たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

初笑いでございマス!?~キッズ冬休み~

2017年01月06日 | 魚釣り


 歴史を感じさせる案内板でしょ!?
 1月5日(木)はたか爺も遊び始め。キッズ冬休み「初釣りでございマス」で西部マス釣場です。参加者は4年生の3名でした。



 受付になっている食堂の窓から見た高麗川です。奥の日陰になっている場所から上流側のほうが、メインの釣場となっています。



 まずは10匹、放流直後のニジマスたちですね。



 これで釣れないわけがないでしょ!?



 すぐに釣れてしまいます。でもなぁ…。



 もっとしっかり魚をつかまないと…。針もはずせませんよねぇ…。



 ニジマスはここに20匹、外側の瀬に10匹放流してもらいました。



 これから1時間がチャンスタイムです!



 ニジマスって実は、真冬でも釣れる魚なんですよ。



 というよりも、川の水温が上がる夏場はクローズするこの釣場では、水温が下がりきらない秋よりも冬のほうが釣れるかも!? 



 この子は外側の瀬狙いです。



 次から次へと順調に。



 釣り上げておりました。



 女子2名も外側の瀬へと移動します。



 と思ったら、こんな姿になってすぐご帰還でした…。



 陽だまりでお弁当タイム。



 初めから他には1家族だけでしたがその家族も帰って、お弁当のあとは完全に貸切状態です。



 でも、もう子どもたちにはちょっと難しかったようですね。



 つかみどりにもチャレンジしてみてもらいましたが、さすがに水の冷たさには勝てず成果は0…。昨年は3匹つかまえていた子がいたけど、これは偉業というしかない!?



 最後に記念撮影。
 釣果のほうは、左の子から9匹・6匹・3匹です。9匹の子は昨年の自己記録6匹を見事に更新しましたね。予想通り「笑えマス釣り」となった2人は、明日からの釣人へ11匹もプレゼントしてまいりました…。



 下処理をしてもらっているところです。こんなシーンもよく見ておいてください。今はもう普段自分たちが食べている生きもの本来の姿がわからない時代なので、尾頭付きの魚を食べられない子も増えているようです。

 次回の「笑えマス釣り」は3月20日に開催。チャレンジャー募集中です!
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