
7月15日(月)は最後に嵐山町の菅谷館跡へ。寄居町の男衾自然公園から小川町の農産物直売所の前まで、いい道が出来ていて走りやすかったです。

嵐山史跡の博物館のホームページによると、「史跡全域(約13万㎡)に500株以上のヤマユリが自生しています」。

でも、今年は他の草に埋もれるようにして咲いている花が多くて、ちょっと残念…。

定期的に草刈りはされていると思うので、他の草の勢いに負けちゃった感じかな。

マユタテアカネ♀(ノシメ型)




まだ蕾も多かったですね。

左下の花にはカマキリの幼虫が隠れておりました。

ショウリョウバッタモドキ(幼虫)

アカハネナガウンカ

最近コンデジTG-6の顕微鏡モードとの相性が悪くてピンボケのみ…。ミラーレスの12-40㎜で撮っていた画像をトリミングしてみました。






ヤマユリは、近いうちに武蔵丘陵森林公園へも見に行ってこないとね。最近さち婆のブログに先を越されて、もうネタバレしちゃっておりますけど…。