6月26日(木)は、ワンダーキッズの子どもたちを送っていってから、「夜のクワガタさがし」の下見です。予定していた週には、毎年付きあってくれていた師匠の都合がつかなくて、今年はぎりぎりセーフの前日に1人で行ってまいりました。たか爺だって、夜はやっぱり1人じゃ怖いんだからねぇ…。
12頭の内、ノコギリクワガタは小歯型の1頭のみ、コクワガタもみんなおチビちゃんばかりでしたが、愛すべき日本の身近なクワガタたちですね。
ガのほうは、写真のコシロシタバとフシキキシタバが多くて、ムクゲコノハも。でも、コンデジを構えると手の甲に藪蚊がたかるので、ほとんど写真も撮らずに1時間で退散です…。
6月27日(金)の「夜のクワガタさがし」には、キッズ5名とファミリー1家族2名の7名が参加。アシスタントはほうせいです。
やはりコクワガタのおチビちゃんばかりでしたが、20頭は見つかったので、最後にみんなで分けてもらいました。
ピンボケですが、コカブトムシ。これがこの日一番のレアものなんだけれどもねぇ…。
クチバスズメもまだきれいな個体でしたね。
6月28日(土)の「ホタル狩りと暗闇体験」は、残念ながら現地のスポット予報により雨天中止としました…。練馬では午後2時頃に雨は上がったので、新たなカブクワスポットと、ホタルの産地の事前調査へ。でも、東松山ICを下りる頃には土砂降りです…。滑川から深谷のカブクワがいそうな森3ヵ所に寄ってみましたが、土砂降り時々小雨じゃねぇ…。途中で家に電話して確認してみたら、練馬はずっと晴れていたとのこと。
7時過ぎに初めてのホタルの産地に着くと、雨もようやく時々小雨に変わりました。たか爺はけっこう歩かされてしまいましたが、近くに路駐もできて、なかなかいい雰囲気の場所であることはわかりましたね。難点といえば、見に来る人も多いぐらいかな。
ホタルは見ずに寄居まで戻ります。ホタルは雨でも飛ぶものかどうかずっと気になっていたので、自分の目で確かめたいわけね。やはり小雨は降っていましたが、ゲンジのみ1桁台は飛んでいました。翌29日(日)に行ってみた方からは、ゲンジのみ20ぐらいいたとの報告を受けているので、5日は隣接する施設の明かり次第かなぁ…。