
6月25日(月)のワンダーキッズは彩湖道満グリーンパーク。
でも、あれぇ…。子どもたちをお迎えにいく前に立ち寄って様子を見てみたら、彩湖の水位が下がってないじゃん…。

それでも何か捕まるだろうから、まあいいかぁ~。樹液に来ている虫たちも見られますからね。ということで、ハンゲショウだけ撮って子どもたちのお迎えに。

コブシです。

「木の実のトゲディ」のモミジバフウも。

今年はどこもまだ樹液の出具合がいまひとつですが、ヒカゲチョウが子どもたちと遊んでくれました。ケースにとまっております…。

シャツにも。

帽子にも。
人の汗も好きなチョウですからね。

こちらはサトキマダラヒカゲです。

ゴマダラチョウにはがんばってほしいなぁ~。同じエノキを食樹とする「特定外来生物」のアカボシゴマダラに負けないでね!

ウスバキトンボは、指先にとまってくれたりはしませんよ…。

だったら、採るしかない!

けど…。子どもたちにはなかなか採れないトンボです!?
5~6頭は飛んでいたかな。

ショウリョウバッタの幼虫は意外と少なかったですね。

テナガエビやヌマチチブたちの姿は見えず…。
そろそろ岸辺から見える場所に集まってくるはずなのですが…。

ステージ護岸の池では、ハイイロゲンゴロウたちが泳ぎまわっていました。

でも、見つけて捕まえることができたのはこの子だけです。
2頭捕まえておりました。

ハイイロゲンゴロウですね。

彩湖ではまだ小さなテナガエビ。

網さえ入れれば何かしら捕まります。
まだ小さなハゼのお子ちゃまも。

ブラックバスの子どももおりました…。

観察中です。

まあ、たも網片手にお散歩の子どもたちは、もちろん0匹でございました!?

不思議な姿のウマノスズクサ。

ということで、保護されています。

舗装路でアリにたかられていたタマムシです。

まだ生きていました。

「構造色」の観察中!?
大人向きと子ども向きのページもご参考までに。

木の上に避難させておきましたが、最後はアリの餌食になっちゃうかな。
それにしても、この日は暑かったぁ…。練馬では34.8℃だったようです。
昨日28日(木)は、ときがわ町までフィールド開拓へ!?
やっぱり暑くてなぁ…。汗かいたまま車のクーラーにあたって、また汗かいてクーラーにあたってなんて繰りかえしてしまうと、今日は朝から体の調子がいまひとつですねぇ…。