永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

作陶展へ

2009年11月23日 | ノンカテゴリー
昨日、北川八郎先生の作陶展へ行ってきました。


場所は東京世田谷の緑蔭館ギャラリーでした。


子どもの少林寺拳法の大会があったので、他の誘いもお断りして備えていたのですが、家内が行ってきていいと言ってくれたので急きょ行ってきました。感謝です。


東京駅を降りて相田みつを美術館へ行って、ささっと見て、仕事で使いたいハガキやシールなどを仕入れてきました。

そして、こんどは一気に下町の「読書のすすめ」へ

3冊ほど本を仕入れてきました。お客様との会話に使えそうな本に加え、北川先生の「赤本」が出版されていたので買い込んできました。清水さんが不在なのは残念でした。

そして、こんどは経由で、山の手、高級住宅街のある成城学園前へ移動。

この間、食事なしだったので、駅前のスタバへ。時刻は3時を過ぎていました。

もう一件ヤボ用を済ませて目的のギャラリーへ。

◆◆

先生の作品がたくさん飾ってあり、とっても穏やかな空間でまったりとしてきました。

展示スペースの横にあるテーブルに先生もすわっておられ、楽心会の北川先生ではなく、陶芸家の北川先生に初めてお目にかかりました。そして、他のお客さん共々コーヒーをごちそうになってきました。



先生らしいというか...

飾ってあるカップを無造作にとってきて値札などをはがして入れてくれました。

ある方はコーヒーカップの選択に迷っていたら、「水を入れて飲み比べをするといい」といわれ試してしていました。
そして、「こっちの方がおいしい」といって買って行かれました。

使ってみるのが一番ということです。


わざわざ東京へ行こうと思った狙い通り、ゆっくりと先生とお話をすることができました。

他人の質問にうなづき、自分の質問をぶつけ。いろいろ伺うことができ、とてもよかったです。
また、事務所の10周年に関してのお願いもできました。


◆◆ ラッキーなことに

長いこと話し込んでいたら閉店?時間になりました。
帰りがけに、先生の宿は渋谷ということで、偶然にも私は渋谷経由で品川に行く予定なので、ご飯に誘っていただけました。

ここからは先生を独占状態です。ここでも色々と話を聴くことができました。仕事の困りごとなども人に聞かれることなく相談できたのでラッキーでした。

◆◆ 気がつけば

のぞみの最終、名鉄の最終を乗り継いでギリギリ帰って来ることができました。
お土産は
・湯呑(先生に見立てていただきました)
・皿(他と違い、一枚だけ 感謝の文字が彫ってありました)
・コーヒーカップ(献上品と同じつくりだそうです。よく見つけたとほめていただきました。)
の三つです。値段はナイショです。(笑)





先生に感謝いたします。