6月7日の夜の懇親会の話です。
ブラザーの水谷さんと一緒に会場に向かったのですが、方向を間違えて、迷子になり、会場に遅れてついたら、「もう受付は終わりました」と言う感じで面倒だという表情とともに、冷たい対応をされてしまいました。
人間って我がままなもので、遅れた自分を棚にあげて、フォーラムに参加させてもらって感謝しないといけないはずの伊那JCを瞬間で嫌いになりそうになりました。
人間のできていない私を、救ってくれたのが二人の人。
一人がブロックスの西川さん。
もう一人が伊那JCの人。(名前はわからないのでAさんとします)
西川さんは参加できるようにお願いしてくれるし、Aさんは、ちょっと中を確認してみますと丁寧に対応してくれました。だめでも「確認してみます」と言われると納得しやすいですよね。
結局、中に入れていただけるようになり、みんなさんと合流できました。
ありがとうございました。
◆◆ 大盛況
ガーテンパーティー同様、なだたる人がたくさん参加していました。
鬼丸さんも合流し、あちこちで名刺交換会の列ができていました。
私が並んだのは原伸介さん。
お会いしたかった方です。
名刺と一緒に自身が取材されたテレビの映像と講演会のDVDを下さいました。
めちゃくちゃうれしかったです。
原さんの本は3冊とも読みましたが本当に面白かったです。
事務所には言霊をいただけるように
「未来へゆこうか!」
「さぁ、ドラマチックになってきたよ!」
の言葉を掲示してあります。
懇親会のおわりに前に出て話をされました。
「自分を抱きしめてあげて」
「笑っていれば大丈夫、笑っていなくても大丈夫」
ALL OKという感じの話があり、それが、すっと腹に落ちて、気持ちが楽になりました。
聴けてよかったです。
少ししか飲み食いできませんでしたが、余りある価値がありました。
◆◆ 落とし前
私は二十数年前、親戚の営む鰻屋でバイトをしていました。
たたくと金属音のする最高級の備長炭を使っていました。
この炭はすごい。という話をしていると
「そりゃ、人間国宝級の人が焼いているから」
「でも... 後継者がいない...」
平成でなく昭和の時代から既に炭焼きは衰退していました。
こんな素晴らしい炭をつくることを継ぐ人がいないなんて...。
日本の文化の行く末を案じた自分がいました。
でも
それを見捨てて、何もしない自分がいました。
だから、原さんにあったら、『ごめんなさい』と『ありがとう』を言おうと決めていました。
日本の文化を見殺しにしていた自分に対して、ちょっとだけ。落とし前がつけられた気がしました。原さんありがとうございました。
◆◆ おまけ
炭火の美しさはみんさんご存知でしょうか?
窯の中の炭火を私は知りません。
それは美しいと聴いています。
でも、つくられた炭に再び火がつけられたときも、十分に美しいものです。
バイトで『火を起こしてくれ』といわれたら、炭を積み、種火に割り箸(お客さんの使用したものの再利用)を使います。
そして、うちわを使って、中村文昭さんが皿を洗うぐらいの根性(何人わかるかなぁ)で、『ン~~ン』と扇ぎます。
赤いというか白いというか銀色というか...
燃えているというより、輝いています。
美しいです。
この火を自分が起こしたかと思うと妙に見入ってしまいました。
美しい火が見たいときは、いい炭と本気がいります。
是非、お試し下さい。(^^;)
放火では絶対に見られません。
◆◆ おまけのおまけ
人気マンガ『ナルト』のナルトは風の属性、ライバルのサスケは火の属性。
炭火を輝かせるのは風。
サスケを輝かせるのはナルト。
敵対関係にある二人が協力関係になるのはいつのことやら。
◆◆ JCの変革
鬼澤さんがフォーラムの場でも言っておられましたが、JCが変わりつつあります。
いままでは経営の勉強なんてほとんどせず、いきなり『町づくり・国づくり』に走ってしまうので、社員を働かせて、社員が稼いだお金を社員のために使わず違うところで無駄遣いする団体だと思っていました。(ゴメンナサイ)
でも、企業も街を構成する一員であるから、まずは良い企業づくりが必要であるという方向に今は来ています。それを推進しているのが日本型経営探求委員会ということです。
CSの前にESです。
街づくり前のに会社づくりです。
よい会社をつくる
よい経営者になる
よい地域をつくる
この考えの前には、団体の違いはたいした問題ではありません。
みんな、かんばりましょうね。
ブラザーの水谷さんと一緒に会場に向かったのですが、方向を間違えて、迷子になり、会場に遅れてついたら、「もう受付は終わりました」と言う感じで面倒だという表情とともに、冷たい対応をされてしまいました。
人間って我がままなもので、遅れた自分を棚にあげて、フォーラムに参加させてもらって感謝しないといけないはずの伊那JCを瞬間で嫌いになりそうになりました。
人間のできていない私を、救ってくれたのが二人の人。
一人がブロックスの西川さん。
もう一人が伊那JCの人。(名前はわからないのでAさんとします)
西川さんは参加できるようにお願いしてくれるし、Aさんは、ちょっと中を確認してみますと丁寧に対応してくれました。だめでも「確認してみます」と言われると納得しやすいですよね。
結局、中に入れていただけるようになり、みんなさんと合流できました。
ありがとうございました。
◆◆ 大盛況
ガーテンパーティー同様、なだたる人がたくさん参加していました。
鬼丸さんも合流し、あちこちで名刺交換会の列ができていました。
私が並んだのは原伸介さん。
お会いしたかった方です。
名刺と一緒に自身が取材されたテレビの映像と講演会のDVDを下さいました。
めちゃくちゃうれしかったです。
原さんの本は3冊とも読みましたが本当に面白かったです。
事務所には言霊をいただけるように
「未来へゆこうか!」
「さぁ、ドラマチックになってきたよ!」
の言葉を掲示してあります。
懇親会のおわりに前に出て話をされました。
「自分を抱きしめてあげて」
「笑っていれば大丈夫、笑っていなくても大丈夫」
ALL OKという感じの話があり、それが、すっと腹に落ちて、気持ちが楽になりました。
聴けてよかったです。
少ししか飲み食いできませんでしたが、余りある価値がありました。
◆◆ 落とし前
私は二十数年前、親戚の営む鰻屋でバイトをしていました。
たたくと金属音のする最高級の備長炭を使っていました。
この炭はすごい。という話をしていると
「そりゃ、人間国宝級の人が焼いているから」
「でも... 後継者がいない...」
平成でなく昭和の時代から既に炭焼きは衰退していました。
こんな素晴らしい炭をつくることを継ぐ人がいないなんて...。
日本の文化の行く末を案じた自分がいました。
でも
それを見捨てて、何もしない自分がいました。
だから、原さんにあったら、『ごめんなさい』と『ありがとう』を言おうと決めていました。
日本の文化を見殺しにしていた自分に対して、ちょっとだけ。落とし前がつけられた気がしました。原さんありがとうございました。
◆◆ おまけ
炭火の美しさはみんさんご存知でしょうか?
窯の中の炭火を私は知りません。
それは美しいと聴いています。
でも、つくられた炭に再び火がつけられたときも、十分に美しいものです。
バイトで『火を起こしてくれ』といわれたら、炭を積み、種火に割り箸(お客さんの使用したものの再利用)を使います。
そして、うちわを使って、中村文昭さんが皿を洗うぐらいの根性(何人わかるかなぁ)で、『ン~~ン』と扇ぎます。
赤いというか白いというか銀色というか...
燃えているというより、輝いています。
美しいです。
この火を自分が起こしたかと思うと妙に見入ってしまいました。
美しい火が見たいときは、いい炭と本気がいります。
是非、お試し下さい。(^^;)
放火では絶対に見られません。
◆◆ おまけのおまけ
人気マンガ『ナルト』のナルトは風の属性、ライバルのサスケは火の属性。
炭火を輝かせるのは風。
サスケを輝かせるのはナルト。
敵対関係にある二人が協力関係になるのはいつのことやら。
◆◆ JCの変革
鬼澤さんがフォーラムの場でも言っておられましたが、JCが変わりつつあります。
いままでは経営の勉強なんてほとんどせず、いきなり『町づくり・国づくり』に走ってしまうので、社員を働かせて、社員が稼いだお金を社員のために使わず違うところで無駄遣いする団体だと思っていました。(ゴメンナサイ)
でも、企業も街を構成する一員であるから、まずは良い企業づくりが必要であるという方向に今は来ています。それを推進しているのが日本型経営探求委員会ということです。
CSの前にESです。
街づくり前のに会社づくりです。
よい会社をつくる
よい経営者になる
よい地域をつくる
この考えの前には、団体の違いはたいした問題ではありません。
みんな、かんばりましょうね。
何ですかこのフォーラム!
うらやましいです
正にスーパーカーショーですね・・・
良いのがあったら誘ってください
よろしくお願いします
私もB型。
ご縁に感謝します。
7/17に川越胃腸病院の鬼丸さん講演会に行ってきま~す!