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9月1日(日)は親子でワンダーの「トノサマバッタ狩り大会」。さくら草公園の臨時駐車場です。当日1家族3名がキャンセルとなり、参加者は9家族24名でした。
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開催時間前から早速トノサマバッタを捕まえていた子です。
今年はバッタの数が少なそうでちょっと心配していましたが、たか爺もひと安心というところですね。事前調査の日は、バッタたちにとっても暑すぎただけだったのかな!?
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以下、親子でのバッタ採りの様子を載せておきます。
枚数が多くなってしまうので、ほぼ時間順にダダぁ~っと…。
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ショウリョウバッタ♀です。
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4~5歳の男の子たちも4名参加してくれました。
みんながんばっていましたよ。
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キアゲハを捕まえていた子です。
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これはクサキリのほうだったかな?
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クビキリギスです。
頭の先が尖らないクサキリのほうがまだ多かったですね。
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この子はいろいろと捕まえていましたね。
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これはトノサマバッタだったかな?
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大きなショウリョウバッタ♀です。
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何が捕まっているのでしょうか?
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ラストスパート中!?
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これも大きなトノサマバッタ♀でしたねぇ~。
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トノサマバッタを追いかけて。
でも、お隣のサクラソウ自生地内は採集禁止なので、飛びこまれてしまったらアウトです…。
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この子もトノサマバッタ。
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この子もトノサマバッタです。
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この子もトノサマバッタ、同幼虫、ヒナバッタ、オンブバッタ、ショウリョウバッタ、ショウリョウバッタモドキ、エンマコオロギ幼虫など、いろいろと捕まえておりました。セスジスズメの幼虫まで入っております!?
たか爺は毎年「バッタ撮り」で子どもたちと勝負するんだけれども、今年はほとんど撮らせてもらえなくて完敗でしたねぇ…。
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なんとケースの中で、トノサマバッタが飛んでおります!
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この子はチョウも捕まえていて、バッタとは別のケースに入れていました。キタキチョウ、モンキチョウ、ヒメアカタテハ、ヒメウラナミジャノメの4種類を捕まえていましたね。
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みんなが捕まえてくれたバッタたちを見せてもらいながら、解説も少々。
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オンブバッタに。
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ショウリョウバッタ。
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ショウリョウバッタモドキです。
写真は全然撮れなかったけれども、この日捕まっていたバッタはオンブバッタ、ショウリョウバッタ、ショウリョウバッタモドキ、トノサマバッタ、クルマバッタモドキ、ヒナバッタ、ハラヒシバッタの7種類。残念ながら今年は、クルマバッタは見つかりませんでした。他にはツユムシ、クサキリ、クビキリギス、ウスイロササキリ、エンマコオロギなど。
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原っぱには、バッタ狙いのナガコガネグモたちも多いですよね。
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最後は例によってリリースタイム!
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飛んで逃げていくバッタがどこにいるか、わかりますか?
虫捕る子だけが生き残る~「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか~ (小学館101新書) | |
養老 孟司,池田 清彦,奥本 大三郎 | |
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