同友会の村松グループがありました。
その中で私が脱線して下記のことを話しました。
超豪華メンバーにより、壮大なプロジェクトが動いているようです。
呼びかけ人はどんどん増えています。
★TEAMGOGO!2007 呼びかけ人(あいうえお順)★
五日市剛(ツキを呼ぶ魔法の言葉の著者 工学博士)
大島啓介(居酒屋てっぺん代表)
加賀屋克美(有限会社 加賀屋感動ストアーマネージメント 代表)
香取貴信(社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった著者、香取感動マネジメント代表)
木内鶴彦(彗星探索家)
シキタ純(BeeGood cafe代表)
高木善之(ネットワーク地球村代表)
田中章義(JICA国連WAFUNIF親善大使、歌人)
田中 優(未来バンク事業組合理事長)
辻 信一(ハチドリのひとしずくの著者、文化人類学者、環境運動家)
地球マン(この為に就職を辞めた男)
てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN代表)
中村隊長(地球探検隊)
中村文昭(お金でなく人のご縁ででっかく生きろの著者、クロフネカンパニー代表取締役)
中村隆市(スロービジネスの著者、株式会社ウィンドファーム代表)
南ぬ風人まーちゃん(NGO風人ネットワーク代表)
藤村靖之(環境発明家)
正木高志(木を植えましょうの著者)
ミネハハ(天使の声を持つミュージシャン)
山田バウ(阪神大震災ボランティアリーダー)
山田玲司(漫画家「絶望に効く薬」)
以下はてんつくマンさんの日記より引用です。
****************************
2007年6月22日夏至、ギネスに挑戦する。
なにをするかと言うと、夏至の時に4900万部(日本の世帯数)の号外を作って配ります。
なんでそんな無謀な挑戦をするかと言うと、やっぱり地球温暖化を止めたい。
だってやっぱり希望のない地球を子供達に残すなんて嫌やから。
そして、もう一つは、青森県の六ヶ所村に出来た核燃料再処理工場が11月に本格稼動すると言われてるけど、
今の技術のまま稼動すれば、大量の放射能が海や空に捨てられる、その量は、チェルノブイリの事故の10倍と言われている。
消えることのない放射能を出し続ける工場を稼動させるのは、これまた子供達に申し訳なさすぎる。
本格稼動すると、青森、岩手、宮城の米、野菜、魚は放射能で汚染されるという。
そんなのは嫌やから、これもまず、みんなに伝えたい。
「私達は何かを決めるとき、七代先のことを考えて決める」
これがネイティブアメリカンの生き方。
ちなみに7という数字はいっぱいっていう意味。
「七代先のことまで考えながら決める」という素敵なものさしで考えると、いろんなことが見えてくる。
いつも思うのが、目の前に現われる問題と言われるものは本当は問題ではなく、
問題はその原因にある。
目の前に現われる問題というモグラを叩いても、なんの問題解決にはならない。
「問題を解決したいならば、形や外を見るのではなく、自分自身を見ること」
地球温暖化と六ヶ所再処理工場の共通点。
「目に見える形は違えど、原因は同じ」
それは、自分自身のライフスタイル。
一人一人の生き方、ライフスタイルが産んだもの。
だから、モグラに餌をやりながら、モグラ叩きゲームをしてもしょうがない。
モグラを否定するということは、自分自身を否定することとも言える。
生き方を変えない限り、これからも次々に大きな問題という課題が人の前に現われる。
でも、忘れないでほしい。
問題は問題ではなく課題であり、ピンチはチャンスである。
今という課題をきっかけにみんなで成長すれば素晴らしい。
実際に「みんなでちょっと動けば変わる」世の中は変わる。
でも、動く為に必要なのは、知ること。
現実を知る、心が動く、動き方を知る、ちょっと動く。
こうなるように、まず、一人でも多くの人に現実も希望の生き方も全部、知ってほしいと思い、
豪快な号外を創ることにした。
ちなみにこの豪快な号外を創るチームをTEAM GOGO!(豪快な号外)2007とした。
4900万部の号外の内容は、地球温暖化の事実や今、世界で起こっていることを伝え、
そして、未来が希望に変わるライフスタイルをいっぱい伝えようと思っている。
一人でも多くの人がライフスタイルを変えると、六ヶ所どころか、原発もいらなくなる。
っていう、未来予想図も描く。
この号外の中身の地球の情報をネットワーク地球村の高木さんが了承してくれ、
新しいライフスタイルの提案の部分を田中優さんが担当してくれ、
「絶望に効く薬」の漫画家の山田玲司さんが漫画で分かりやすく伝えてくれ、
編集長をジャイカの国際平和大使をしている歌人、田中章義がやってくれることになり
ミネハハねえやんも、歌うわよーーって前面バックアップ体制を了承してくれた。
今回のプロジェクトは、予算が5億円前後かかる。
その資金を500人のサムライ~百万番長~という100万円を集めてくれる番長を探していたら、
中村文昭が本気でやる「俺にもっと頼ってくれ」って言ってくれ
ナチュラリープラスのトップリーダー「池松こうじ」さんも「楽しいことはなんでもやるよ」と笑ってくれた、
また、友人の地球マンは、春からの就職をやめてまで、このプロジェクトの関東地区を動くと声をかけてくれた。
阪神大震災の時のリーダー山田バウさんは、逆にこんなことを言ってくれた。
「六ヶ所の再処理工場ぐらい俺一人で止めたるから、てんつくはもっとその先の大きい所を見とけ!」
「何回も言うぞ、再処理工場ぐらい、俺一人で止めたるから、その先を見ろ」と。
bee good cafeのシキタさんもとにかくいろんな人に声をかけてくれてはる。
この豪快な号外の言いだしっぺ、中村隆市さんも走りまわっている。
もちろん、おいらも走りまわっている。
小豆島にもこの号外用の宿舎も借りた。
電話もひいた。
ホームページもこれから作ってゆく。
準備がどんどん整ってきた。
「イメージ」
この号外を配る夏至の日は、夜の8時~10時まで電気を消してろうそくの日で過すキャンドルナイトの日。
去年は500万人以上が参加したという。
イメージはその日の朝や昼、号外が豪快にまかれる。
そして、その夜、8時から1000万人以上の人が電気を消してろうそくの火をかこみながら、
号外を見ながら、話あう。
「そうか、地球温暖化ってここまで進んでるんやね」
「知らないことばかりだったね」
「でも、ここに書いてるよ、みんなでちょっと動けば変わるって」
「私、これ出来るわ」
「私、明日、電気屋さんに行って、省エネの電球買ってこよう」
「みてみて、非電化冷蔵庫があるんやって、私、それ買おう」
一人一人が未来を想像しながら今と向き合って、
一人一人が自分の意思でなにを選択するかを決めてゆく。
次の日には、電気屋さんに人が並び、省エネ電球をはじめ、省エネ製品がどんどん売れる。
そして、数ヶ月もすると、ハッキリと日本の電気の消費量が急激に落ちる。
それがきっかけとなって、未来への意識が高まって、動く人がドンドン増える。
原発がいらなくなってゆく。
ちなみに、全世帯がたった一個電球を、省エネの電球に変えるだけで、
なんと、日本から車が92万台消えるぐらいCO2が削減できる。
スイッチつきのコンセントをつけて、待機電力をゼロになったら、
今、日本にある55機の原発の5機が必要なくなる。
ほんまにみんなでちょっとという、YESという動きが重なるとき、
BIG LOVEに変わる。
YES is LOVEだ。
そして、数十年後、いや、数百年後、こんな言葉が聞こえてくる。
「2007年から変わったんだよな」
そう言われる2007年をぜひ一緒に作ってほしい。
TEAMGOGO!2007大作戦に参加してほしいです。
今から10年も前の話、おいらがゲストハウスで管理人をしてた時、マクロビオティックという食事、健康法を提唱している
九司道夫さんと、政治家の政策を考える人との会合があった。
二人とも70歳を越えていた。
その二人の会話がほとんど、100年先の日本のことだった。
百年後、当然二人はこの世にはいない。
しかし、ずっと遠い未来のことを熱く語り合い、そして最後には「これからも頑張りましょう」
しわくちゃの手、二つが強く握手していた。
めっちゃかっこよかったし、しびれた。
こんなじいちゃんになりたいって思った。
みなさんいよいよ、出番がきましたぞ。
やってみましょう。
世界の学者達が地球温暖化はもう止まらないという数字を出している。
でもね、あきらめる必要はないねん。
だって、すべてはやらなきゃ分からない。
だって、今日まで世の中でどれだけ奇跡が起こってきたと思うの。
それを、世界中の素敵な人が本気で動きだすんやで。
奇跡が起こらないわけがない。
その奇跡の始まりが2007年6月22日、でっかい花火を一緒に打ち上げましょう。
TEAM GOGO 2007 呼びかけ人
シキタ純(BeeGood cafe代表)、高木善之(ネットワーク地球村代表)
田中章義(ジャイカ国際親善大使、角川短歌賞作家)、てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN)
中村文昭(一年に300回講演する男)中村隆市(㈱ウィンドファーム代表)
ミネハハ(天使の声を持つミュージシャン)山田バウ(阪神大震災ボランティアリーダー)
山田玲司(漫画家)
★★★参加方法★★★
1、「動けば変わるチーム」
豪快な号外を創ったり、宣伝したり、配ったりします。
2、「支えれば変わるチーム」
一万円以上で資金をサポートする人です。
3、「虹の天使2254人区市町村部長」
区市町村のリーダーです。
4、「500人のサムライ~百万番長~」
一人100万円を担当して資金を集めます。
5、結いまぁるスタッフ
小豆島に住んで一緒にやりませんか?
宿泊料、食費、光熱費無料、お小遣い少しだけ。
6、印刷屋さん紹介して下さい。
7、この内容を添付していろんな人にメールやブログで紹介して下さい。
★★★内容★★★
1、「動けば変わるチーム」は、
豪快な号外が出来ると、本部もしくは市町村のリーダー(虹の天使)さんから号外が届くので、
一人でも多くの人に号外を配っていただいたり、号外が出来るまで、多くの人に、
この大作戦を宣伝していただき、一緒にギネスに挑戦しようと声をかけていただければありがたいです。
今日まで参加費は1000円以上の募金にしてましたが、参加費は自由にしました。
募金をいただけたらありがたいですが、お金がないので、体で頑張りますっていう方も大歓迎!
参加するぞという方はメールに下記の内容を書いて送って下さい。
「動けば変わるチーム」
名前、住所、電話番号、号外を配れる部数(100以上でお願いします)
募金して下さる方は下記へお振込み下さい。感謝します。
郵便振替口座 01670-5-75050
口座名称 TEAM GO GO
2、「支えれば変わるチーム」
個人は1口1万円
企業・団体は1口3万円でのサポートお願いします。
【協賛していただくと】
お名前や団体名、企業名が4900万部の号外ととTEAMGOGO!2007のホームページ
http://www.teamgogo.net
に載ります。(ホームページはまだ、立ち上がっていません)
号外に載る名前のサイズは協賛者の数によって変わることをご了承下さい。
尚、10万円以上の協賛をいただいた場合、名前が太字になります。
郵便局に行っていただき、個人なら10000円以上、企業、団体の方は30000万円以上を振り込んでいただきます。
振込み用紙には、下記を明記してください。
「支えれば変わるチーム」参加
名前(企業名、団体名)住所、電話番号、号外を配れる部数(100部以上でお願いします)
郵便振替口座 01670-5-75050
口座名称 TEAM GO GO
振り込んだ時点で、メールをいただけるとありがたいです。
3、「虹の天使2254人区市町村部長」
今、日本では約2254の区市町村があります。そこで虹の天使の役割は、自分が住んでいる市町村の
担当になっていただき、出来る限り全世帯に、この号外が配られるように作戦を考え、実行していただきます。
私は○○県の○○市を担当します。私は○○県の○○区と○○町と○○市を担当します。
なんて、ぜひ名乗りを上げてほしいのです。
これは一人一つじゃなくてもいいです。
熊本県は俺に任せろ!!でもいいです。後は、本部で調整してゆきます。
ぜひ、私がやりますでもいいし、私達がやりますでもいいです。
個人、団体、企業、なんでもオッケーです。
担当して下さる方や団体の連絡先はホームページで紹介しますので、いろんな仲間と盛り上げて下さい。
やるぞーという方はメールをいただき、名前、住所、電話番号と○○市を担当しますと連絡下さい。
4、「500人のサムライ~百万番長~」
印刷費だけで4億3千22万円かかることが分かりました。
ここに郵送費、活動経費などを加算していったら5億円ぐらいかかることが分かりました。
5億は凄いお金やけど、500人で割ったら一人100万円になる。
そこで500人のサムライ~百万番長~を募集します。
番長の役割は、一人が100万円づつを担当し、
募金やチャリティーイベントなどで100万を集め、
印刷費を支払う5月1日までに100万円を用意するという大きな役割をしていただきます。
尚、万が一募金などで100万が集められなかった場合、その日、足りない分を自腹で用意してもらいます。
その自腹で出していただいた分は、その後、本プロジェクトの言いだしっぺ、てんつくマンが責任を持って
お返しさせていただきます。
返済期間は直接相談して決めさせていただきます。
メールをいただき、名前、住所、電話番号と
「500人のサムライ~百万番長~」を担当しますと連絡下さい。
5、結いまぁるスタッフ募集!
小豆島に住んでこのプロジェクトのコアなスタッフになってほしい。
宿泊料、食費、光熱費無料、お小遣い少しだけ。
住んでもらうところは昔のお屋敷、小豆島の方に提供していただきました。
ぼっとん便所、風呂は薪で焚くという昔の生活をしながらの共同生活です。
4人のスタッフを募集するので、ぜひ、声をかけて下さい。
本気で世界を変えたい!って思う人、声をかけて下さい。
年齢、性別関係なしです。
6、印刷屋さん募集!
こんな素敵な企画なら、うちの会社は出来るだけ頑張りますっていう企業の方、
ぜひ、声をかけてやって下さい。
新聞サイズ、見開き二枚、8ページ、フルカラーで500万部見積もりで8円以下で出来るだけ安く印刷できる企業の方、
ぜひ、声をかけて下さい。
一社じゃなく、安くて出来る限り環境に負荷をかけない印刷やさん数社にお願いしようと思っています。
今、印刷をフェアトレードで出来ないかとカンボジアでも見積もりをとっています。
★★★すべての問い合わせ★★★
メールアドレス info@teamgogo.net
TEL 0879-82-5567です。
本部住所 〒761-4434 香川県小豆郡小豆島町西村甲2256-2 MAKE THE HEAVEN内 TEAM GOGO!2007事務局
尚、午前中は持続可能な村つくりに力を入れているので、1時以降にお電話いただけるとありがたいです。
****************************
その中で私が脱線して下記のことを話しました。
超豪華メンバーにより、壮大なプロジェクトが動いているようです。
呼びかけ人はどんどん増えています。
★TEAMGOGO!2007 呼びかけ人(あいうえお順)★
五日市剛(ツキを呼ぶ魔法の言葉の著者 工学博士)
大島啓介(居酒屋てっぺん代表)
加賀屋克美(有限会社 加賀屋感動ストアーマネージメント 代表)
香取貴信(社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった著者、香取感動マネジメント代表)
木内鶴彦(彗星探索家)
シキタ純(BeeGood cafe代表)
高木善之(ネットワーク地球村代表)
田中章義(JICA国連WAFUNIF親善大使、歌人)
田中 優(未来バンク事業組合理事長)
辻 信一(ハチドリのひとしずくの著者、文化人類学者、環境運動家)
地球マン(この為に就職を辞めた男)
てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN代表)
中村隊長(地球探検隊)
中村文昭(お金でなく人のご縁ででっかく生きろの著者、クロフネカンパニー代表取締役)
中村隆市(スロービジネスの著者、株式会社ウィンドファーム代表)
南ぬ風人まーちゃん(NGO風人ネットワーク代表)
藤村靖之(環境発明家)
正木高志(木を植えましょうの著者)
ミネハハ(天使の声を持つミュージシャン)
山田バウ(阪神大震災ボランティアリーダー)
山田玲司(漫画家「絶望に効く薬」)
以下はてんつくマンさんの日記より引用です。
****************************
2007年6月22日夏至、ギネスに挑戦する。
なにをするかと言うと、夏至の時に4900万部(日本の世帯数)の号外を作って配ります。
なんでそんな無謀な挑戦をするかと言うと、やっぱり地球温暖化を止めたい。
だってやっぱり希望のない地球を子供達に残すなんて嫌やから。
そして、もう一つは、青森県の六ヶ所村に出来た核燃料再処理工場が11月に本格稼動すると言われてるけど、
今の技術のまま稼動すれば、大量の放射能が海や空に捨てられる、その量は、チェルノブイリの事故の10倍と言われている。
消えることのない放射能を出し続ける工場を稼動させるのは、これまた子供達に申し訳なさすぎる。
本格稼動すると、青森、岩手、宮城の米、野菜、魚は放射能で汚染されるという。
そんなのは嫌やから、これもまず、みんなに伝えたい。
「私達は何かを決めるとき、七代先のことを考えて決める」
これがネイティブアメリカンの生き方。
ちなみに7という数字はいっぱいっていう意味。
「七代先のことまで考えながら決める」という素敵なものさしで考えると、いろんなことが見えてくる。
いつも思うのが、目の前に現われる問題と言われるものは本当は問題ではなく、
問題はその原因にある。
目の前に現われる問題というモグラを叩いても、なんの問題解決にはならない。
「問題を解決したいならば、形や外を見るのではなく、自分自身を見ること」
地球温暖化と六ヶ所再処理工場の共通点。
「目に見える形は違えど、原因は同じ」
それは、自分自身のライフスタイル。
一人一人の生き方、ライフスタイルが産んだもの。
だから、モグラに餌をやりながら、モグラ叩きゲームをしてもしょうがない。
モグラを否定するということは、自分自身を否定することとも言える。
生き方を変えない限り、これからも次々に大きな問題という課題が人の前に現われる。
でも、忘れないでほしい。
問題は問題ではなく課題であり、ピンチはチャンスである。
今という課題をきっかけにみんなで成長すれば素晴らしい。
実際に「みんなでちょっと動けば変わる」世の中は変わる。
でも、動く為に必要なのは、知ること。
現実を知る、心が動く、動き方を知る、ちょっと動く。
こうなるように、まず、一人でも多くの人に現実も希望の生き方も全部、知ってほしいと思い、
豪快な号外を創ることにした。
ちなみにこの豪快な号外を創るチームをTEAM GOGO!(豪快な号外)2007とした。
4900万部の号外の内容は、地球温暖化の事実や今、世界で起こっていることを伝え、
そして、未来が希望に変わるライフスタイルをいっぱい伝えようと思っている。
一人でも多くの人がライフスタイルを変えると、六ヶ所どころか、原発もいらなくなる。
っていう、未来予想図も描く。
この号外の中身の地球の情報をネットワーク地球村の高木さんが了承してくれ、
新しいライフスタイルの提案の部分を田中優さんが担当してくれ、
「絶望に効く薬」の漫画家の山田玲司さんが漫画で分かりやすく伝えてくれ、
編集長をジャイカの国際平和大使をしている歌人、田中章義がやってくれることになり
ミネハハねえやんも、歌うわよーーって前面バックアップ体制を了承してくれた。
今回のプロジェクトは、予算が5億円前後かかる。
その資金を500人のサムライ~百万番長~という100万円を集めてくれる番長を探していたら、
中村文昭が本気でやる「俺にもっと頼ってくれ」って言ってくれ
ナチュラリープラスのトップリーダー「池松こうじ」さんも「楽しいことはなんでもやるよ」と笑ってくれた、
また、友人の地球マンは、春からの就職をやめてまで、このプロジェクトの関東地区を動くと声をかけてくれた。
阪神大震災の時のリーダー山田バウさんは、逆にこんなことを言ってくれた。
「六ヶ所の再処理工場ぐらい俺一人で止めたるから、てんつくはもっとその先の大きい所を見とけ!」
「何回も言うぞ、再処理工場ぐらい、俺一人で止めたるから、その先を見ろ」と。
bee good cafeのシキタさんもとにかくいろんな人に声をかけてくれてはる。
この豪快な号外の言いだしっぺ、中村隆市さんも走りまわっている。
もちろん、おいらも走りまわっている。
小豆島にもこの号外用の宿舎も借りた。
電話もひいた。
ホームページもこれから作ってゆく。
準備がどんどん整ってきた。
「イメージ」
この号外を配る夏至の日は、夜の8時~10時まで電気を消してろうそくの日で過すキャンドルナイトの日。
去年は500万人以上が参加したという。
イメージはその日の朝や昼、号外が豪快にまかれる。
そして、その夜、8時から1000万人以上の人が電気を消してろうそくの火をかこみながら、
号外を見ながら、話あう。
「そうか、地球温暖化ってここまで進んでるんやね」
「知らないことばかりだったね」
「でも、ここに書いてるよ、みんなでちょっと動けば変わるって」
「私、これ出来るわ」
「私、明日、電気屋さんに行って、省エネの電球買ってこよう」
「みてみて、非電化冷蔵庫があるんやって、私、それ買おう」
一人一人が未来を想像しながら今と向き合って、
一人一人が自分の意思でなにを選択するかを決めてゆく。
次の日には、電気屋さんに人が並び、省エネ電球をはじめ、省エネ製品がどんどん売れる。
そして、数ヶ月もすると、ハッキリと日本の電気の消費量が急激に落ちる。
それがきっかけとなって、未来への意識が高まって、動く人がドンドン増える。
原発がいらなくなってゆく。
ちなみに、全世帯がたった一個電球を、省エネの電球に変えるだけで、
なんと、日本から車が92万台消えるぐらいCO2が削減できる。
スイッチつきのコンセントをつけて、待機電力をゼロになったら、
今、日本にある55機の原発の5機が必要なくなる。
ほんまにみんなでちょっとという、YESという動きが重なるとき、
BIG LOVEに変わる。
YES is LOVEだ。
そして、数十年後、いや、数百年後、こんな言葉が聞こえてくる。
「2007年から変わったんだよな」
そう言われる2007年をぜひ一緒に作ってほしい。
TEAMGOGO!2007大作戦に参加してほしいです。
今から10年も前の話、おいらがゲストハウスで管理人をしてた時、マクロビオティックという食事、健康法を提唱している
九司道夫さんと、政治家の政策を考える人との会合があった。
二人とも70歳を越えていた。
その二人の会話がほとんど、100年先の日本のことだった。
百年後、当然二人はこの世にはいない。
しかし、ずっと遠い未来のことを熱く語り合い、そして最後には「これからも頑張りましょう」
しわくちゃの手、二つが強く握手していた。
めっちゃかっこよかったし、しびれた。
こんなじいちゃんになりたいって思った。
みなさんいよいよ、出番がきましたぞ。
やってみましょう。
世界の学者達が地球温暖化はもう止まらないという数字を出している。
でもね、あきらめる必要はないねん。
だって、すべてはやらなきゃ分からない。
だって、今日まで世の中でどれだけ奇跡が起こってきたと思うの。
それを、世界中の素敵な人が本気で動きだすんやで。
奇跡が起こらないわけがない。
その奇跡の始まりが2007年6月22日、でっかい花火を一緒に打ち上げましょう。
TEAM GOGO 2007 呼びかけ人
シキタ純(BeeGood cafe代表)、高木善之(ネットワーク地球村代表)
田中章義(ジャイカ国際親善大使、角川短歌賞作家)、てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN)
中村文昭(一年に300回講演する男)中村隆市(㈱ウィンドファーム代表)
ミネハハ(天使の声を持つミュージシャン)山田バウ(阪神大震災ボランティアリーダー)
山田玲司(漫画家)
★★★参加方法★★★
1、「動けば変わるチーム」
豪快な号外を創ったり、宣伝したり、配ったりします。
2、「支えれば変わるチーム」
一万円以上で資金をサポートする人です。
3、「虹の天使2254人区市町村部長」
区市町村のリーダーです。
4、「500人のサムライ~百万番長~」
一人100万円を担当して資金を集めます。
5、結いまぁるスタッフ
小豆島に住んで一緒にやりませんか?
宿泊料、食費、光熱費無料、お小遣い少しだけ。
6、印刷屋さん紹介して下さい。
7、この内容を添付していろんな人にメールやブログで紹介して下さい。
★★★内容★★★
1、「動けば変わるチーム」は、
豪快な号外が出来ると、本部もしくは市町村のリーダー(虹の天使)さんから号外が届くので、
一人でも多くの人に号外を配っていただいたり、号外が出来るまで、多くの人に、
この大作戦を宣伝していただき、一緒にギネスに挑戦しようと声をかけていただければありがたいです。
今日まで参加費は1000円以上の募金にしてましたが、参加費は自由にしました。
募金をいただけたらありがたいですが、お金がないので、体で頑張りますっていう方も大歓迎!
参加するぞという方はメールに下記の内容を書いて送って下さい。
「動けば変わるチーム」
名前、住所、電話番号、号外を配れる部数(100以上でお願いします)
募金して下さる方は下記へお振込み下さい。感謝します。
郵便振替口座 01670-5-75050
口座名称 TEAM GO GO
2、「支えれば変わるチーム」
個人は1口1万円
企業・団体は1口3万円でのサポートお願いします。
【協賛していただくと】
お名前や団体名、企業名が4900万部の号外ととTEAMGOGO!2007のホームページ
http://www.teamgogo.net
に載ります。(ホームページはまだ、立ち上がっていません)
号外に載る名前のサイズは協賛者の数によって変わることをご了承下さい。
尚、10万円以上の協賛をいただいた場合、名前が太字になります。
郵便局に行っていただき、個人なら10000円以上、企業、団体の方は30000万円以上を振り込んでいただきます。
振込み用紙には、下記を明記してください。
「支えれば変わるチーム」参加
名前(企業名、団体名)住所、電話番号、号外を配れる部数(100部以上でお願いします)
郵便振替口座 01670-5-75050
口座名称 TEAM GO GO
振り込んだ時点で、メールをいただけるとありがたいです。
3、「虹の天使2254人区市町村部長」
今、日本では約2254の区市町村があります。そこで虹の天使の役割は、自分が住んでいる市町村の
担当になっていただき、出来る限り全世帯に、この号外が配られるように作戦を考え、実行していただきます。
私は○○県の○○市を担当します。私は○○県の○○区と○○町と○○市を担当します。
なんて、ぜひ名乗りを上げてほしいのです。
これは一人一つじゃなくてもいいです。
熊本県は俺に任せろ!!でもいいです。後は、本部で調整してゆきます。
ぜひ、私がやりますでもいいし、私達がやりますでもいいです。
個人、団体、企業、なんでもオッケーです。
担当して下さる方や団体の連絡先はホームページで紹介しますので、いろんな仲間と盛り上げて下さい。
やるぞーという方はメールをいただき、名前、住所、電話番号と○○市を担当しますと連絡下さい。
4、「500人のサムライ~百万番長~」
印刷費だけで4億3千22万円かかることが分かりました。
ここに郵送費、活動経費などを加算していったら5億円ぐらいかかることが分かりました。
5億は凄いお金やけど、500人で割ったら一人100万円になる。
そこで500人のサムライ~百万番長~を募集します。
番長の役割は、一人が100万円づつを担当し、
募金やチャリティーイベントなどで100万を集め、
印刷費を支払う5月1日までに100万円を用意するという大きな役割をしていただきます。
尚、万が一募金などで100万が集められなかった場合、その日、足りない分を自腹で用意してもらいます。
その自腹で出していただいた分は、その後、本プロジェクトの言いだしっぺ、てんつくマンが責任を持って
お返しさせていただきます。
返済期間は直接相談して決めさせていただきます。
メールをいただき、名前、住所、電話番号と
「500人のサムライ~百万番長~」を担当しますと連絡下さい。
5、結いまぁるスタッフ募集!
小豆島に住んでこのプロジェクトのコアなスタッフになってほしい。
宿泊料、食費、光熱費無料、お小遣い少しだけ。
住んでもらうところは昔のお屋敷、小豆島の方に提供していただきました。
ぼっとん便所、風呂は薪で焚くという昔の生活をしながらの共同生活です。
4人のスタッフを募集するので、ぜひ、声をかけて下さい。
本気で世界を変えたい!って思う人、声をかけて下さい。
年齢、性別関係なしです。
6、印刷屋さん募集!
こんな素敵な企画なら、うちの会社は出来るだけ頑張りますっていう企業の方、
ぜひ、声をかけてやって下さい。
新聞サイズ、見開き二枚、8ページ、フルカラーで500万部見積もりで8円以下で出来るだけ安く印刷できる企業の方、
ぜひ、声をかけて下さい。
一社じゃなく、安くて出来る限り環境に負荷をかけない印刷やさん数社にお願いしようと思っています。
今、印刷をフェアトレードで出来ないかとカンボジアでも見積もりをとっています。
★★★すべての問い合わせ★★★
メールアドレス info@teamgogo.net
TEL 0879-82-5567です。
本部住所 〒761-4434 香川県小豆郡小豆島町西村甲2256-2 MAKE THE HEAVEN内 TEAM GOGO!2007事務局
尚、午前中は持続可能な村つくりに力を入れているので、1時以降にお電話いただけるとありがたいです。
****************************