
2月9日(日)の里山体験プログラム「手打ち牛肉うどん作り」の後半です。

30分の生地のお昼寝タイムが終わったご家族から順番に、作業再開ですね!?

例によってほぼ時間順に画像だけ並べておきますので、作業工程はバラバラです…。

外では大縄も始まっておりました。




トップバッターは早くもゆでゆでタイムへ。たか爺はこの子が打ってくれたおうどんをいたたきましたよ。








たか爺もいただいたおうどんです。武蔵野うどんの「肉汁うどん」風!? 豚ではなく牛肉たっぷりですけどね。ごちそうさま!



さち婆はこの子が打ってくれたおうどんをいただいておりました。







できあがり!

では、いただきます!




これはさち婆がいただいたおうどんかな?


竈に産みつけられていたハラビロカマキリの卵鞘です。




最終組も完成ですね。
翁の郷のホームページによると、「埼玉県では昔より小麦の生産が盛んに行われていることもあり、うどん食文化が根付いた地域です。実はうどんの生産量が香川県に次ぐ全国で2番目に多い、知られざるうどん県です」とのこと。今回ももちろん埼玉産の小麦を使っていますが、自分たちで打ったうどんのお味はいかがだったでしょうか。

食後は裏の河川敷にてヤギさんタイム!? 牛舎のほうの見学に行ってこられたご家族もおりました。





たか爺がクズの蔓を巻いていたら、ベェベが寄ってきちゃって…。クズの落葉は食べていましたが、蔓は食べませんでしたけどね。



お調子者の男の子たちは実はビビリばっかりで…。

ヤギさんたちと普通に触れ合えていたのは、女の子たちだけだったかも!?

オオミノガの蓑虫を見つけていた子です。
ここで解散。たか爺たちはこのあと武蔵丘陵森林公園の梅林へと向かいました。続く。
本日の加須市大越昆虫館「冬の昆虫採集と標本作製」は、ワンダースクールから参加予定の子が熱を出しちゃって…。たか爺もお手伝いはサボらせていただいて、2025年度のパンフレットだけ届けてからみかも山公園まで足を伸ばしました。ホームページ上では「セツブンソウ見頃」「フクジュソウ開花」となっていましたからね。
でもなぁ…。小鹿野町の節分草園の小規模版のつもりで行ってみたら、なんと東京都薬用植物園の雑木林程度…。フクジュソウも神代植物公園のほうがにぎやかなぐらいで、とっとと帰ってまいりました! わざわざ高い高速代を払ってまで、見に行くところではありませんでしたねぇ…。