
ザリガニの池です。池の中に立っている鳥はアオサギとダイサギですね。
2月26日(月)はさくら草公園のあと、秋ヶ瀬公園・ピクニックの森へ。3月の「どこかで春が」の事前調査に行ってきました。

でも、やっぱり…。ニホンアカガエルもその卵塊も見当たらず、お目覚めだったのはこちらのお方、「特定外来生物」のウシガエルでございます…。
まだボォ~っとしている感じで手づかみでもつかまえられそうでしたが、子どもたちといっしょじゃないとねぇ…。じじい1人で遊んでもつまらない!?

アカガエルの池にも、アカガエルの卵塊は見当たらず…。

大昔のコゲラの巣かな? もちろん、たか爺のお土産です!?
ちょっと朽ちすぎているのでどこまで形が残ってくれるかわかりませんが、表面の汚れをざっと落としてからキシラデコールでも塗って、底が残るようにぎりぎりの所で切って台に固定すれば、オギのフクロウ用の巣穴に使えそうですね。

ライギョの池では、「要注意外来生物」のアカミミガメがお目覚めかぁ…。
昔はこの池でもニホンアカガエルが産卵していたのになぁ…。

メダカの池です。

ここにもアカミミガメ…。子亀もおるでよ!?
当日は、メダカや小鮒が網に入ってくれるといいですね。

オオオナモミです。
今年の「冬の森探検」は「雪と氷の森探検」中心だったので、そのまま残っております。でも、「どこかで春が」の3月にくっつきむしで遊ばせるなんて、たか爺には…。

ノカンゾウはけっこう出てきておりました。「おいしい春の野草摘み」の第一弾は楽しんでもらえそうですね。
まあ、昔から行き当たりばったりのワンダースクールなので、あとは当日の子どもたちが何を見つけたり捕まえたりしてくれるか、楽しみにしております。

そのあと、子供の森へも。
1時間ほどで、大雪で折れて落ちているクスノキの枝をこれぐらいいただいてまいりました。疲れたぁ…。まだ生木に近いので、3月17日の「魔法の小枝でキーホルダー作り」用には使えないかもしれないけれども、太さ別に分けて長さも揃えて保管しておかないといけませんね。