photo by syuichi
11月4日(日)の「くるみばぁばのこんにゃく作り」の際、こんにゃくをゆでている間の2回目の待ち時間には、希望者は「オギのトトロやフクロウ作り」でした。頭の部分を作ってもらっているところです。
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体になる部分の作り方を説明しながら、頭のまわりにぐるりと置いた穂をとめたところですね。
一番難しいところなのでみんな真剣です。
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なかなかいい形になっていますね。
はねた穂を収めているところです。
下の穂を切りそろえれば、形は完成!
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目や耳や嘴などに何を使うか、どこに付けるか、ここはセンスが問われるところ!?
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完成です!
かわいいトトロが出来上がりましたねぇ~。
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もちろん、チャレンジしてくれたご家族には、たか爺の作品もおみやげにしてもらいましたよ。
上の子が選んでくれたのはこれです。
昨年の「自然観察を楽しむアート展」に出品したもの。でも、タイトルカードの「稲穂」の次に「シナマンサク」を書き忘れていたのかぁ…。
あとはこれと。
これだったかな。
もう1点は今年のトトロだったか、何だったのかもう忘れてしまっております…。たか爺もいよいよ危ないかも…。
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越辺川のほうでは、オニグルミ集めで盛り上がっていたようですね。
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みのるじぃじが川べりのオニグルミの実を拾って、川で果肉を落とし、石で割って食べさせてくれたら、みんなはまってしまって縄文人のようになっていたようです!?
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お見事! これはみのるじぃじがハンマーで。
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食べるのがもったいないほど「ネイチャー=アート」でございます。
品種は違うけれども結構なお値段で売られているクルミですが、自分で処理して食べてみるとそれなりに納得!? そういえばオニグルミと同じく、ギンナンだっていくらでも拾えるけれども、要は食べられるようにするまでには結構手間がかかるというわけですね。
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このオニグルミの木に架けられたブランコも、子どもたちには人気があります。
この子たちは魚キラーを仕掛けて魚採りだったようです。
カワムツだらけでございました。