比較的被害が少なかったのか、来ていました。あとは福島県も。津波やら原発やらで大変だったはずなんだけど、根性だなぁ。3月12日に開かれたシンポジウムの資料まで販売している。あの大地震の翌日で、本当にシンポジウムやれたのか?って思った。知り合いの仙台市の職員も母親が地震で亡くなったと、来ていた他県の人から聞いた。震災直後に電話をして繋がらなかったので心配をしていたけど、その後も混乱が続いているので、連絡するのも悪いと思って連絡出来なかった。まぁ本人は無事だったので、一安心。でもこれからが大変そう。ボランティアで片付けの手伝いに行きたいと思ってしまうくらいだけど、下手に行っても足手まといかも・・と、まだ自粛中。夏にでも連絡とってみようかと思う。

今回は、とにかく個人的な資料集め。今回は民俗資料を中心に収集。とくに東北地方の古老の使用する道具の図面など。なんたって今回の震災で相当、失われたものも多いだろうなんて思う。

昼になって、大学周辺で昼食。大学の学食も開いていたけど、めちゃ混みだったので、学校の外へ。穴場的に氷川神社を抜けて、下の中華料理店へ。あんかけチャーハンを食べた。これマジで美味しい。

台風が来ているので、時折、雨が強くなったけど、大学の中にいる分にはあまり困ることはなかった。大学の後輩たちにも会って、聞いてみると、測量業界では震災後の測量に東北へ行く人が多いとのこと。行くと、想像以上の悲惨さに皆ショックを受けて帰って来るそうだ。まだまだ復興の厳しい地域がたくさんあるらしい。テレビではもう、ほとんど伝えられなくなってしまっているが、恐ろしい現実が存在している。
 
帰りの東京駅では「東北応援弁当」なるものが二日間限定で販売されていた。販売元は東京都内の会社なので、もしかして便乗商法ではないのか?とも思えるのだけど、東北の食材を使用することにより、少しは東北の経済を助けることになるかな・・と重いつつ、購入。帰りの新幹線内で夕食に食べた。わりとシンプルな味だった。


野菜ジュースかも

2011-06-07 08:56:58 | ドリンクもの
バヤリースの新商品なのかな。あまり売っているのは見たことがなかったので買ってみた。
オレンジとトマト!?どんな味だろう。バヤリースだからあのオレンジがベースなのかな?と思って飲む。
最初はオレンジっぽい味。でもすぐにトマトっぽい青臭さが来る。野菜ジュースとオレンジジュースの中間的な味で、何とも言えない。
積極的には飲みたくないけど、体に良さげな気もするってところ。ただし、野菜ジュース苦手な人には我慢出来る味かも。
個人的には、野菜ジュースはキンキンに冷えたものをゴクゴクやるのが好きなので、なんか中途半端な味だなと思う次第です。